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初めてお越し頂いた方はまずはコチラをご覧下さると嬉しいです🙏家族性膵臓疾患について『初めてお越し頂いた皆様へ』初めましてクマちゃんですブログにお越し頂き有難うございますこれまでクマさん(夫)が膵臓癌に罹患した事をきっかけに闘病ブログ、死別後死別ブログを入院闘病ジャンル…ameblo.jpテーマ別に投稿してます関心のあるテーマをご覧ください膵臓癌の予兆はコチラ『《追記2》膵臓癌の予兆〜経験談より』初めてお越し頂いた方はまずはコチラをご覧下さると嬉しいです🙏『初めて
35年前、逆子だった子を経膣の普通分娩をしました。子宮の口をバルーン(風船)で徐々に広げて逆子ちゃんが足からスルッと出てくるという・・・分娩法。もしも危険な状態になれば帝王切開に切り替えますよ・・・と言われて初産で知識も経験もなくすでに破水しており・・・お願いしますと、了承して・・・たくさんのお医者さん、助産師さん、看護師さんに我が子の命を助けていただいた。産声を聞き、裸かんぼうの私が裸んぼうのAちゃんを抱っこしたとき生温かい、命のにおいがしました。その7か月
◆日本自殺予防学会「自殺予防と危機介入」第44巻1号に論壇「自殺の統計の健全な発展を願う—2022年警察庁自殺統計原票の見直しの問題を踏まえての提案—」が掲載。著者は竹島正、山内貴史(東京慈恵会医科大学)、井上顕(高知大学保健センター)、福永龍繁(科学警察研究所)。⇒https://acrobat.adobe.com/id/urn:aaid:sc:ap:ee357601-1e89-4696-9d47-2b121a31934f◎警察庁「自殺統計」のあり方について意見を述べています。
私の読んだ本の中に書いてあったことです。”「同じ境遇の人と話をする」ということが、悲しみを乗り越えるきっかけを与えてくれるケースがあります。”「自分だけじゃない。同じ思いで苦しみ、心を通わせることが出来る相手が身近にいる」”と気づかされたことで、生きて行く勇気が生まれました。”同じ境遇を持つ人を身近に探して話すのもいいでしょう。”また、そのような人たち同士で集まる会合もありますから、参加してみてもいいでしょう。_____________________________確
★一番頑張ったのはNちゃん★今年は緊急事態宣言があり、お参りをお断りする口実ができました。3回忌が済むまでは、お参りして下さる方々のお気持ちを優先しようと受け入れてきましたが、私は訪問客を苦痛と感じていました。そう感じてしまうのは、長時間滞在されると、今の話し、これからの話し、そして最後には愚痴を聞かされる事になる。娘には「これから」がないのに。楽しそうに話す方の前で、悲しみを隠して笑顔で聞いている私。つらいです。ですが、娘が通った中学の担任の訪問だ
WCHJapanの100万人署名運動。ご賛同いただける方は署名と拡散をお願いしますワールドカウンシルフォーヘルスジャパンの100万人署名運動–〜すべての人が健康と幸せを自由に選べる世界に〜wch-japan.kifusuru.net新型コロナワクチンでは多くの人が亡くなりました。過去45年間に接種してきた全てのワクチンの被害件数を、新型コロナワクチンだけで、しかもたった2年ちょっとで超えてしまい、とんでもない数になっています。この数字、どんどん塗り替
運転中、早咲きの桜🌸のピンクが目に飛び込んでくる季節になりましたね。先日、分かち合いの会に行ってきました。もう何度か参加していますが、参加される方が次第に増えてきていて、前回は進行役の方を入れて15名でした。最初に参加したときの約2倍の人数です。今回は、お子さんを亡くされて日の浅い方も3名いらっしゃって、お部屋に入って来られたときから表情が固く、すでに涙ぐんでおられました。どの方のお話を聞いても、胸が痛くなり涙が出ます。テーブル上のティッシュの箱が行ったり来たり…その会のルールとし
~2024年5月2日の日記「日々のささやき」~星野富弘さんの作品でとても好きなものに、もう少し触れていたい。昨日は、傷をもっても、その傷口から人のやさしさが沁み込まない自分自身にさえ傷つくようなそんな境地を思い返していた。ふと別のページに目を移すとそこには星野さんにもある葛藤が描かれている。黒い土に根を張りどぶ水を吸ってなぜきれいに咲けるのだろう私は大ぜいの人の愛の中にいてなぜみにくいことばかり考えるのだろうしょうぶの花が添えられているこの
~2024年4月30日の日記「日々のささやき」~私が尊敬する星野富弘さんが亡くなられた。星野さんは、体育教師になったばかりの6月に、部活の指導中、大怪我をして手も足も動かない、寝たきりになった。どれほど絶望したことだろう。そんな星野さんが、口に筆をくわえた。描かれた絵と、詩が、何とも素晴らしい。どれも好きだがまず浮かぶのは、この詩。神様がたった一度だけこの腕を動かして下さるとしたら初めてこの詩を目にしたとき私はここまで読んで何したい?!何しよう!
長らく公の場で話すことはありませんでしたが、ちょっとづつ、書きとめてゆこうと思う様になりました。名称はさまざまですが、各地に「自死遺族の会」と言うものがあります。私は3年前から参加する様になりました、世の中がコロナになる少し手前だったでしょうか。遺族になってから約四半世紀が経っていました。色々なグリーフケアの活動があることは知っていましたが、それまで行くことは一度もありませんでした、行きたくなかった・行けなかったからです。胸の苦しいつかえを吐き出したい、誰かに聞いてもらいたい・・・そんな思い
~2024年5月1日の日記「日々のささやき」~星野富弘さんの本には、たくさん付箋をつけていてその中の、一番短い詩に私はものすごく意味を感じた。私は傷を持っているでもその傷のところからあなたのやさしさがしみてくる「れんぎょう」という花の絵が添えられたこの詩は、1976年に描かれたもので星野さんが寝たきりになってからおそらく9年しか経っていない。星野さんの詩画集を買っていたのは、母で、その頃、私は、へー、大変な目にあった人だなあこんなに器用に絵が描けるんだあ
今回はいまだ陰謀論渦巻く昭和ネタ。日航機事故遺族の飛行・音声データ開示請求を本日13日却下東京地裁。群馬県上野村の「御巣鷹(おすたか)の尾根」に日航ジャンボ機が墜落し乗客乗員520人が犠牲となった事故(1985年)を巡り、乗客だった夫を亡くした大阪府箕面市の吉備素子さん(80)が日本航空に機体のフライトレコーダーとボイスレコーダーのデータ開示を求めた訴訟の判決で、東京地裁(加本牧子裁判長)は13日、請求を棄却した。訴状によると、吉備さんは2018年2月に日航に対して両レ
~2024年4月29日の日記「日々のささやき」~お隣さんが引っ越して行かれたとき私は留守で、ダンナだけ会っていてもらったチョコレート、まだ冷蔵庫にある。なんか、食べてしまうの淋しくて。引っ越して来られたときのことよく覚えている。奥さんのお腹がとても大きくてすぐに女の子が生まれた。私は、その子が大きくなっていくのを毎日見るのだなあ、と思うと、ちょっと心が陰り母は相変わらず、他人の幸福に歓喜しお祝いを持って行ったり赤ちゃんに会わせてもらったりはしゃいでいた。
2024年4月の「つなぐ」の活動、分かち合いの会。私事ですが、今年度より私伊藤は、第4週を、おやすみすることになりました。今回私は、おやすみしました。その時の記事です。↓