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もうね、ずっと前から気になってて、購入しようと思いながら、ついつい、後回しになっていたものを、ようやく購入しました。簡易トイレです。購入したと言っても、現在、品切れのようで予約注文になりました。Pick出来ないようなのでリンク貼っておきますね。https://item.rakuten.co.jp/bos-shop/bos-1346/?s-id=bk_pc_item_list_name_c他のメーカーのものなら、すぐに購入できる商品もあるかもしれません。が、私は、BOSの信奉者な
ビールが好きな進行性核上性麻痺の夫。咽せて飲めなくなったので、とろみビールを作ってみました。今回、使ったのは、「液体とろみかけるだけ」です。【本日楽天ポイント5倍相当】【◎】【メール便で送料無料※定形外発送の場合あり】ピジョン株式会社ハビナース液体とろみかけるだけ14g×14包入<とろみ調製>【ドラッグピュア楽天市場店】(外箱は開封した状態でお届けします)【開封】楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}送料無料のお店をpickしてみました。メー
主人が進行性核上麻痺、と診断されてから1年半ほど経ちましたまぁ、その何年も前から多分発症はしていました。最初にあれ、変だなと思ったのは趣味の登山中に背中から落ちてきた時です。山頂の記念写真の日付を見ると2018年でした。そんな難しい山ではないんです。親子連れとかが登る山。立ったまま山頂の方を見上げてそのまま後ろに倒れて来ました。その頃すでに発症して少しづつ進行していた、と思うともう6年も経ってますね。病院で確定診断を受けた際も要所要所で手摺を持てばまだ自由に動けたし、ちょっと
二日酔いした日の食事は?▼本日限定!ブログスタンプしないからわからないあなたもスタンプをGETしよう今日は嚥下リハビリお姉さん先生ライブ楽しんできたって。チョコザップやマックの話題声だし。だんだん短くなる?声筋肉が弱くなると話せなくなるおしゃべりして鍛えないと手が上手に使えなくだんだん不都合に作業療法士さんのことここのケアにはいないみたい小さいし頼むとなるとまたケアを代えないといけないらしい。ネックはお姉さん先生の嚥下。言語聴覚があまりいない。難しい。進行性核上性麻
先日、仕事中に主人から自宅で転倒して怪我して血が止まらない、と連絡がありました。慌てて電話したけど大丈夫って言います。ても、血ぃ止まった?と聞くと止まらない、って言います。うわぁ。大丈夫じゃないやん。心臓の血管にステント入ってて血液サラサラの薬飲んでるから止まりにくいんですね採血の後も止まらない。私だと一発で止まるんだけど。結局ケアマネさんに緊急訪問してもらいました。オートロック遠隔解除が役立ちました。スグレモノです、ほんとに。その日、会社早めに帰って病院、、は断固拒否で
毎年、大晦日に振り返り記事を書いています。進行性核上性麻痺と診断されて丸4年が過ぎ、5年目に突入しました。--------------------------------------------------●現在の状態・進行性核上性麻痺・指定難病認定・要介護5・介護保険:デイケア週2回、ショートステイ毎月(3泊4日)・医療保険:訪問リハビリ週4回(PT、OT×2、ST)・身体障害者手帳:体幹2級・訪問歯科:週1回外出時、デイケア時は車椅子使用。家の中は手すり伝いに歩行。水分
木曜日に神経内科を受診しました。ワクワク先生のクリニックではありません。急性期総合病院の神経内科です。どうして、この総合病院を受診するようになったかというと、「何かあった時に、入院出来る病院を確保しておきなさい」と、わくわく先生が言ったからです。じゃあ、先生、紹介して下さい、ということになり、この病院のS先生をを紹介してもらいました。半年に1度、受診しています。S先生は、わくわく先生の後輩なのですが、胃ろう、胃ろうとうるさいのです。それで、先月、耳鼻科で嚥下内視鏡検査を受けました
2022年11月23日に息子が発症した新型コロナ2日後の25日夜には夫と私が発症してしまいました。息子は2日程度で解熱し、同僚に職場のパソコンを置き配してもらって在宅ワークとなりました。夫は抗ウイルス薬の効果か?37°台の発熱で済みました。ありがたい事にカロナール1回で解熱。保健所から数回と、発熱外来を受診したクリニックから毎日体調の聞き取りの電話がありましたが、咳と痰が残ったくらいで助かりました。夫はビールとつまみを買うからドラッグストアに連れて行けと言っていました元気なのはあり
手すり追加しました。だんだんジャングルジム化してます。福祉用具の会社の人とここでこういう転倒をするから手すりをこの辺に…という会話をして一本突っ張り手すりの追加と、台所の壁に一本壁に取り付けの手すりの工事が出来ないか見積をとってもらう事に。で。福祉用具の人が帰った後に『あんまり転んだ転んだとか言うな』…って言われてしまいました。自分より若い人に弱みを見せたく無い?私が手を出しても体を預けてくる時もありますが大丈夫だっていって手を払われる事もあります。なので転倒しなさそうなら
欠かさず観てる番組ある?▼本日限定!ブログスタンプNHK連続テレビ小説虎に翼上Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}今日はトドおもちゃ病院たくさんのおもちゃの患者さんがター助と留守番おもいっきり暇トイレかベッドか行くくらい夕べ寝る間際右足がグニュグニュと気持ち悪い。進行性核上性麻痺あなたもスタンプをGETしよう
2022年10月30日の早朝の事夫はトイレへ行こうと急いで階段を降りていて、下から2〜3段目あたりから転落しました。(夫が言うには)我が家は築50年。トイレは1階にしかありません。その頃夫は2階で寝ていて、トイレの度に階段を降りていました。過活動膀胱と切迫性尿失禁の症状があり、夜間最低でも3回はトイレに行っていたようです。尿意で目が覚め、焦って階段を降りていて、踏み外したと思われました。酷い怪我は無かったものの、右目付近の内出血と傷、額にも赤み、右足首あたりも打ち身ありました。その
前回のブログ『介護タクシーか救急車か』の続きです。救急車を呼ぶと決めたものの母親はまだ、パジャマ姿のまま。もし入院にならなかった場合こんな格好で帰ってくるのは恥ずかしすぎると思った私は、とりあえず救急車を呼ぶ前に服を着替えさせることにしました。でも、その間にもどんどん母親の体勢は崩れ身体が斜めに傾いていったのです。とりあえず、ベッドに寝かせよう。
いつのまにか、桜も満開です。訪問に来る方々、皆さん、話題は「桜」です。この季節の定番の話題なんでしょね。今月から、訪問入浴が週2回になりました。介護保険の点数も、ギリギリになってきてるので、気をつけないと。そのあたりはケアマネさんが計算してくれるんですが、場合によっては、デイをお休みして調整するかもしれません。「夫さん、桜見ました?」来る人来る人、みんなに聞かれるけど、夫は返事もしません。無視を貫いてます。リハさんならリハビリ中はそんなにお喋りしないけど、訪問入浴さんはずっと喋
昨日、夫の特別障害者手当認定通知が届きました。無事に認定されて、やれやれです。まだ、もらってなかったの?なんて声も聞こえてきますが、はい、初めての認定です。制度そのものは、母のときに利用していたので、このブログでも何度か取り上げています。だって、お医者さんもケアマネさんも、この制度を知ってるとは限らないので。私のブログで、この制度を知って申請したという方が、少なくとも3名はいらっしゃいます。特別障害者手当について|厚生労働省特別障害者手当についてについて紹介しています。www.m
一件落着のはずだったのに相手も。ケアマネも心配して紹介してくれて。信じる神は救われるだけど薬だけはごめんしてほしい。高価なアメリカの薬。飲むと歩けるようになるという?その人もかた側麻痺。脳手術しっぱいしたらしい。まひで歩けないのは同じだけど私は萎縮。今朝も説明会の誘い。私もトドも困っているよ薬は怖い。一つ一万円一つで終わるわけない。飲んでから効いて歩く姿みてから。なんてことはない。進行性核上性麻痺
前回のブログ『便秘の原因は』の続きです。とりあえず、座薬は使わないよう施設に伝えると、スタッフさんに「ちなみに家ではいつもどうされているんですか」と聞かれました。そこで、15分ほど座らせたままにしていることやトイレの前でずっと声掛けなどをしていることなどを話しました。「でも、施設はみなさん忙しいので、そこまでしてもらわなくても大丈夫ですから」
2019年12月10日Wクリニックを受診。Wクリニックは脳神経外科のクリニックです。我が家からは自転車で10分くらい。母が某公立総合病院を受診したとき、WクリニックでMRI撮ってもらうと早いからと、紹介してもらったことがあったので、その存在を知りました。W先生はその公立病院の出身で、その近くにクリニックを開業されていたのです。それで、3年くらい前に、夫がめまいをおこしたとき、Wクリニックを受診しました。そのときは何の異常もなく、1年後に再検査をと言われてたのに、そのままになっていまし
Mさんは、夫の高校時代の親友。そして、私の先輩でもあります。彼は信頼出来るお医者様です。若い頃、一緒によく遊びました。彼は途中で必ず病院に戻ります。そして、患者さんの様子を見てから、また、私たちと合流します。病院に戻ろうとするMさんに「危篤の患者さんでもいるの?」と聞くと、「そうではないけど、患者さんは医者の顔見るだけでも安心するものなんだ」って。「今日は日曜日だから、お休みでしょ。戻らなくてもいいのでは?」と言うと「病気には日曜も祝日もない!」って私が叱られて。そんなM
私がブログを書いてる理由の一つに、難病の方や在宅介護をされてる方に、色んな情報を届けたいという想いがあります。今回は、今年の1月に発売されたラフィーネキューブというポータブルトイレをご紹介しますね。ポータブルトイレラフィーネキューブ|排泄用品|介護用品・設備|パナソニックのエイジフリー|Panasonicパナソニックのポータブルトイレ「ラフィーネキューブ」のご紹介です。sumai.panasonic.jp手すりと組み合わせて使う新発想のポータブルトイレ「ラフィーネキューブ
いつもありがとうございます今日は何度か寝直して昼まで寝てた。やっぱり飲むと疲れてしまうね。しんどくて吹替ws休むと連絡した。お昼食べてるときにロンTに食べこぼしてしまったので洗濯した。それからまた1時間昼寝。起きてからまじっく快斗のTV版を視聴。やっと昨日のコナンの映画と繋がった。なるほどそういう配役だったのか。夜は8時からZoom講座を視聴してお風呂やっと入って発声と滑舌やった。今日ナレーション収録しようかと思って。でもなんか元気出ないから明日かな
昨日、介護ベッドが搬入されました。介護ベッドというのは俗称で、正確には、特殊寝台と言うのかな。夫がレンタルしたのは、パラマウントベッドの楽匠プラス3モーターです。ベッドと一緒に、エバーフィットC3マットレスもレンタルしました。機種の選定は、福祉用具屋さんにおまかせして、もってきてもらいました。3モーターというのは、「背あげ」「脚あげ」「高さ調整」の3つの機能をさします。夫は、まだ自力で動けるので、マットは硬め。柔らかいベッドだと、寝返りがうちにくいそうです。自分で動けなくなったら
当日は、7時前にMさんが迎えに来てくれました。夫は前日からソワソワ。「あいつ大丈夫かなあ。起きれるかなあ」って。Mさんは、今でも現役で働いてるのだから大丈夫ですよ。それより、自分が早起き出来るかの方を心配してちょうだい。久しぶりに会うMさんは、白髪が増えて老けてました。ま、お互い様なんですけどね。受診する大学病院は私の母校でもあります。私は薬学部出身なんです。ただ、薬剤師の免許は持ってるものの、実務経験があまりなく、ペーパー薬剤師です。なので、あまり大きな声で「薬剤師です」とは
先週、半年に1度の泌尿器科の定期受診がありました。この病院は泌尿器の専門病院で、夫は5年前に尿路結石の手術を受けました。その後、半年に一度の経過観察で定期受診しています。夫が、進行性核上性麻痺と診断されてからは、残尿量の検査も追加になりました。レントゲン検査の結果、夫の腎臓には小さな石がいくつか出来てるそうです。でも、まだ小さいから手術の適応にはならず、経過観察です。これは、半年前の検査でも言われてたので、想定内でした。それより、今回、問題になったのは、尿中に白血球が出ていたこと。
介護認定の結果が1月21日に届きました。要介護2です。申請から約2ケ月かかってます。地域の事業所のリストも同封されていました。早速、ケアマネさん探しです。私は、高校のクラブの同期メンバーとグループLineをしています。夫は同じクラブのOBだったので、皆、夫のこともよく知っています。親の介護の経験者もいて、ケアマネ探しの相談をしてみました。そのうちの一人が、実家の両親を担当してるケアマネさんがいい人だから、電話してみたらどう?と言ってくれました。友達自身は、結婚して別の県に住んで
ブログを始めて、もうすぐ4ヶ月が経とうとしています。最近、少しずつ読者の方が増えてきたのでここでもう1度、改めて自己紹介させていただきますね40代独身(バツイチ)、子供なし一人っ子の私、まこが今現在、要介護4の母親を要支援1の父親と2人で在宅介護しています。といっても父親は80代の高齢者でほとんど何もできないので、実際はほぼ私1人で、毎日奮闘していますこのブログは
障害の認定は、障害が固定した後に行われます。例えば、手や足を切断した場合は、その時点で障害固定となります。切断した手や足が生えてくることはないからです。病気やケガの場合は、治療等から一定期間経過後の安定した時期を待って、障害固定とします。障害固定の時期は、障害の内容によって、3ケ月あるいは6ケ月が目安とされています。障害者手帳の診断書を書くのは、指定医として登録した医師にしか書けません。最初、私は、夫のかかりつけ整形外科医に障害者の診断書を書いてもらおうとしました。そしたら、「進
S病院では、まず、尿管ステントという細い管を入れて、おしっこの流れを良くした上で、抗生剤の点滴。炎症や発熱がおさまってから、レーザーによる内視鏡手術を行うという方針を説明されました。夫は10/18から10/24まで入院。いったん退院した後、11/5再入院、11/6手術、11/7退院というスケジュールでした。合計10日間の入院中、ほぼ寝たきり状態だったので、夫の足はますます弱ったように思います。杖をついていてもバランスがとれず、今にも転びそうな歩き方です。やはり、これは介護認定の申請をし
ここ最近、父親のことばかり書いているのでお母さんはどうしてるんだと思われた方がいるかもしれませんが・・。母親は相変わらず元気?に過ごしていますとはいってもやはり病気が進行しているのか指や手の動きが悪くなり、以前にも増して食事中によく食べ物をこぼすようになったし認知症も進行して失語がみられるようになりだんだん話す言葉も減ってきて意思疎通もしにくくなってきましたとはいえ、
引っ越しのため母の介護ができないのでショートステイを利用していました。利用中、排便が無いとの連絡があり下剤や浣腸を持っていったけどそれでも出ない。また別の日には食事も食べないと。。10日近くショートステイを利用し引っ越しも全て終わりあとは母を新居に連れていくだけ。今日は母の好きなお造りにしようお寿司もいいな〜なんて思っていました。迎えにいくと看護師さんが出てこられこの2日間全く飲食できていないと。その数日前にもほとんど食べていないと電話で聞いていました。
進行性核上性麻痺の患者は必ずといっていいほど、嚥下障害が現れます。私の夫も、水分を摂るとむせることが増えました。いずれ、症状が進行し、誤嚥性肺炎を起こすようになると、胃ろうの選択を迫られるでしょう。今現在、胃ろうにすべきか否か、悩んでる家族の方もたくさんおられます。私は、元々、胃ろうにいいイメージは持ってませんでした。人間、食べれなくなったらお終いだ。胃に穴あけて栄養剤を流し込むなんて、そこに人間の尊厳はあるのか、と思ってました。けれど、色々調べてるうちに、胃ろうのイメージが変