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子の遊び時間を確保するため(←書き出しからすみません。ゆるやかに中堅校を目指すブログです)効率よく受験勉強を進めることが命題だった我が家。ゴールまでの最短ルートをたどるべく、戦略を練る(=学習計画をたてる)には、まずは敵(=過去問)を知るべし。ということで、母(=合格請負人)は、かなり早い段階から、受験可能性のある学校の赤本をポチっては、、、解きました。(←趣味です)その中で、印象に残ったことを、書き残しておこうと思います。(あくまで、いち母の勝手な感想です)世田谷学園学校説明会で
9月に入って過去問演習を始めました。始めるのが早すぎると実力不足で身につかないし合否判定の参考にもならない、始めるのが遅すぎるとこなせる過去問の数が少なくなっていく、ということで、いつ過去問対策を始めるかはバランスが求められますが、結果的に多くの人がそうであるように?、9月に始めました。まずは予定表を作成しました。その名も、「灘中過去問年内111日スケジュール」。スケジュール作成した日から、年末まで残り111日だったのだと思われます。算数は年内に過去12年分を終わらせ、国語
佐藤ママの本に、「三男は灘中の過去問19年分を3回転まわした」というヤバすぎる記述がありました。「サブローだってそんだけやったら、そら受かるわな」と思ったロマンは、早速ヘイケとサブローにその本を披露します。だから、佐藤ママが言うように、過去問対策は重要だし。ガンガンやっていけば必ず受かるよと。それで、サブローに自信を付けさせるつもりだったのに、何とヘイケのリアクションは真逆でした。ヘイケ曰く「このパンパンの状況で、そんだけ過去問もまわせる能力があるなら灘も受かるわ。佐藤ママの
中学受験物語No.2310月過去問を初めてみたものの少し前から、少しずつ過去問を始めましたが、特に初めは酷いものでした。とにかく、初めての事が苦手な息子は、そこの学校の問題の形式・難易度・物量にある程度慣れないと、時間配分もままなりませんでした。まあ、誰でもある程度そうかもしれませんが・・・。さらに加えて、実際の受験問題を解いている緊張感からか、凡ミスもいつも以上に連発するのでした。安全かなと思っていた巣鴨の過去問も、当初は合格最低点に数十点及ばず。正直、冷汗がでま
過去問演習を受講しています採点が甘いとうわさされていますが実際どうなんでしょうか得点には毎年教科ごとに大きな波があり受けてみないと全く分からない!といった印象しかありませんこれが常に合格圏の得点をとれている人が上位合格できるという事なんでしょうかそれとも二次配点の高い難関大は当日のでき次第問題との相性次第という事なんでしょうか10月下旬となりましたそろそろ共テ対策も必要になる時期なのかもしれませんね・・・↓DHA摂取
山のような参考書や教科書を整理しました。お世話になりました。ありがとうございました。息子は特殊例だと思うのですが学校にも塾にもほぼ頼らず1人で1日6時間程度家のキッチンで勉強してました。唯一塾の過去問演習にはお世話になったと言ってます。お陰で2学期からの塾代不要になり、更には共テ利用で私立受かったから、私立のお金も払わず済んだので、助かりました。まぁ塾では宣伝にはならない息子になった為、息子の体験談はありません笑。何なら闇に葬りたい案件となりました笑。すいません笑。参考書には大
前回の関西大学の過去問を使った演習を通じて関西大学の政治経済なら難易度・出題角度に慣れてきたから入試直前に確認すれば合格ラインは問題ないだろうと確信出来たら、いよいよ、立命館大学と同志社大学の過去問演習に入る段階となります。立命館大学・同志社大学の問題は、関西大学に比べたら少しだけ角度をえぐって出題したり、え??それ知らないよという出題も見られるのが普通です。(※近年の立命館大学の政治経済は基本ワードを書かせる出題となり、難易度はぐっと下がりました)(参考)立命館大学2014