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こんにちは。最近、蒸し暑いですね。今からこの暑さ…夏を乗り切る自信が全くありません先日、山形の親戚からさくらんぼが届きました♪紅秀峰とても甘くて…美味しかったです旬のものをいただくと体も元気になる気がします。さて、少し前の事になりますが、三の丸尚蔵館へ行ってきました東京駅から和田倉噴水公園を抜けて、てくてくパレスホテルを眺めて…ちらっとみましたが…スタバは混んでましたこの日はお天気もよかったのですが、気温も高くて…木陰にて少し休憩を兼ねて撮影してみましたそして、お堀を歩い
皇居三の丸尚蔵館皇室のみやび➖受け継ぐ美➖京都に行く前に立ち寄りました写真は、普通は絵の全体を撮影するから部分を拡大して何枚も撮ってると周りの人に不思議そうに見られてしまう伊藤若冲拡大して撮影しても若冲の技量は素晴らしい普通は粗が見えるのだけど若冲は神業が見える様だな〜京都の相国寺で高精細複製を何度もみたけど本物は全然違う!落ち着きと気品が漂っている、、気がする高精細複製の方は華やかさが華やかさが全面に出てる感じ、、がする伊藤若冲酒井抱一柿の色は写真よりも
皇居三の丸尚蔵館へ行って来ました朝、大船で用事を済ませて改札内のすし兆でモーニング🍚朝限定の特製づけ丼!電車待ってる間の15分で食べました💨美術館行く前は歩くのでしっかり食べないとね皇居三の丸尚蔵館へ行く前に日本橋へお買い物東京駅八重洲エリアの再開発は凄いですね昨年の3月に、ブルガリホテル東京が入った東京ミッドタウン八重洲がオープンして、八重洲一丁目東B地区は、高さ約250m地上51階。劇場も入る商業ビルが、来年7月以降竣工予定2040年完成予定で首都高が地下に埋まる!
東京黎明アートルームで開催中の「江戸琳派と磁州窯」展へ行って来ました。桃山時代後期に京都で興った美意識の系譜、琳派。その約100年後、琳派に感銘を受けた酒井抱一によって江戸で花開いた優美な作品・江戸琳派。主に民間用の器を生産したことで知られ、多彩な装飾技法で独自の美を創造したことでも有名な磁州窯。本展は、酒井抱一を中心に、鈴木其一、酒井鶯蒲、酒井道一などの作品、陶磁器は、白釉・白地黒掻落・白地練上など18作品を展示するものです。まず目を引くのは《五彩花鳥文輪花盤》(中国・景
さて尾形乾山が死んだあと、どうなったか。乾山は、何冊か陶器製作に関する本を書いており、これが江戸伝書、佐野伝書、京伝書と呼ばれて秘本として後世に伝わったんだそうです(京伝書は消失したとか)。江戸伝書を伝えた人を何世乾山とか呼ぶんですが、これがまた、ややこしい。二世は晩年の乾山の面倒を見た入谷の地主次郎兵衛さんで、乾山の葬儀もしたと古文書にあるそうです。この人が伝書を譲り受けたのか遺品として保管したのか、とにかくそれを三世に譲る時、乾山と署名したんだそうで。三世宮崎富之助はどういう人か