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[今月に入ってから発表されたボクシング情報の大まかなまとめ=国内]◆WBCが那須川天心とファン・フランシスコ・エストラーダにバンタム級挑戦者決定戦を指令今月の第1週にタイ・バンコクで年次総会を開催していたWBC[世界ボクシング評議会]がその会期中の3日、バンタム級2位那須川天心(帝拳)選手と3位で元世界2階級制覇王者のファン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)に対し、挑戦者決定戦を指令。那須川選手は先月に行われたWBC同級王座決定戦で井上拓真(大
先月行われた那須川天心VS井上拓真。日本人対決の世界戦が盛り上がった。40代以上のボクシングファンの方は覚えているかと思うが、昔は日本人同士の世界戦は珍しく、新聞のスポーツ欄には【史上●度目の日本人対決】の文字が踊り、過去の対戦カードが紹介されていた。2000年代以降、国内対決が珍しくなくなった。那須川VS井上弟の様な日本人対決の世界戦を昔の帝拳ジムは嫌っていた様に感じたが、最近は一番、積極的に組んでいる様に感じる。さて日本人対決の世界戦は一長一短ある。一短は明白。「それって世界戦な
10月6日から8日にかけて、大橋ジムが神奈川県小田原市で走り込み合宿を実施した。参加したのは、WBA・WBC・IBF・WBO世界スーパーバンタム級統一王者の井上尚弥(32=大橋)、11月24日(月・休)に那須川天心(27=帝拳)とWBC世界バンタム級王座決定戦に臨む井上拓真(29=大橋)、先月日本ライト級王座を獲得した今永虎雅(26=大橋)、日本ライトフライ級3位の磯金龍(25=大橋)、日本フライ級15位の田中将吾(23=大橋)の5選手。井上兄弟が野外合宿を行うのは約3年ぶり。井上尚弥はサウジ
昨年10月の那須川天心戦のラウンドガールとして大きな注目を集めた人気タレントでレースクイーンの霧島聖子が、12月3日に自身のSNSを更新し、鍛え抜かれた美ボディが際立つコスプレ写真を投稿しました。その**“完璧な春麗(チュンリー)姿”**に、ファンからは熱烈な称賛の声が上がっています。霧島さんが披露したのは、世界的対戦型格闘ゲーム『ストリートファイター』シリーズのヒロイン、春麗のコスプレです。##💪4kg減量に成功したストイックなボディメイク今回投稿されたのは、上下一体型の青いボディスー
《本日のDVD観賞》4月17日付けで、WBOアジアパシフィックバンタム級王座を返上した那須川天心選手。次戦が6月8日に『今まで対戦したことがない選手、経験して吸収するのが方針。いろんな候補もいたが、やっぱり1番強い選手を選ばせていただいた』と、WBAバンタム級6位のビクトル・サンティリャンとの対戦が発表された。14勝5KO1敗のサンティリャンは、2023年6月に石田匠選手とWBAバンタム級王座挑戦者決定戦で1-2の判定敗けした。那須川選手が返上したWBOアジアパシフィックバンタム級王座
無敗か、復活か。という謳い文句で盛り上がっていた那須川天心vs井上拓真の世界王座決定戦。もしもここで天心が井上拓真に勝つようであれば、その先に兄の井上尚弥戦なんてシナリオも見えてくる(もちろん前途多難)と思ってましたが、超ウルトラメガマッチはもう実現する事は無さそうだなという結果が待っていました。ボクシング一筋の井上2がキックからの転向組である那須川天心に負けてしまう残酷な結末の可能性の方が僅かに高いと予想していて、昨日の1~2Rを見たらうわあ・・やっぱりこうなってくるかと、井上2がサイバイ
昨日は夫の誕生日でした。夫に行きたいところや食べたいものを聞いたのですが、前日、前々日と出かけていたのでゆっくりしたいとのこと。そこで夕食はステーキにしました。オーストラリア産の大きな肩ロース肉をドーンと焼いたのですが、写真はなし。せめてケーキは作ろうと思ったのですが、市販のモンブランが良いというので、夫のリクエスト通り、ヤマザキのモンブランになりました。割と簡単なディナーになったので、午後4時ごろから下ごしらえをし、家族全員5時にはテレビの前へ
本日のラン土曜日の奥武蔵試走の後は日曜日の恒例のスロージョグGWから毎週続けているルーチンワーク少しは持久力のある足になってれば良いけど💦ポール収納問題さてさて標題の件だがトレランポールの収納に困っている😓奥武蔵ロングトレイルでは27km先まではポールの使用禁止🈲その後も試走の結果2度ほど激下りの前にポールを収納した方が良いと自己判断どうやって収納をしようか…🤔、いつもはこのネイキッドベルトかインスティンクトベルトを使用してトレランポールを収納して
どうも!!!!もうすぐオープンなのでサクッと書きます。もう12月ですね。本当早い。今年もあっという間に終わりますね。最近は働いてます。めちゃくちゃ現場出てます。シェフが韓国旅行なのもあって僕が毎日14時〜朝の5時まで現場出てます。今日で3日目です。長い。めちゃくちゃ長い。それに眠い。めちゃくちゃ眠い。笑けどこれは創業当時の働き方でそれが懐かしくて尚更来年ベトナム行くからこれももう味わえないんだなって噛み締めながらやってます。それに無理した方がいいですね。一回楽すると身体はそっちに
井上拓真vs那須川天心昨夜行われたWBC世界バンタム級王座決定戦結果は、御存知の通り、3-0で井上選手の判定勝ち先程、再度録画を見返しました。結果については、やっと納得出来るようになりましたが・・・・多少の疑問も残りますWBCのタイトルマッチは、公開採点。で、4Rまでの38-38/38-38/38-38には、正直驚きました39-37で、那須川選手有利と思っていました40-36が、一人くらいいてもおかしくないかも・・・・とこの採点で元気を取り戻した井上
《本日のTV観賞》今年の4月で、死去されてから15年となった元2階級制覇王者のエドウィン・バレロ。世界王者としては唯一の、生涯全勝全KOのパーフェクトレコードを誇るも薬物中毒となり、家族を葬り刑務所で自らの命を絶ってしまった。バレロに命を落とした妻の弟が、ベネズエラ代表で2016年リオデジャネイロ五輪フライ級で銅メダルを獲得し(後に銀メダルのミーシャ・アロイアンがドーピング失格で銀メダルに繰り上げ)プロに転向して2019年2戦、2020年に1戦して3勝1KO無敗もその後は試合をしていない。
タイムラインよりボクシングのリングマガジン井上尚弥インタビュー那須川天心vs井上拓真試合後に語ったインタビューみたいだ一部↓スポーツライター杉浦大介――拓真に「絶対勝てるから」と那須川天心との対戦を勧めたと伝えられたが、そう考えた理由は?井上尚弥「(今の天心は)“一流”であり、“スペシャル”ではない。まず名前を取り除き、そこから来る緊張感や気負いなしに臨もうと伝えたんです。そうすればあの内容になると。あの1、2ラウンドのボクシングを12ラウンド通じてできないというのが
今月のAmazonprime有明興行のオオトリは中谷潤人。相手はダビド・クエジャール。減量苦の為かSフライ級時代の中谷潤人は今一つだったが、バンタム級に上げて開花。昨年の3試合は見事な出来だった。昨年、指名試合を終えて今回は選択試合。世界タイトルが貴重な時代なら楽な相手を選ぶ所だが、クエジャールが相手と聞いて少なからず驚いた。クエジャールは長身のボクサー型………だったが最近はファイター化している。Sフライ級のホープとして認識していたが、いつの間にかバンタム級になっていた。高い素質の持ち