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~2024年4月25日の日記「日々のささやき」~きょう4月25日で、多くの犠牲者を出した福知山線列車事故から19年が過ぎた。当時私は大阪市で暮らしていたが事故は実家(今の自宅)の近くで起きてそこはよく自転車で通っていた場所だった。毎年、この日は事故のことを振り返る。18才で亡くなった大学生の弟さんがその後、看護学校に進学し、さらにDMATという災害現場に派遣される看護師になっている。お兄さんは、病院ではなく現場で亡くなった。だから、「危機に瀕した人のいるところへ行っ
本日は千体仏を観音様の胎内におさめるために法要が執り行われるというので手を合わせて来ました。嘘です。ごめんなさい🙇♀️。6月15日〜17日に開催予定の「観音様のつどい」のチラシに必要な写真を撮りに来たらタマタマ法要をやっていたので観音様を拝んで来ました。隣に座っているのは竹とんぼ名人の浅野さん。弊社トランクルーム2号店を建ててくれた人です。という事で「消しゴムハンコ教室」と「マリづくり教室」の写真を撮影。「観音様のつどい」お知らせはもう少し先です。そして、その後は「鎌倉市遺族会大船分会会
2024年4月の「つなぐ」の活動、分かち合いの会。私事ですが、今年度より私伊藤は、第4週を、おやすみすることになりました。今回私は、おやすみしました。その時の記事です。↓
「大切な人を亡くした方の会〜つなぐ〜」代表鈴木直子です。本日、自死遺族の「分かち合いの会」をおこないました。今日は、皆さんの「素敵な想い出」についてお話を聴かせていただきました。家族旅行へ行ったこと。桜と菜の花がきれいな川沿いを一緒に通ったこと。大好きな電車に乗って一緒に出かけたこと。当たり前だと思って過ごしていた日常のこと。皆さんの話してくださるお話に、その風景がまるで目に見えるかのように想像できました。でもその「素敵な想い出」は、「つらい想い出」でもあると
江戸川区の小岩神社境内にある「みたま神社」で26日、戦死された方の鎮魂の「みたま祭」が行われ、私も参列しました。コロナの前まで毎年、靖国神社の春季例大祭の時期に合わせ、小岩の町から出征し、還ることのなかった人たちを偲んで催されているそうです。私は挨拶で「これまで墨田区、荒川区、台東区で活動してまいりましたが、地域の神社で地元の出征兵士を祀っているは初めてです。小岩地区の小学校の子どもたちにもこのことを知ってもらいたい」と述べました。関晴由樹宮司によると、みたま神社は日清戦争のころに
~2024年4月24日の日記「日々のささやき」~きょうは葬儀関連のご職業の方々にグリーフケアの授業をさせていただいた。そのなかで、お子さんを亡くされたご家族を担当するとき極度に緊張する。どんなことに気をつけたらいいのか?尋ねられた。それは本当に難しい仕事だと思う。思い当ることを話しながらそれでも、いま目の前にいるご本人から意向や希望を教えていただくことが大事で私自身も、知ったように、分かったようにならないように心がけていると話した。実際、今朝、お子さんを亡く
~2024年4月23日の日記「日々のささやき」~昨日書いた取材のことなぜ「小さないのち」には流死産の人を含まないのか?尋ねられた。子どもを亡くした親という立場において対等だと私は考えている。けれども、その同じ親でも、状況が異なりすぎる。お腹の中だけで生き亡くなって生まれてきた「わが子」と生きて存在していた「わが子」ではその子のことを語る言葉は、違いすぎる。たとえ1日でも、生きた子には手厚い治療が行われた。親は、治療上の選択や決定を背負った。子どもの体温
謝罪もせず「研究させろ」とは何事かアイヌ民族と研究者の初対話から考えた「知りたい欲求」が持つ暴力性※自演防止@jien1:■忍【LV37,マドハンド,MT】第13艦隊◆IpxlQ2BXrcdb:24/04/23(火)15:37:28ID:???アイヌ民族の文化やDNAの研究に関し、先住民族としての権利や尊厳を定めた研究倫理指針の最終案が公表された。日本人類学会などが作成し、盗掘や遺族の同意を得ていない遺骨の利用を禁じることなどを明記したが、植民地主義に根差した過去の不正義に
私事ですが・・・なかなかスッキリしないコロナ症状です。体の中に常にウイルスが残っている感じがします。それが、隙を見せると表に出てくるイメージです。昨日、急な外出があって調子が狂う感じがしました。案の定、帰ったら頭が重く、体もだるく完全に「ぶり返した」ようです。かなり早めに就寝したのですが、今日になって37.5度の微熱が出てしまいました。本当に、なんてしつこいんでしょう。一度罹ったら、なかなか元の身体に戻りません・・・。
~2024年4月22日の日記「日々のささやき」~きょう、NHKの取材に協力した。私が出るのではなく、周産期の死の番組の相談で。いろいろ尋ねられて、考えながら話したが話ながら、自分でも、そうだよなーと思った。番組の方向性として流産・死産は誰にでも起こりうることだからこそ当事者への理解をと考えているようで、意見を求められた。誰にでも起こりうることでも誰にも起きていないと私は考えるようになった、と話した。流産は起きても、死産はとても少ないし新生児死は、本当に少な
~2024年4月22日の日記「日々のささやき」~病気や事故で、体の一部を失った人のために本物そっくりに作る技術の記事を見た。エピテーゼという技術、ほとんどの医師や看護師も知らないらしい。病気で目を失った人の、元の目そっくりにしたり大やけどで耳を失った人に、耳をつけたり。見た目も、感触も、本物そっくりらしい。ご本人にとって外見はとても大事だ。病気や怪我が治っても心に傷を負ったままでは、生きづらくなってしまう。素晴らしいなあ、と思いながら本物そっくりという言葉に
~2024年4月20日の日記「日々のささやき」~他人のことで涙が出るときのこと、考えたらそのほとんどは、あゆみと重ねている。「人が病気になること」に弱いというのも、あゆみが病気になったからだろう。じゃあ、トイレのお掃除をしてくれている人が捨てられた注射針で怪我をしたことと、あゆみが、どう重なるのだろう・・・考えてもよくわからないのだけれどおそらく、これらのキーワードが関係している。無抵抗人知れず無抵抗については、言うまでもなく、一方的で抗いようがなか
初めてお越し頂いた方はまずはコチラをご覧下さると嬉しいです🙏家族性膵臓疾患について『初めてお越し頂いた皆様へ』初めましてクマちゃんですブログにお越し頂き有難うございますこれまでクマさん(夫)が膵臓癌に罹患した事をきっかけに闘病ブログ、死別後死別ブログを入院闘病ジャンル…ameblo.jpテーマ別に投稿してます関心のあるテーマをご覧ください膵臓癌の予兆はコチラ『《追記2》膵臓癌の予兆〜経験談より』初めてお越し頂いた方はまずはコチラをご覧下さると嬉しいです🙏『初めて
~2024年4月19日の日記「日々のささやき」~なんで涙が出たのかなあと、昨日から考えている。理由はいくつもあるような気がする。とりわけトイレのお掃除をしてくれる人と、宅配の人に、私はとても感謝するようになった。冬には雪山に行くようになり、なかなかトイレがなくて困ることがある。で、見つけて使わせてもらえたとき、こんな極寒のところでお掃除してくださってありがとうございます。と心から有り難みを感じる。こんな極寒で、雪深い道を重い荷物を運んでくださってありがとうご
「大切な人を亡くした方の会〜つなぐ〜」副代表伊藤宏幸です。~つなぐ~の活動2024年4月第3週、4月20日(土)に、分かち合いの会をおこないました。スタッフの松下さんが案内役です。↓「スタッフの松下です。4月第3週の会は、3名の方が参加されました。自責の念を感じる自分、前を向こうと思う自分、とても苦しい自分、人と比べて焦る自分、生きるって何だろうと思う自分。いろいろな自分がいて、苦しいけれど、いつか、耕された自分になる
~2024年4月18日の日記「日々のささやき」~ごみ清掃員としても働く芸人さんが薬の捨て方を教えてくれていた。私、薬が残っても、残っていなくても普通のゴミの日に捨てていた~!正しい捨て方は、飲んだあとの外装は、プラスチックなのでプラ資源にし、飲んでいなくて薬が入ったままだったら可燃ごみに捨てるそうだ。ぜんぜん知らなかった。素人でも、薬を所有したら、責任ある行動をとらなければと思った。で、つい先日のことを思い出した。スキーに行った先で、トイレに入ると、「清
◆日本自殺予防学会「自殺予防と危機介入」第44巻1号に論壇「自殺の統計の健全な発展を願う—2022年警察庁自殺統計原票の見直しの問題を踏まえての提案—」が掲載。著者は竹島正、山内貴史(東京慈恵会医科大学)、井上顕(高知大学保健センター)、福永龍繁(科学警察研究所)。⇒https://acrobat.adobe.com/id/urn:aaid:sc:ap:ee357601-1e89-4696-9d47-2b121a31934f◎警察庁「自殺統計」のあり方について意見を述べています。
箭弓稲荷神社境内にある戦没者慰霊碑前において、遺族会主催の戦没者慰霊祭が箭弓稲荷神社のご配慮のもと、かくも厳かに粛々と挙行されました。明治から昭和にかけて、日清・日露・大東亜戦争における、東松山市ご尊霊800有余の御柱に対しまして、心より慶弔の誠を捧げます。先の大戦を経験した国民が1割となり、戦後世代が大多数となる今日です。ご尊霊が、ひたすら祖国のため、同胞の安泰を念じつつ散華されましたこと。尊き犠牲の上に、私たち後世が平和な日本を享受出来ること。永遠に人々の心に深く刻み込まれて、
WCHJapanの100万人署名運動。ご賛同いただける方は署名と拡散をお願いしますワールドカウンシルフォーヘルスジャパンの100万人署名運動–〜すべての人が健康と幸せを自由に選べる世界に〜wch-japan.kifusuru.net一昨日行われた新型コロナワクチン被害者国賠請求訴訟記者会見。仕事があるため当日は観ることができず、昨日、全部みせて頂きました。正直、涙なしには観られません。でもこれが起きている現実。目を背けず観て頂きたい。自分
~2024年4月17日の日記「日々のささやき」~6日前に書いた、無理心中のこと一酸化炭素中毒から母親は回復したようでまた報道されている。2人の子どもの、殺人容疑で逮捕された。自死の是非に私は言及しないようにしていて亡くなった人の耳には入らないが、言葉のすべては遺族の耳に入るから。大切な家族を失ったつらさに加えて周囲からのさまざまな言葉まで受け止めなければならないつらさを思うと胸がつまるから。ところが、自死して亡くなるとは限らないと改めて思った。不自由な体に
~2024年4月16日の日記「日々のささやき」~「コロナ」からすっかり回復していいはずが頭はボーっとしたままで、ダルさが抜けない。で気づいたのがこれって外壁塗装の影響じゃないか?塗料の匂いが充満して2週間以上になる。雨戸を締め切っているので、換気できないし。ボーっとした頭で出かけてみることにした。ららぽーとにご飯を食べに行ったら、ロボットが運んでくる店だった。ガストで見たことがあるロボットに似ている。ガストでは、お皿を取ろうとしたとき帰って行こうとしたので慌てて
昨日は鎌倉市遺族会本部の総会が開かれて出席して来ました。最盛期は300名以上いた会員も200名を切る勢いで減少しており会の存続も怪しくなって来ました。全国的には自然消滅する遺族会もありますが、そのような無責任な対応をしたくありません。会の運営が無理ならば、自分達の意思で会を解散するというのが御先祖様に対する礼儀だと思っています。本部の総会が終わったので、次は分会(鎌倉市遺族会大船分会)の総会を開催する準備です。印刷枚数が多いのでコンビニのコピー機を利用。コンビニから帰る道すがら、某ボランティ
~2024年4月15日の日記「日々のささやき」~女性俳優が投稿した「X」が波紋を呼んでいる。トイレ待ちしていたら「子どもが漏れるから先に入りたい」と、先頭のおばさんにお願いしていたけれどおばさんは、しっかり断った、というもの。このとき断った言葉にびっくりしたけれど、確かに~と思った。「私が漏らしたら誰が拭いてくれるの?」まあ大抵の場合、断りたいと思っても「どうぞ」と言うのではないだろうか。ここで問題なのは、誰の許可が必要なのか?だ。先頭のおばさんが「どうぞ
受付中【対面・東京のつどい】東京のつどいの対象は、病気でお子さんを亡くされた親・家族です。お子さんの年齢は生後1日~独立以前(~20代)となります。女性が多いですが、男性の会員さんもいらっしゃいますので、男性お一人での、ご夫婦でのご参加、お待ちしております。☆対象☆病気で子どもを亡くした親・家族☆日時☆2024年6月29日(土)13:30~16:30☆場所☆タイムシェアリング四谷東京都新宿区四谷3-9第一公明堂ビル7F最寄り駅東京メ
WCHJapanの100万人署名運動。ご賛同いただける方は署名と拡散をお願いしますワールドカウンシルフォーヘルスジャパンの100万人署名運動–〜すべての人が健康と幸せを自由に選べる世界に〜wch-japan.kifusuru.net新型コロナワクチンでは多くの人が亡くなりました。過去45年間に接種してきた全てのワクチンの被害件数を、新型コロナワクチンだけで、しかもたった2年ちょっとで超えてしまい、とんでもない数になっています。この数字、どんどん塗り替
法の支配を実現している韓国では、市民的及び政治的権利に関する国際規約(自由権規約)第1選択議定書(個人通報制度)を批准しており、三権分立を確立しています。韓国に対する植民地政策をとっていた日本においても、個人通報制度を批准し、法の支配を確立し、三権分立を確立することが喫緊の緊急課題です。ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー4/16(火)13:01毎日新聞セウォル号沈没事故から10年遺族「苦しみ繰り返さないよう闘う」記者会見するセウォル号沈没事故の犠牲者遺族ら=ソウルで
~2024年4月14日の日記「日々のささやき」~買い物のたびに「双子ちゃんですか?」と聞かれ、「見ればわかるでしょ」とうんざりという記事を見た。私はてっきり、双子じゃないんだあ、と思った。じゃあ年子かな?で、上の子の発育が遅く、小さいため下の子と双子に見られてつらい思いをしているママかもしれないなど想像をはたらかせる。読み進めると、双子だった!買い物をしていると必ず「双子ちゃんですか」と話しかけられ当時、気持ちの余裕がなくて「見たらわかるでしょ!いちい
~2024年4月13日の日記「日々のささやき」~少し前の記事だがペットのウサギが、手術後に死んだことで獣医師と病院が訴えられて慰謝料の支払いを命じられたことなんか引っかかっていて、また思い返した。訴えたのは、ウサギを喪った、子どものいない夫婦で、「我が子も同然」と主張していることは理解できた。なんか引っかかっていたのは何だろう・・?裁判官の判決理由をもう一度見てみた。裁判官は、子どものいない夫婦にとってウサギは、かけがえのない家族の一員。並々ならぬ愛情
~2024年4月12日の日記「日々のささやき」~口腔外科の予約の日だった。私の口は、すっかり大きく開くのだけれど大掛かりな手術をしたからずっと経過を見てくれている。でも、待ち時間が長い・・・退屈していると、人の観察が始まってしまう。後ろの診察室に呼ばれた人は、何科だろう?病人には見えない、とっても元気な人。トン!トン!!大きな音でノックして入って行った。ノックは、最近、3回するよなあ。2回はトイレ、と言われるようになって。でも、1回増えたぶん、小さめに叩くよう
ワクチン被害者遺族に寄り添いずっと真実だけを報道し本も出版されたその利益を全額寄付された大石キャスター被害者を苦しめ国民を馬鹿にし続けたどこかの○○とは大違い