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初めてお越し頂いた方はまずはコチラをご覧下さると嬉しいです🙏家族性膵臓疾患について『初めてお越し頂いた皆様へ』初めましてクマちゃんですブログにお越し頂き有難うございますこれまでクマさん(夫)が膵臓癌に罹患した事をきっかけに闘病ブログ、死別後死別ブログを入院闘病ジャンル…ameblo.jpテーマ別に投稿してます関心のあるテーマをご覧ください膵臓癌の予兆はコチラ『《追記2》膵臓癌の予兆〜経験談より』初めてお越し頂いた方はまずはコチラをご覧下さると嬉しいです🙏『初めて
WCHJapanの100万人署名運動。ご賛同いただける方は署名と拡散をお願いしますワールドカウンシルフォーヘルスジャパンの100万人署名運動–〜すべての人が健康と幸せを自由に選べる世界に〜wch-japan.kifusuru.net新型コロナワクチンでは多くの人が亡くなりました。過去45年間に接種してきた全てのワクチンの被害件数を、新型コロナワクチンだけで、しかもたった2年ちょっとで超えてしまい、とんでもない数になっています。この数字、どんどん塗り替
WCHJapanの100万人署名運動。ご賛同いただける方は署名と拡散をお願いしますワールドカウンシルフォーヘルスジャパンの100万人署名運動–〜すべての人が健康と幸せを自由に選べる世界に〜wch-japan.kifusuru.net一昨日行われた新型コロナワクチン被害者国賠請求訴訟記者会見。仕事があるため当日は観ることができず、昨日、全部みせて頂きました。正直、涙なしには観られません。でもこれが起きている現実。目を背けず観て頂きたい。自分
◆日本自殺予防学会「自殺予防と危機介入」第44巻1号に論壇「自殺の統計の健全な発展を願う—2022年警察庁自殺統計原票の見直しの問題を踏まえての提案—」が掲載。著者は竹島正、山内貴史(東京慈恵会医科大学)、井上顕(高知大学保健センター)、福永龍繁(科学警察研究所)。⇒https://acrobat.adobe.com/id/urn:aaid:sc:ap:ee357601-1e89-4696-9d47-2b121a31934f◎警察庁「自殺統計」のあり方について意見を述べています。
私事ですが・・・なかなかスッキリしないコロナ症状です。体の中に常にウイルスが残っている感じがします。それが、隙を見せると表に出てくるイメージです。昨日、急な外出があって調子が狂う感じがしました。案の定、帰ったら頭が重く、体もだるく完全に「ぶり返した」ようです。かなり早めに就寝したのですが、今日になって37.5度の微熱が出てしまいました。本当に、なんてしつこいんでしょう。一度罹ったら、なかなか元の身体に戻りません・・・。
今回はいまだ陰謀論渦巻く昭和ネタ。日航機事故遺族の飛行・音声データ開示請求を本日13日却下東京地裁。群馬県上野村の「御巣鷹(おすたか)の尾根」に日航ジャンボ機が墜落し乗客乗員520人が犠牲となった事故(1985年)を巡り、乗客だった夫を亡くした大阪府箕面市の吉備素子さん(80)が日本航空に機体のフライトレコーダーとボイスレコーダーのデータ開示を求めた訴訟の判決で、東京地裁(加本牧子裁判長)は13日、請求を棄却した。訴状によると、吉備さんは2018年2月に日航に対して両レ
ちょうど一年前夫は私が寝ている間に旅立ちました。今朝母とロウソクに火をつけて、桜の香りのお線香を焚き手を合わせましたあの日からもう一年なのかまだ一年なのか…月命日も毎回思うけど、どっちとも言える不思議な感覚一年経った今だから言えること…緩和ケア病棟で段々と変化していく夫を見ているのが本当はとっても辛かった。これが現実であって、どうして自分たちがこんな目に遭わないといけないのか受け入れることなんて出来なかった。でも私の心が崩れなかったのは夫が一生懸命生きている姿を見せてくれたか
先日参加したがん遺族サロンでのこと。初めて参加された方の中に「いつも読んでいるブログにここの事が載っていたので来ました。」とおっしゃられた方がいてスタッフさんで私がブログをあげていることを知ってらした方が「りぼんさんのブログ見て来てくれたんじゃない?」と教えて下さりその方と繋がることが出来ました。確かに私があげたブログを見てグリーフケアというものがあることガン遺族サロンがあることを知ってサロンに来てくださったとのことで「来て良かった」とおっしゃって下さいました。私
35年前、逆子だった子を経膣の普通分娩をしました。子宮の口をバルーン(風船)で徐々に広げて逆子ちゃんが足からスルッと出てくるという・・・分娩法。もしも危険な状態になれば帝王切開に切り替えますよ・・・と言われて初産で知識も経験もなくすでに破水しており・・・お願いしますと、了承して・・・たくさんのお医者さん、助産師さん、看護師さんに我が子の命を助けていただいた。産声を聞き、裸かんぼうの私が裸んぼうのAちゃんを抱っこしたとき生温かい、命のにおいがしました。その7か月
~2024年4月23日の日記「日々のささやき」~昨日書いた取材のことなぜ「小さないのち」には流死産の人を含まないのか?尋ねられた。子どもを亡くした親という立場において対等だと私は考えている。けれども、その同じ親でも、状況が異なりすぎる。お腹の中だけで生き亡くなって生まれてきた「わが子」と生きて存在していた「わが子」ではその子のことを語る言葉は、違いすぎる。たとえ1日でも、生きた子には手厚い治療が行われた。親は、治療上の選択や決定を背負った。子どもの体温
遺族の会に行ってきました。長年参加されている方もいて、全体的に年配の方が多かったですが、私と同年代らしき人や若い方が何人かいました。伴侶を亡くした人、親を亡くした人、子供を亡くした人など様々で、つい最近死別した方もいればもう何年も経つ人もいました。旦那さんを亡くしてもう何年も経つ女性は、未だに泣くと言ってました。今回参加した中で、私が夫を亡くしてから一番短いので、皆さんから辛いのに良く頑張ってきましたね、と優しくお声をかけていただきました。以前ブログにも書きましたが、私はコミュ障なので
「大切な人を亡くした方の会〜つなぐ〜」代表鈴木直子です。昨夜、自死遺族の「分かち合いの会」をおこないました。その中で、ある参加者の方が話してくださったことが印象に残りました。いろいろな想いを、やっとの想いで積み木のように箱にキレイにしまったのに、それをたまに箱ごとひっくり返す人がいる。「何してくれてるの⁉️」と思う。あるある…それが身内だったりね…。あぁでもない、こうでもないと、悩み苦しみながら、やっとの思いで片付けた積み木の箱。せっかくきれいに箱に収まっている
★14歳の娘さんを脳腫瘍でなくされたお母さん★Nちゃんにずっと伝えたい言葉があります。それは「ごめんね」です。4月に入りNちゃんの命日までの日々を思い出して、毎日がしんどいと感じていました。夫と、Nちゃんの元気な頃や闘病中の話になった時、夫しか知らないNちゃんの様子、私しか知らないNちゃんの様子を、お互い知る機会になりました。「逢いたいねぇ」と言う私に夫は「謝りたいなぁ」と言います。私は、ハッとしました。夫も同じ思いでいたのだと…
初めてお越し頂いた方はまずはコチラをご覧下さると嬉しいです🙏家族性膵臓疾患について『初めてお越し頂いた皆様へ』初めましてクマちゃんですブログにお越し頂き有難うございますこれまでクマさん(夫)が膵臓癌に罹患した事をきっかけに闘病ブログ、死別後死別ブログを入院闘病ジャンル…ameblo.jpテーマ別に投稿してます関心のあるテーマをご覧ください膵臓癌の予兆はコチラ『《追記2》膵臓癌の予兆〜経験談より』初めてお越し頂いた方はまずはコチラをご覧下さると嬉しいです🙏『初めてお越し頂
~2024年4月22日の日記「日々のささやき」~きょう、NHKの取材に協力した。私が出るのではなく、周産期の死の番組の相談で。いろいろ尋ねられて、考えながら話したが話ながら、自分でも、そうだよなーと思った。番組の方向性として流産・死産は誰にでも起こりうることだからこそ当事者への理解をと考えているようで、意見を求められた。誰にでも起こりうることでも誰にも起きていないと私は考えるようになった、と話した。流産は起きても、死産はとても少ないし新生児死は、本当に少な
~2024年4月22日の日記「日々のささやき」~病気や事故で、体の一部を失った人のために本物そっくりに作る技術の記事を見た。エピテーゼという技術、ほとんどの医師や看護師も知らないらしい。病気で目を失った人の、元の目そっくりにしたり大やけどで耳を失った人に、耳をつけたり。見た目も、感触も、本物そっくりらしい。ご本人にとって外見はとても大事だ。病気や怪我が治っても心に傷を負ったままでは、生きづらくなってしまう。素晴らしいなあ、と思いながら本物そっくりという言葉に
【浜松市・後援事業】~つなぐ~分かち合いの会ご案内【重要】分かち合いの会につきましては、参加者の方、及びスタッフの安全性と、安定的な開催ができることを考慮し、今後もオンラインで開催することと致しました。初めての参加をご希望される方は、お問い合わせフォームより、お申込みをお願い致します。◎2024年4月20日(土)13:30〜15:30(13:20~入室可能です)参加対象者:病気、事故、災害等、様々な事情で亡くされた方方法:オンライ
今日は同じ膵臓癌でご家族を亡くされた方々とお話をする事が出来ました共感出来るところが沢山ありましたもう少し時間は掛かりそうだけど辛い思いをしてるのは私だけじゃない少しづつでも前に進めるように頑張って行こうと思えた時間でしたまだまだ気持ちはジェットコースターのように上下してますけどね
★一番頑張ったのはNちゃん★今年は緊急事態宣言があり、お参りをお断りする口実ができました。3回忌が済むまでは、お参りして下さる方々のお気持ちを優先しようと受け入れてきましたが、私は訪問客を苦痛と感じていました。そう感じてしまうのは、長時間滞在されると、今の話し、これからの話し、そして最後には愚痴を聞かされる事になる。娘には「これから」がないのに。楽しそうに話す方の前で、悲しみを隠して笑顔で聞いている私。つらいです。ですが、娘が通った中学の担任の訪問だ
★Nちゃんは、離れていてもずーっと家族★今年の春、新社会人となった息子。就活生の頃、家を出るように勧めたのは私。出発の日、スーツケースひとつ。2度、振り返って手を振ってくれた。角を曲がるまで、その後ろ姿を見送りました。玄関の鍵を閉めた途端、涙がこみ上げ声を出して泣きました。私は子供を2人、失ったような気がしたからです。地方の企業から内定を頂き、決めたのは息子。その企業の内定式に両親も招待して頂き、遠方の為、現地で一泊。内定式の後、社内見学や懇親会もあり、安心
四十九日明けに参加した遺族会10名ほどの遺族の方が参加されていて温かく迎えて頂きました。遺族代表の方の話の次は順番に自己紹介。その日は朝から泣ける日で、最初の遺族の方の話を聞いた途端、涙が溢れて止まらなかった。同じ自死でも亡くなり方はそれぞれで葬儀ができた人、できなかった人、、お別れの仕方もそれぞれで、私なんかよりもっと辛くて大変な思いをされている方がみえることを知りました。私は、後悔の気持ちと溜まっていた気持ちを吐き出しました。最初に「ここでは遠慮なく思ってることを
【2024年開催報告過去ログ】⇒1/6、1/7アートワーク『香りはご馳走~想いをカタチに』手作りキャンドルワーク⇒第49回わかちあいの集い⇒第50回わかちあいの集い⇒第51回わかちあいの集い⇒第52回わかちあいの集い⇒3/15自死遺族等の権利保護研究会講演傾聴参加レポート⇒3/23春の川越小江戸散策会『時の鐘を鳴らしに』⇒第53回わかちあいの集い⇒第54回わかちあいの集い◆2023年度*各種イベント共催⇒公益社団法人埼玉県精神保健福祉協会様【2023年開催報告過去
あの日、火葬場で、骨になったらあかん!!と泣き叫んで夫に取り押さえられた。私をこの世に引き留める者、物、何もない。後を追いたいという私に夫が言った『わかった。そうしよう。ただ、きっちりとAちゃんの供養して天国にたどり着いたとわかってからにしよう。』そうだ・・・Aちゃんが天国にたどり着けるように、供養をしなければ・・・供養というもの、いつまで続くんだろう。3回忌までだろうか。それならあと2年、生きないといけない。そこから先、自分がどんな生活してるかなんてましてや6年先
~2024年4月18日の日記「日々のささやき」~ごみ清掃員としても働く芸人さんが薬の捨て方を教えてくれていた。私、薬が残っても、残っていなくても普通のゴミの日に捨てていた~!正しい捨て方は、飲んだあとの外装は、プラスチックなのでプラ資源にし、飲んでいなくて薬が入ったままだったら可燃ごみに捨てるそうだ。ぜんぜん知らなかった。素人でも、薬を所有したら、責任ある行動をとらなければと思った。で、つい先日のことを思い出した。スキーに行った先で、トイレに入ると、「清
~2024年4月20日の日記「日々のささやき」~他人のことで涙が出るときのこと、考えたらそのほとんどは、あゆみと重ねている。「人が病気になること」に弱いというのも、あゆみが病気になったからだろう。じゃあ、トイレのお掃除をしてくれている人が捨てられた注射針で怪我をしたことと、あゆみが、どう重なるのだろう・・・考えてもよくわからないのだけれどおそらく、これらのキーワードが関係している。無抵抗人知れず無抵抗については、言うまでもなく、一方的で抗いようがなか
~2024年4月19日の日記「日々のささやき」~なんで涙が出たのかなあと、昨日から考えている。理由はいくつもあるような気がする。とりわけトイレのお掃除をしてくれる人と、宅配の人に、私はとても感謝するようになった。冬には雪山に行くようになり、なかなかトイレがなくて困ることがある。で、見つけて使わせてもらえたとき、こんな極寒のところでお掃除してくださってありがとうございます。と心から有り難みを感じる。こんな極寒で、雪深い道を重い荷物を運んでくださってありがとうご
僕の前で泣かないでくださいという夫。わかったよ・・あんたの前では泣かない・・・(怒)たまらなく泣きたくなったときは、娘の写真と一緒にプチ家出することにしている。お伊勢さんの空気に触れたくて、鳥羽の海が見たくて、ひとり温泉旅してきた。いつもツインの部屋を予約する。私よりも背の高かった娘、二人でくっついて寝たらもう窮屈だろうから。胸に抱いた写真に話しかけて、思い切り泣いて独り言ぶつぶつつぶやいて・・・翌朝,檜の壺湯につかっているとひらりひらりととんぼがやってきて壺湯の
★絵本の読み聞かせと命の授業をしています★流したたくさんの涙と共に、私の心も落ち着きを取り戻してきた当時は書店に絵本が並びましたし、地元の図書館や東京の国会図書館にも置いて頂き、今も読み聞かせボランティアの方々が読んでくださっているのは本当に嬉しく思っています。それまでは、感情の起伏が不安定で、突然家を飛び出し死に場所を探して彷徨うなんてことも何度もありましたし正直、家族への苛立ちを感じる事も何度もありましたが、この絵本を作る過程で流したたくさんの涙と共に、私