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2年前に作った資料(2015.5.7記)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー糖質制限食(ケトン食)の基礎知識と最近の話題<糖質制限食(ケトン食)の基礎知識>1)草食動物と肉食動物牛やネズミなど草食動物は発酵などにより糖質から蛋白質を作ることができる。ヒトは糖質から蛋白質を作ることができない。つまりヒトはライオンと食性は同じ肉食動物。つまり、ネズミの実験をヒトに当てはめるのは食性が異なるのでナンセンス。2)体内のブドウ糖とバックアップシステム
■質問内容Q1.今回採卵をする予定ですが、旦那さんも採卵日に精子を採るんですが、採卵に合わせて旦那さんは禁欲を何日した精子を採るのがベストなのか教えて下さい。Q2.体外受精で採卵当日に受精させるのに精子は採卵当日より2,3日前に古い精子は捨てて、新しい精子で受精させるほうがいいですか?それとも、古くても、新しくても関係ないですか?■当院からの回答精子は約3か月のプロセスで精巣において造られています。1日でも数千万の精子が造られていると考えられますが、人によって色々と
⁂コラーゲンを育てる潤肌石鹸の入荷状況のお知らせ⁂大変お待たせいたしました。前回入荷分完売致しましたが9月23日(水)入荷致します。●現在、1日~3日での発送が可能です。(※発送作業はスタッフが手袋マスク着用の元、消毒済みの梱包材を使用し、静岡市からお送りしております。)ご購入はこちらからhttp://cspring-official.com/shop/products/detail.php?product_id=5特典:石鹸のご購入を頂いた方に、キメ細かい
眼科疾患と栄養TheOrthomolecularTreatmentofChronicDiseaseより紫外線(UV)、ブルーライト、→活性酸素による酸化ストレス、→網膜の不飽和脂肪酸が酸化される。青い目の人は黒い目の人より光刺激による酸化ストレスを受けやすい。抗酸化物質;C、E、グルタチオン(Se)、カロチノイド(ルテイン、ゼアキサンチン)。網膜剥離;加齢に伴う黄斑変性、糖尿病性網膜症。酸化ストレスが原因。黄斑変性;光、炎症による酸化ストレス→過酸化脂質(リポフ
鼻の毛穴の黒ずみ、通常は酸化した皮脂が黒くなってできます。これが毛穴が黒くなる第一の原因です。もう一つの原因として毛穴に毛が残っている場合がります。酸化した皮脂を除去するのにはケミカルピーリングやビタミンABCなどのイオン導入が有効です。でもケミカルピールングやビタミンABCやグルタチオンのイオン導入をしても毛穴が黒く残ってしまう場合があります。こちらの方は毛穴のケミカルピーリングとビタミンABCのイオン導入などを行いました。鼻の赤みが低下していますが、矢印で示した毛穴はまだ黒
紙巻きタバコに比べて、電子タバコは有害性が低いと思われ普及してきました。その後の研究で、電子タバコの有害性が報告されるようになってきました。吸引によって発生する、タンパク質のカルボニル化による酸化/カルボニルストレスが、炎症やDNA損傷を引き起こす重要な要因となっていることが判明しました。カルボニルストレスは、酸化ストレスの一種で、統合失調症との関連が示唆されています。歯肉上皮にストレス誘発性の早期老化が生じ、口腔疾患の発症を誘発する可能性が指摘されています。そのメカニズムもわかっ
知らなかった・・NowFoods,PABA、500mg、100カプセル商品価格¥708クリックで商品ページへPABA(4-アミノ安息香酸)は穀物、タマゴ、牛乳、肉などに含まれます。これは葉酸の前駆体であり、腸内微生物叢が葉酸を生産するために使用することができます。PABAはさらに細胞が酸化ストレスと戦うのを助ける可能性があります。これ、調べてみると、即効性はないけど気休めに飲んでいると助かるよって感じらしいです。最低3ケ月は飲まないとダメ
明細胞がんが発現するのは内膜症と合併することが多く、酸化ストレスによるDNA損傷マーカーである8-OHdGが内膜性嚢胞に多く含まれる。明細胞がんにもこのマーカーが存在することから酸化ストレス環境でも発育できるらしい。またHNF1Bという遺伝子の変異が関係しているらしくこれが細胞内の活性酸素種を減らし、鉄ストレスや抗がん剤耐性を示す…(京都がん研究会メルマガ第175より)ただ、その遺伝子標的薬はまだない。早く見つけて欲しい!!
心身のダイエットパーソナルコーチのパレオドクタ―崎谷です。みなさんは、がんの発生の原因は「酸化ストレス」であると聞いたことがありませんか?拙著『ガンは安心させてあげなさい』で、ガンを含めた慢性病の原因は、「酸化ストレス」の正反対の「還元ストレス(アルカリストレス)」とお伝えしました(^_-)-☆。最近になって、ようやく現代医学でもこれを認めざるを得ない実験結果が相次いで報告されています。がん細胞は細胞