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ちょうど40年前の昭和59(1984)年4月4日(水曜)。昭和41年5月の放送スタート以来、18年間も続いた時代劇の金字塔銭形平次(フジテレビ)の最終回スペシャル「ああ十手ひとすじ八百八十八番大手柄」の番宣広告。大川橋蔵(当時54歳)や香山美子(妻・お静)、林家珍平(八五郎)、遠藤太津朗(三の輪の万七親分)らおなじみのレギュラーメンバーだけでなく、美空ひばり、五木ひろし、舟木一夫、里見浩太朗etcetcとゲストも豪華すぎ!最終回のラストは舟木一夫の主題歌に合わせて、京都の撮影所にて
名古屋駅西のシネマスコーレで企画された「ミニシアターで35ミリフィルムを観よう!」の第1弾の「丹波哲郎特集」。上映作品は4本でしたが、私が鑑賞できたのは2本のみ。まずは石井輝男監督の『ポルノ時代劇忘八武士道』。シネマスコーレ(会員シニア1,000円)。暗黒の過去を引きずって今日を流れる非情の男の生々流転のありさま、剣の無情を愛欲非道をからませて描く…。それは原作の小池一雄、小島剛夕(画)の劇画『忘八武士道』の世界なのでしょう。映画はさらに「ポルノ時代劇」のサブタイトルを添えて、過激な
4年前に投稿した記事ですが,その後名前と顔が一致した俳優さんもいたので新たに付け加え、新版として再掲載致します。東映仁侠映画、実録作品に出演されている脇役俳優さんに興味がある映画ファンの方々に少しでも参考になれば幸いです。安部徹、内田朝雄、河津清三郎、天津敏、遠藤太津朗といった東映任侠映画でおなじみの俳優は映画ファンの認知度(顔と名前の一致)としてはかなり高いし、名和宏、山本麟一、今井健二、曽根晴美、室田日出男、小林稔侍、成田三樹夫、ピラニア軍団や悪役商会で知名度が高まった川谷拓三、