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久々に、余命宣告を受けた、現在の「私が欲しい情報」が見つかりました。お書きになったのは、まさこさん。ステージⅣがん患者さんには、フォローもお勧めします。活きた(生きた)情報、具体的にしていること。教えて頂き感謝しています。これからの記事も、過去の記事もこれから読ませていただきます。お願い。この記事に気が付き「がんで余命宣告を受けたけど、まだ元気だよ」と言う方がいらっしゃれば、お手数ですが、URL、1行で構いません。コメントを頂けると幸いです。即フォロー、参考にさせ
無理を言った形での2度目の胃カメラ検査では、ヨード染色(通常は茶色く染まりますが、がん細胞はヨードに染まらないため病変として認識しやすくなります)をしながら、3箇所の生検を実施。生検の結果は2週間後にわかるとのことでした。不安な気持ちを抱えつつ、「考えても結果は変わらない」という気持ちと、「とは言え、がんであった時の準備はしっかりしておかなければ・・・」との気持ちも湧き、がんの診断がされた時に診てもらう病院探しを本格的に実施。妻が、かなりの時間をかけて、食道がんの
私の開腹手術の傷は胸からおへそまで20cmです。手術を受けた時に主治医に2つのお願いをしました。「切ったあとの傷あとが目立たないようにホチキスでなく縫って欲しい」「審査腹腔鏡手術を受けた時、おへそを切ってカメラを入れた傷あとが、デベソになっているので、元どおりにして欲しい」術後は医療用テープを貼っていたので傷口を見ることができなかったのですが、術後1ヶ月経ってテープが剥がれ、愕然としました…涙めちゃくちゃ汚いやん縫いあとは中から糸が引きつったようになっていて、傷に沿ってシ
1週間後、生検結果を聞きに行きました。夫は休みを取ってくれて、家族3人で病院へ。診察室に呼ばれたあと医師の説明の前に、iPhoneで録音していいですか?と確認しました。まずは、生検結果。「hanamamaさんの癌は印環細胞癌といって進行が早いタイプのものです。今すぐ手術を勧めます。内視鏡の画像で判断する限り粘膜下層もしくは、筋層に及んでいそうです。CT画像ではリンパ節は1番2番あたりが腫れているように見えるのでリンパ節に入っている可能性もあります。」治療について
生検結果の説明はやっぱり癌だった…とショックを受けながらも落ち着いて話を出来たと思います。開腹手術で胃全摘、リンパ節の郭清をして食道部分もできるだけ切るという手術の内容が納得いかなくて、医師に質問しました。胃の一部温存はできるか?→NO腹腔鏡手術はできるか?→条件付きYES手術の途中で開腹手術に切り替える可能性有「根治しなければ意味がないので温存してほしい、腹腔鏡でやってほしいというリクエストは受付ません」と、きっぱり言われてしまいました。(当たり前か…)でも
術後1ヶ月の診察に行ってきました。血液検査とレントゲン撮影の結果は問題なし筋肉量の測定の結果も問題なし術前から脂肪だけ減って筋肉はほとんど減ってないので良い感じです、と言われて嬉しかったです。ハイキングの効果かも❓病理検査の結果も聞きました。取り出した胃から癌の大きさを正確に測ると16×20cmでした。(胃カメラの時は4cm位と言われてました。スキルス胃がんならではの胃壁に浸潤した広がりがあったようです)ガン細胞は胃壁の外に達している(T4a)こと、リンパ節68個
こ5月には、仕事復帰はかなわなくなるなんてこの時点では知らないし自分の病気で迷惑をかけたくないと言う気持ちから、病院の受診日以外は休まず仕事に行っていました。休職するという事で、業務の引継ぎ切りのいいところまでは取りかかりの案件を片づけるということでめちゃめちゃ忙しかったのです。ただ、2月末頃はさらに体調が悪化。倒れたりしないだろうかという不安がいつもありました。血栓による息切れ、少し動いただけでもはぁはぁしてしまう。食欲不振で食べ物を食べていない事によ
造影剤を使ったCT撮影の日淡々と進む検査。途中、造影剤を入れるとき主治医の先生が来られた。撮影が終わった後主治医をちらっと見たら、難しい表情をしていた。CTの結果は、大腸カメラの日に聞く事になった。大腸カメラ検査の日。朝から緊張前処置後、カメラの順番を待つ。準備完了の方から呼ばれますと聞いていたのに全然、順番がこない。看護師さんに聞いてみた。看護師さんは、順番が最後だと言い、順番は先生が決めらています。と、、、何かあるのだと確信した。案の定、大腸カメラには明らかな病変があっ
朝、体重を計ると44.0kgでした。点滴が無くなってから1日0.5kgずつ減ってます。11月にがん発覚した時は49.5kgありましたが、その後の検査続きや審査腹腔鏡の入院で3kg減ってしまって、今回の入院時には46.5kgでした。手術前後の絶食もありどんどん減ってます。この1.5ヶ月で5kgダイエット⁉️です。もっぱらの不安はこの先も体重が減っていくのが解っているのになかなか、ごはんが食べられないことですダンピングを経験してから病院のお粥がトラウマになっていて食べる気が起こ
前日の夕方に麻薬の点滴(フェンタニル)を開始して痛みは和らいだはずだったのですが夜中から左横隔膜のドレーンの差し口あたりがズキズキしだして痛み止めの効果を上回ってしまいぜんぜん眠れませんでした。お腹の真ん中は痛くないので縫い傷の痛みは大丈夫な気がします。とにかく左、左、左が痛い…これ以上の痛み止めはないと聞いてるので痛みに耐えて早くドレーンが抜けるのを待つしかないようです。縫い傷は元の身体に戻るための傷なので徐々に痛みが治まるのでしょうがドレーンは不自然なものを身体
セカンドオピニオン行ってきました。がん研有明病院に着いてまずびっくりしたのが、来院者の多さ!!世の中にはこんなにたくさんがんの人がいるのね…と驚きとともに、心強く感じました。比企先生はクールな印象ではじめはちょっと怖く感じました。(威圧的とかでなく、私が緊張してただけです)今の病院で撮った検査データを見ながら「内視鏡とCTの画像が、判断するには不十分で断言できないが、可能性としては噴門側切除2割全摘8割かな」と言われました。画像については*内視鏡(胃カメラ)
入院期間中の子供のお世話と退院後の生活について、夫と何度か話あっています。夫は双方の親や兄弟の手は借りたくないようです。先月、私が総胆管結石で5日間入院した時も一時保育を利用しつつ、仕事も行ってワンオペ育児を乗り切ってくれたので(↑めっちゃすごいと思います!感謝してます)今回も俺一人で大丈夫、と思ってるのだと思います。前回は大した手術でなかったので退院後にすぐ日常生活に戻れたのですが胃切除となると、ぜんぜん違うと思います。普段は夫は朝のオムツ替えと朝ごはんの準備をしてくれ
余命宣告……夫の場合、夫は、自分の状況を全く知らない。もちろん、ガンであること。は知ってます。最近は、医師も本人に状況を告げる事が一般的みたいだけど、夫の性質を知る私は、それを頑なに拒否!最後の最後まで隠し通すと決めた。……夫の人生の最後は夫自身が知る権利がある。事も承知しています。けど、、『延命』を優先させようと決めました。延命の為に何が出来るか?その事だけを思考しながら、夫を甘く、厳しく、自然体で、見守っています。嘘ばっかりの会話の毎日です。。夫が、落ち着いて穏やかに過
必死で冷静さを保ちながら主治医と話しを続けました。CT検査の結果は良くて、心配してたリンパ節転移は無かったとのこと。しかし、スキルス胃がんの特徴としてお腹の中に癌細胞が散らばったり腹膜播種が起こっている可能性が高いので追加の検査をする事になりました。早く決着つけましょうとの先生の配慮で、翌日から入院して審査腹腔鏡手術を受けることになりました。審査腹腔鏡手術は、お腹を3箇所切ってカメラを入れて中の状態を見たり、腹水を抜き取って癌細胞がいるか検査したり胃や肝臓の裏など
手術は午後からなので午前中はのんびり。何もすることありません手術の3時間前までに、このドリンクを飲むことになっています。アルジネードは好きですがアクアソリタは甘すぎて飲みづらいです手術は夫と義両親が付き添いで来てくれました。手術前にデイルームで娘の写真や動画を見ながら和やかな時間を過ごしてリラックスできました娘は、今関西の実家に預けています。人見知りしないし、夜泣きもしない子でご機嫌に毎日過ごしているようです。予定より30分早く手術室に入室するよう連絡がありま
告知を受けた後、抗がん剤治療ためのポートを埋め込む手術を受けるので、放射線科を受診する事になった(わたしは、めちゃくちゃ血管が細くてら採血もなかなかできません💦抗がん剤が皮下に漏れると皮膚が壊死することもあるらしい😵)放射線科に依頼をしてくださる。「副院長先生に手術をお願いしますね。失礼に当たるかもしれませんが、来月3日からの旅行日程に合わせて、急ぎで❗️と依頼しちゃいます🤣診察予約入れちゃいます。じゃないと、手術が間に合わなくなるので」と主治医。10月24日、朝9時の予約になった。
志麻です母の癌が見つかり最初の頃よく飲ませていた希望の命水✨ブロ友さんから希望の命水に関するコメントが来て、あっまた買わなくちゃと思い注文しました。今日早速届きました―希望の命水入りの、うどんと鉱泉浴プレゼント付きです☘️私は元々、中身も味も値段も同じの岩の力という水を買ってました。これは2018年に亡くなった彼が進行ガンになったときたどりついたものでした。このお水を飲んでて彼はキツイ抗がん剤治療も殆ど副作用が出ませんでした。そのあと希望の命水を知り買いましたが母が副
歴史の好きな長男と、昨日の日曜日伏見桃山城を散歩した。とはいっても、このお城は有名な人が建てたものではなく、キャッスルランドという遊園地だったところのシンボルみたいなもののようです。と、京都人の夫が言ってた。私は出身は違うので😄よく知らない。金曜日に、100人待ち、3ヶ月先くらいの入院になります、そんなことを後だしジャンケンのように言われてどんなに名医でも、時間の経過には勝てんやろ!と思って何をするにも身が入りません。次男のお嫁さんが大阪の病院の情報くれたり
2022年9月17日5日前くらいに受けた検査結果を聞きに行く。土曜日だったので、娘&長男は朝からサッカー。次男はママに来てもらって病院近くで遊ばせておいてもらった。そして、この日から叔父ちゃん(ママの弟)が登場。とても頼りになる叔父。病院予約時間8:30だったから、ママも叔父ちゃんも朝早くに遠くから来てくれて、その時点で感謝しかない検査結果は、・リンパ節にも転移あり・腹膜播種あり・腹水も少しあり(ただし腹水は少しなので生理現象でもある)・ステージ4との事で、先
「残念ながら、ステージⅣの進行がんです。治療は手術しかありません。」そのひとことを聞いた時、私は正直ほっとしました。なぜなら、もう手の施しようがありません、と言われる覚悟をしていたから・・・いつものように何ごともない顔で仕事を続けなければいけない環境でも、実は毎日眠れずに苦しみながら過ごす毎日に疲れきっていた私は本当に嬉しかった。だって、まだ戦う余地があると思えたから次に悩んだことは命を託すことになる病院と医師をどう選べば良いのか、ということでした。短い時間に決め
10月24日、放射線科受診副院長先生は、気さくで優しい先生だった。診察室に入るなり、「旅行の出発は3日でしたよね?」と聞かれた。『❓』なぜ聞かれたのかわからずにいると、「最短の日程が26日なんですけど、それだと出発までに抜糸ができないんだよね。抜糸できてないとお風呂入るのが不便だから、、、」と。心配してくださっている模様。「今日、午後からとか大丈夫ですか?今日、手術すれば2日に抜糸できるよ」と。副院長先生の午後の日程変更と、手術の手配のためその場で電話しサクサクっと手配してくださった
今日も傷の痛みは咳した時だけでストレスは少ないです。ゆっくりですがスタスタ歩けます食べてないのとダンピングで身体の内側からのダルさやしんどさが続いてます今日の1日はこんなでした。↓8:00朝ごはんしっかり噛んで30分かけてゆっくりを意識。だんだん食べ物が喉の裏にはりついてくる感じになり、気持ち悪くなり終了。食べたのは全部でスプーン5ー6口。9:00ゆっくり食べた甲斐なく、早期ダンピング。お腹下す(ちょっとしか食べてないのに…)10:00リハビリ室でエアロバイク1
急遽決まった検査入院。審査腹腔鏡手術の説明を聞いて入院手続きをして合間に一時保育の空き状況の問い合わせをしてバタバタしていると全く悲しい気持ちにはなりませんでした。病院を出て、子どもを迎えに行って家に帰って、ご飯食べさせたりオムツを変えたりしていると涙があふれて止まらなくなってしまいました。私の予後は悪いかもしれない…腹膜播種かもしれない…この子が大人になるのを見届けられない…急な入院で夫にすごく迷惑をかけてる…親にすごく心配をかけてる…こんな私でごめんなさい…
セカンドオピニオンの翌日はまる一日、検査でした。10時採血、採尿10時半レントゲン、負荷心電図11時半内視鏡14時リハビリ説明15時半バリウム検査16時半肺機能検査合間に受付で保険証の登録行ったり、検査の同意書の説明受けたりと休む間は無しでした。朝から禁食でしたので、全てのが終わった時には検査疲れとお腹も空いてヘトヘトになりました。驚いたのは検査内容の細やかさとリハビリの細やかさ。前の病院との違いを大きく感じました。負荷心電図は3分間、ランニングマシ
水の樹です完全に私事である17歳娘の病をお読み頂きありがとうございます。シリーズ化してきましたが正直なところ展開の早さについていけてません💦10日前にMRI検査をするまでは癌だなんて、1㍉も誰もが疑わなかった腫瘍が見つかって10日たち今日は医師から、遠方でもあるためたんぽぽ(隣接の宿泊施設)か病室で付き添うよう依頼されました今朝、再入院時に血中酸素の値が悪く先生方も慌てて策を考えて下さいました検査結果も良くなかったのです要するに、進行がとても早いということです
11月9日から抗がん剤治療のため一週間入院前日深夜、彼が突然会いに来てくれた。そして、彼の家に連れて行かれてしまった🤣「今日はどうしても、一緒に眠りたかった」「明日からの治療で絶対に不安になってるから、少しでも安心して眠れるように」朝、6時に起き、1時間かけて私を自宅に送り、彼はまた1時間かけて職場に出かけて行った私は、午後からの入院の準備をし、娘二人とわんこ二匹を残し病院に向かった。抗がん剤が効いて、癌が小さくなりますように🙏手術適応になりますように夕方、彼が来てくれて主治医
下は、「カリフォルニア大学医学部のハーディン・ジェームズ博士」の言葉です。>カリフォルニア大学医学部のハーディン・ジェームズ博士は、「ガン治療を受けた患者の平均余命はわずか3年だが、治療を拒否した患者は平均12年6か月も生きる。病院のがん治療を拒否すれば4倍以上も生きられるのだ」と報告しています。これは逆にいえば、超猛毒な抗がん剤、超有害の放射線、さらに致命的な手術などがガン患者の寿命を4分の1以下に縮めていることの証しだそうです。https://ameblo.jp/20220101/
熱田神宮を参拝後、彼の職場のオーナーさんおすすめのお店で味噌カツを食べた😋🐷キャベツもりもり、美味しかった〜😋😋😋その後、デパートに彼の時計を見に行った私の病気がわかった後、やりたい事リストを作った。その中の一つ「機械式の腕時計⌚️を買う」を実行するためだ。機械式なら、メンテナンスをしていけば、ずっと使い続けていける。私を忘れないでいて、、、なんて、言ってはいけないのかもしれない。彼を縛るようなこと、してはいけないのかもしれない。なのに、私は、、、。彼を縛ろうとしてるのかいな
スキルス胃癌と診断されて7ヶ月抗がん剤治療8クール目癌が小さくなり2度目の腹腔鏡で腹水の癌細胞の検査を一週間前に受けました!いよいよ明日検査がでます。癌細胞いなくなってたら胃全摘手術💦無くなってたら嬉しいけど不安だらけ!ネットで調べたら術後食べれなくなる吐いたり腹痛がおきたりと怖いことだらけ食べるの大好きお酒も大好きどんな風に生活が変わって行くのかな〜子供まだ中3中1小4私が家のことできなくなったら・・・中3長女受験生手術入院と卒業式公立入試合格発表入
11月10日、いよいよ1回目の抗がん剤治療。彼と彼のお母さま、職場の上司や同僚から、頑張れメッセージをいただき、温かい気持ちでのぞみます🌟主治医からは、「ちょこママさんはまだ若いので、抗がん剤の効果を期待して、胆のう癌に使える薬3剤同時使用にしましょう!」と言われています。ということで、ゲムスタビン、シスプラチン、エスワン(経口薬、7日間)の3剤です。まずは、吐き気止めから始め、シスプラチン→ゲムスタビンの点滴後、利尿剤を入れました。膀胱に尿が溜まっている時間が長いと、副作用で腎臓が悪