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ちょうど40年前の昭和59(1984)年4月4日(水曜)。昭和41年5月の放送スタート以来、18年間も続いた時代劇の金字塔銭形平次(フジテレビ)の最終回スペシャル「ああ十手ひとすじ八百八十八番大手柄」の番宣広告。大川橋蔵(当時54歳)や香山美子(妻・お静)、林家珍平(八五郎)、遠藤太津朗(三の輪の万七親分)らおなじみのレギュラーメンバーだけでなく、美空ひばり、五木ひろし、舟木一夫、里見浩太朗etcetcとゲストも豪華すぎ!最終回のラストは舟木一夫の主題歌に合わせて、京都の撮影所にて
今夜は銭形平次❗今回からのは第571話で1977年放送のシリーズ、約47年前でメンバーはお馴染みでやすが色々変更になってからのでシリーズでやした。おっさんも10代で、離れ始めた頃のかな…😅オープニングも…舟木さんは一緒だけど、お馴染みだったあのテンテレステテンじゃなく、変わってからのかぁ…何気にショック…やはり銭形平次はあのオープニング、1970年前半のなんだわなぁ…しかし1966年~1984年と約18年、今回からのが第571話で真ん中辺り…当たり前にやってたもんなぁ…すげぇなぁ…
4年前に投稿した記事ですが,その後名前と顔が一致した俳優さんもいたので新たに付け加え、新版として再掲載致します。東映仁侠映画、実録作品に出演されている脇役俳優さんに興味がある映画ファンの方々に少しでも参考になれば幸いです。安部徹、内田朝雄、河津清三郎、天津敏、遠藤太津朗といった東映任侠映画でおなじみの俳優は映画ファンの認知度(顔と名前の一致)としてはかなり高いし、名和宏、山本麟一、今井健二、曽根晴美、室田日出男、小林稔侍、成田三樹夫、ピラニア軍団や悪役商会で知名度が高まった川谷拓三、
日活の大スター小林旭が1972年東映に移籍して以降、『仁義なき戦い』の3,4,5作目に出演し、主演の菅原文太の広能の最大の宿敵、武田明役で存在感をアピールしたことは良く知られている。そして1975年満を持して主演したのが今作である。あらすじ大坂の韓国人の庄司組の客分の花木(小林旭)は同じ韓国人の金光(梅宮辰夫)と義兄弟となり、ある抗争事件をきっかけに庄司組長を殺害する。その時の縁で全国組織天誠会の盃を受け、花木たちは全国制覇を目指す天誠会の尖兵となり全国を転戦する
正座好きの記事の中で↓この記事どすえー読んでみてくんロー!ロッケンロー!『改めまして脳心のプチ自慢?正座好き?』やっぴー!脳心だおー!がおー!脳心はね気がついたら自分でもびっくりするくらい正座しておりまふ畳の部屋キッチンどこでも気づいたら正座しておりまするするー…ameblo.jpキッチンってかカッコつけたけど台所ですがーで<台所で正座>って改めて読んでみるとなんか....って思ってえーとですねー私は冷蔵庫の前ってか冷蔵庫の
『必殺仕置人仏の首にナワかけろ』テレビ映画トーキー55分カラー昭和四十八年(1973年)五月十九日朝日放送TBS系放送令和五年(2023年)七月十二日・十三日二十一時ラピュタ阿佐ヶ谷上映製作国日本製作言語日本語のさばる悪をなんとする天の裁きは待ってはおれぬこの世の正義もあてにはならぬ闇に裁いて仕置する南無阿弥陀仏☆感想記事の中で一部卑猥な表現をそのまま用いますが、お許し下さい☆風
銭形平次。一般的、4代の平次がいますね。初代が大川橋蔵。子供の頃見ていた銭形平次と言えばこの人。でもこないだの遠山の金さんと一緒で好きで見ていたわけじゃないしね。親や婆さんが見ているのを一緒に見ていただけ。でも子供心にお静さんが美人だなあ。。と思っていた記憶がありますw香山美子さんね。箕輪の万七に遠藤太津朗さん。平次の子分八五郎が林家珍平。この人最近の時代劇でも名前見るんだけど、どの役なのか全くわからんw二台目が風間杜夫。お静にまだ可愛かったw宮崎美子。風間杜夫の平次は
『新必殺仕置人暴徒無用』(『新・必殺仕置人暴徒無用』)(しんひっさつしおきにんぼうとむよう)テレビ映画トーキー54分カラー昭和五十二年(1977年)二月十一日放映放送局朝日放送系令和五年(2023年)六月七日十五時BS松竹東急再放送製作国日本製作言語日本語のさばる悪をなんとする天の裁きは待ってはおれぬこの世の正義もあてにはならぬ闇に裁いて仕置する南無阿弥陀仏☆演出
↑クロード・チアリのエンディングテーマにスライドショーを合わせてみました。「京都殺人案内」は、1979年(昭和54年)4月から2010年(平成22年)2月まで、テレビ朝日系「土曜ワイド劇場」枠内で全32作が放送された藤田まこと主演の刑事ドラマ。必殺シリーズで有名な朝日放送(ABC、現・朝日放送テレビ)と松竹(京都映画撮影所、現・松竹撮影所])による共同制作で、プロデューサーをはじめスタッフの多くが同シリーズと重なり、取り調べ室での光と影を巧みに駆使した撮影術などは、非常によく似た印象
『必殺仕置人仏の首にナワかけろ』テレビ映画トーキー55分カラー昭和四十八年(1973年)五月十九日朝日放送TBS系放送令和五年(2023年)四月二十七日十六時時代劇専門チャンネル再放送製作国日本製作言語日本語のさばる悪をなんとする天の裁きは待ってはおれぬこの世の正義もあてにはならぬ闇に裁いて仕置する南無阿弥陀仏☆☆感想記事の中で一部卑猥な表現をそのまま用いますが、お許し下さい☆風
『新必殺仕置人暴徒無用』(『新・必殺仕置人暴徒無用』)(しんひっさつしおきにんぼうとむよう)テレビ映画トーキー54分カラー昭和五十二年(1977年)二月十一日放映令和五年(2023年)三月二日16:57BS朝日再放送製作国日本製作言語日本語放送局朝日放送系のさばる悪をなんとする天の裁きは待ってはおれぬこの世の正義もあてにはならぬ闇に裁いて仕置する南無阿弥陀仏☆演出の考察・
ひとつ前の当ブログの続きです。松方弘樹さんの「脱獄三部作」の三作目『強盗放火殺人囚』(1975山下耕作監督)で、刑務所内で作った洋服箪笥に隠れて脱獄を図った松方弘樹さんですが、あえなく見つかり刑務所に逆戻り。「ヒトラー」と呼ばれる看守(菅貫太郎さん)にほとんどリンチと言っていい懲罰をくらいます。それでも脱獄をあきらめないのがこの三部作の松方さんです。その後、懲役48年という凶悪犯(若山富三郎さん)と一緒に護送車から逃走、いったん四国に行ったあと大阪に舞い戻った松方さんは汲み取りトイレから侵入
ABC・松竹制作のVTR作品(テレビ朝日系の土曜ワイド劇場にて2003年2月15日初回オンエア)でした。📡藤田まことさん主演で、選挙に参戦する元大学教授(寺田農さん)への怪電話。15年の時効という壁・京都↔️広島県宮島を舞台とした愛想劇を描写していました。🎬️✳️次回予告を挟んでいます。🎬️エンディングはゴスペラーズのバラードでした。🎵✳️当時のテレビ欄です。📰#ABC#テレビ朝日#土曜ワイド劇場#京都殺人案内#松竹#藤田まこと#寺田農#中野良子#萬田久子#遠藤太津
『長谷川伸シリーズ』『沓掛時次郎』放映日昭和四十七年(1972年)十月四日原作長谷川伸監修村上元三企画マキノ雅弘俊藤浩滋翁長孝雄出演鶴田浩二(沓掛時次郎)松尾嘉代(おきぬ)田中邦衛(蛙ヶ池の仙太)遠藤辰雄(大野木の百助)池田義彦楠本健二小田部通麿藤浩丘路線熊谷武野口貴史川谷拓三(牛松)土橋勇藤長照夫小沢栄太郎(ナレーター)
『必殺仕掛人』第二話「暗闘仕掛人殺し」テレビ54分トーキーカラー(一部白黒)製作国日本放映日昭和四十七年(1972年)九月九日はらせぬ恨みをはらし許せぬ人でなしを消す人呼んで仕掛人いずれも人知れず仕掛けて仕損じなし人呼んで仕掛人ただしこの稼業江戸職業づくしにはのっていない◎感想文ではドラマの核心に言及します。未見の方は御注意下さい。平成二十九年(2017年)一月十二日にテー
『日本女侠伝血斗乱れ花』昭和四十六年(1971年)四月三日公開製作東映京都企画俊藤浩滋日下部五朗脚本野上龍雄音楽渡辺岳夫美術石原昭撮影山岸長樹録音溝口正義編集宮本信太郎出演藤純子(平野てい)津川雅彦(平野藤吉)山本麟一(貝山平吉)天津敏(村井仁平)内田朝雄(庄兵衛)水島道太郎(吉岡銀蔵)遠藤辰雄(
稲妻の伝次と木鼠の吉三の泥棒2人組は、幼い頃に故郷で侍が何か物資を争った末に、足軽の男だけが生き延び逃げた、という謎の出来事を目撃していた。血みどろの足軽の顔が忘れられず悪夢にうなされるという話を、同じく伝馬町の牢内で聞きつけた男は幕府の間者で、2人は豊臣方が隠した軍資金三百万両の行方を見た最後の生き証人だったことが判明。幕府は山分けを条件に2人を解放すると、見張りをつけて彼らが探し出したら横取りするつもりらしい。故郷に帰って公儀隠密に化けて足軽の行方を捜して
必殺仕事人「藤田まこと特別公演」1998年12月3日~25日大阪・劇場飛天「藤田まこと特別公演」必殺仕事人/主水、大奥に参上!監修:工藤栄一脚本:保利吉紀演出:中畑八郎【出演】藤田まこと、江波杏子、白木万理、ぼんちおさむ、渋谷哲平、山内としお、島田順司、遠藤太津朗あらすじ江戸城のお堀の鯉の番人に左遷された主水は、江戸城内藤剛志で権勢を振るう大奥御年寄・ウエオの方、将軍家側用人・倉田甲斐守、廻船問屋・湊屋らの陰謀によって翻弄されて行く畳職人の備後屋清兵衛・竜次・佐太郎た
『北陸代理戦争』ProxyWarinHokuriku映画98分トーキーカラー昭和五十二年(1977年)二月二十六日公開製作国日本製作東映京都製作言語日本語企画日下部五朗橋本慶一奈村協脚本高田宏治音楽津島利章撮影中島徹美術井川徳道編集堀池幸三出演松方弘樹(川田登)野川由美子(仲井きく)伊吹吾郎(竹井義光)高橋洋子(仲井信子)地井武男(仲井隆士)矢吹二朗(花巻伝)中原早苗(安浦
名古屋駅西のシネマスコーレで企画された「ミニシアターで35ミリフィルムを観よう!」の第1弾の「丹波哲郎特集」。上映作品は4本でしたが、私が鑑賞できたのは2本のみ。まずは石井輝男監督の『ポルノ時代劇忘八武士道』。シネマスコーレ(会員シニア1,000円)。暗黒の過去を引きずって今日を流れる非情の男の生々流転のありさま、剣の無情を愛欲非道をからませて描く…。それは原作の小池一雄、小島剛夕(画)の劇画『忘八武士道』の世界なのでしょう。映画はさらに「ポルノ時代劇」のサブタイトルを添えて、過激な
真田広之の主演2作目。当時の真田広之の人気は絶大であった。監督は『女必殺拳シリーズ』『トラック野郎シリーズ』の鈴木則文。まさに絵にかいたような痛快アクション。吼えろ鉄拳[DVD]Amazon(アマゾン)2,402〜7,798円吼えろ鉄拳Amazon(アマゾン)400円あらすじアメリカテキサス州の牧場で暮らす響譲次(真田広之)は父親鉄心から自分が鉄心が大富豪の日野原家から攫ってきたという事実を知らされる。日野原家は飛行機事故で当主夫妻が死亡し、跡取りの譲
2012年に心筋梗塞のため84歳で死去した、俳優の遠藤太津朗さんを、趣味の姓名判断で占ってみました。遠藤さんには、成功するが、かたくなな所がある。補佐役に向く。友人、知人に恵まれる。名誉、利益共に得る。といった暗示があります。引き続き遠藤太津朗さんの本名、遠藤辰雄さんを、趣味の姓名判断で占ってみました。遠藤さんには、実力はあるが、苦労する。変動や病難に注意。欲張り過ぎない事。晩年は、成功する。成功運はあるが、不安定。といった暗示があります。初めまして、常盤英文です。僕のブログは、フォロ
大坂オールロケの刑事ドラマ。元々はクレイマークレイマーのようなドラマを作るところからスタートした企画らしいが、全く違うテイストの映画になったようだ。野獣刑事Amazon(アマゾン)400円野獣刑事[DVD]Amazon(アマゾン)4,171〜9,562円あらすじ大阪府今宮署の大滝(緒方拳)は警察詰めのマスコミに飯をたかるようなグレーな刑事。今は自分が逮捕した坂上(泉谷しげる)の情婦恵子(いしだあゆみ)と関係を持っている。が恵子に息子の稔は大滝になつかない。そ
渡月橋の近くで京友禅作家工藤弘輝(清水紘治)の展示会代議士の八木沢(浜田晃)が駆け付ける終了後、自慢のワインを振る舞う工藤工藤夫妻、八木沢、工藤の秘書中野千明(井上和香)、同業の京友禅作家坪井正伸(鷲生功)がテーブルを囲むワインはブルゴーニュの1922年もの、珍品乾杯の音頭は代議士の八木沢“舌の先がピリピリする”、と八木沢首をかしげながら味を確かめる工藤工藤が苦しみだし倒れる続いて妻の美和(多岐川裕美)も、そして全員秋山課長(遠藤太津朗)から非番の音川(藤田まこと)に電
ガソリンスタンド、ケバい女、札束が見える6日後、赤い車、摩利志尊天堂の近くのようだ■ひどい臭いがする警官がトランクを開ける女の死体発見【京都府警捜査一課】音川音次郎(藤田まこと)、草森(木下ほうか)、小杉(丸岡奨詞)、山田(山本優)、渋井管理主任(ひろみどり)、菊池(佐藤銀平)、秋山課長(遠藤太津朗)被害者は神谷怜子(立原麻衣)、祇園のクラブのママトランクには1000万円、その上に死体が置かれていた捜索願が出されていた出したのはクラブのオーナー岩松謙吾(三浦浩一)身元確認後
舟木一夫映画作品31本の中で、時代劇は2本だけで、どちらも東映作品だ。時代劇の東映と言われる位、時代劇中心に映画製作をしていたのが東映で、いまなお、京都太秦映画村としてその面影を残すし、数々のテレビ時代劇も撮られている。「一心太助江戸っ子祭り」は、その中でも舟木一夫主演映画で在り、後の「銭形平次」の出演は、主演が大川橋蔵さんで、テレビでの銭形平次の主題歌を歌っている事で、脇役のゲスト出演的な出演だ。この映画では、舟木さんの二役挑戦で、一心太助と将軍徳川家光の二役を演じている。ヒ
【京都府警捜査一課】音川音次郎(藤田まこと)、真中光雄(猪野学)、草森慎太郎(木下ほうか)、小杉(丸岡奨司)、山田(山本優)、土井(池田勝志)、渋井(ひろみどり)、秋山虎五郎(遠藤太津朗)(課長)選挙運動、観光地を走り回る選挙カー■マンションの駐車場で殺人、車内に刺殺体被害者はフィクサーの藤尾(矢野福敏)、第一発見者は、顧問弁護士の川島憲一(田中健)、藤尾の愛人水上聖子(松岡由美)の部屋で待っていたが、遅いので駐車場にきて発見した藤尾は、北白川の自宅ではなく、愛人のマンションで暮
京都府警捜査一課、管理課長の秋山(遠藤太津朗)が音川(藤田まこと)に公休を取らせ見合いに連れ出すおばんざい屋の女将森口早苗(平淑恵)がその相手、店には音川の娘洋子(萬田久子)も呼んでいる早苗には高2の息子と中1の娘がいる美しさと上品さにすっかりその気になる音川■繁華街、パトカー、若者が刺されて倒れている1時間も救急車を呼ばれず倒れていたようだ被害者は鎌田浩平(吉井基師)、京大経済学部学生根室から父親の一郎(夏八木勲)が駆け付けた“人から恨まれるような人間でねえ”浩平のアパー
『仁義なき戦い頂上作戦』映画101分カラー昭和四十九年(1974年)一月十五日公開製作国日本製作東映京都企画日下部五朗手記美能幸三原作飯干晃一脚本笠原和夫撮影吉田貞次照明中山治雄録音溝口正義美術井川徳道音楽津島利章編集宮本信太郎助監督土橋亨記録田中美佐江装置近藤幸一装飾松浪邦四郎美粧結髪東和美粧スチール中山健司演技事務