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副院長先生と主治医の許可がおり、11月3日からの旅行に無事に行けることになりました🤩🙌腹痛や発熱があれば直ぐに病院を受診してくださいねと、重々念を押されてしまいましたが😅ひとまず、クリアです(^_^)v6日に旅行から帰り、9日から1回目の抗がん剤治療のための入院です。タイトなスケジュールですが、頑張らないとなー、、、病気の話、全部、夢だったら良かったのになーこれは、現実なんだ1ヶ月前には考えたこともなかった。今までと同じ毎日が、ずっと続いていくと思っていた。いつか子供の手が離れ、彼
重粒子が難しそうなので、その2日後に診察日を早めてもらい受診。重粒子の先生たちの話を伝え、BNCTに一回できるか聞いてみましょうとのこと。前に、私がBNCTはできないんですか?と聞いたら、なにも治療してない状況では難しいと思うと言ったのに…できるんやったり早く聞いてよ〜今のかかってる病院で大丈夫かなとこの頃から不安に。合わせて、陽子線ができるとこにも紹介状を書いてもらうことに。なんせ進行がんだから早く治療始めたいで、BNCTから1週間くらいで返答が。やはり脳にも浸潤してるからBNCTは
2019年6月29日病理検査結果一週間が経ち検査結果を聞きに受診また違う先生土曜日に行くからなのか?毎回先生が違う診察室に入って椅子に座る先生無言でカルテをペラペラしばらーく見る私、今日で3回目の受診だしそーんな見るほどカルテなくない?これはやっぱりがんだな先生やっとしゃべる「何歳だっけ?」「39歳です」「若いなぁ~」「病理検査の結果、クラス5の悪性でした。直腸がん確定です。残念ながら初期ではない進行がんです。」「そうですか」やっぱりかぁ、意外と冷静で涙もでなか
造影剤を使ったCT撮影の日淡々と進む検査。途中、造影剤を入れるとき主治医の先生が来られた。撮影が終わった後主治医をちらっと見たら、難しい表情をしていた。CTの結果は、大腸カメラの日に聞く事になった。大腸カメラ検査の日。朝から緊張前処置後、カメラの順番を待つ。準備完了の方から呼ばれますと聞いていたのに全然、順番がこない。看護師さんに聞いてみた。看護師さんは、順番が最後だと言い、順番は先生が決めらています。と、、、何かあるのだと確信した。案の定、大腸カメラには明らかな病変があっ
スキルス胃癌と診断されて7ヶ月抗がん剤治療8クール目癌が小さくなり2度目の腹腔鏡で腹水の癌細胞の検査を一週間前に受けました!いよいよ明日検査がでます。癌細胞いなくなってたら胃全摘手術💦無くなってたら嬉しいけど不安だらけ!ネットで調べたら術後食べれなくなる吐いたり腹痛がおきたりと怖いことだらけ食べるの大好きお酒も大好きどんな風に生活が変わって行くのかな〜子供まだ中3中1小4私が家のことできなくなったら・・・中3長女受験生手術入院と卒業式公立入試合格発表入
こんにちはNanaです🐰〜前回の続きから〜診察室から名前が呼ばれ、ご家族の方も一緒に説明お聞きくださいと看護師から言われました🏥院長先生が沢山ある患部写真を指差して「悪性腫瘍、ガンだな‥」映っていた画像は血が滲んでいて根っこが地面に張った様なグロテスクな形をしていました。素人の私がみても「あぁ‥‥これでは‥‥」思わず嗚咽が出そうになったけど、口から出たのは「えっ‥先生早期ですよね!?」先生はすかさず「いや、進行がんだな。多分一年以上前からあったものだな。早急に取らなきゃな‥
告知を受けた後、抗がん剤治療ためのポートを埋め込む手術を受けるので、放射線科を受診する事になった(わたしは、めちゃくちゃ血管が細くてら採血もなかなかできません💦抗がん剤が皮下に漏れると皮膚が壊死することもあるらしい😵)放射線科に依頼をしてくださる。「副院長先生に手術をお願いしますね。失礼に当たるかもしれませんが、来月3日からの旅行日程に合わせて、急ぎで❗️と依頼しちゃいます🤣診察予約入れちゃいます。じゃないと、手術が間に合わなくなるので」と主治医。10月24日、朝9時の予約になった。
全ての再発・進行がんの患者に起こる可能性がある脊髄(せきずい)圧迫は危険!肺がん・乳がん・前立腺がんは脊髄圧迫になる頻度が高い。尿が出にくくなる。尿漏れしやすくなる。足の脱力感、しびれ、歩きにくくなる。48時間以内に治療する必要がある。一生下半身まひの人生を送らないでよいように早期発見早期治療が大事!夜間や休日でもすぐに病院に行きましょう!
11月2日。抜糸の日炎症起こしていたら、残念だけど旅行は中止と言われていたので、朝からドキドキ😵副院長先生が、扉から顔を覗かせ手招きされた笑綺麗にくっついていたらいいなーと言いつつ、傷口を確認🙄「よし。大丈夫〜」と先生🙌「旅行楽しんできてくださいね、天気もずっと良いみたいだよ。運が良いねー。」「帰ってきたら、話きかせてねー。」と、副院長先生に見送られ診察室を後にした😊やったー🙌🙌あしたは、夫婦岩へ行くんだ🎵明日から、3泊4日。三重、愛知、滋賀への旅行。がんの可能性を言われ
1週間後、生検結果を聞きに行きました。夫は休みを取ってくれて、家族3人で病院へ。診察室に呼ばれたあと医師の説明の前に、iPhoneで録音していいですか?と確認しました。まずは、生検結果。「hanamamaさんの癌は印環細胞癌といって進行が早いタイプのものです。今すぐ手術を勧めます。内視鏡の画像で判断する限り粘膜下層もしくは、筋層に及んでいそうです。CT画像ではリンパ節は1番2番あたりが腫れているように見えるのでリンパ節に入っている可能性もあります。」治療について
こ5月には、仕事復帰はかなわなくなるなんてこの時点では知らないし自分の病気で迷惑をかけたくないと言う気持ちから、病院の受診日以外は休まず仕事に行っていました。休職するという事で、業務の引継ぎ切りのいいところまでは取りかかりの案件を片づけるということでめちゃめちゃ忙しかったのです。ただ、2月末頃はさらに体調が悪化。倒れたりしないだろうかという不安がいつもありました。血栓による息切れ、少し動いただけでもはぁはぁしてしまう。食欲不振で食べ物を食べていない事によ
10月に総胆管結石になって完治はしたのですが、退院時に医師からは「hanamamaさんは胆嚢に小さい石がたくさんあるから、またいずれ再発する可能性ありますよ。根本的に解決するためには胆嚢摘出した方がいいですよ。消化器外科を紹介しますよ。」と言われました。2人目も欲しいし、もし妊娠中に再発したらまずいな〜仕事復帰してから再発して入院するのはまずいな〜でも腹腔鏡手術とは言えお腹切って胆嚢とるのは痛そうだし嫌だなぁ…乗り気にはなれませんでしたが、とりあえず、術
放射線治療・神経ブロック・IVRという強力な緩和方法があります。骨転移を取るための放射線治療中に痛みが現れることがあります。この痛みは取る方法があります。
1週間後から、抗がん剤の治療が始まる。未知の世界だよ~。私、どうなるのかな?まっ、なるようになるさ。昨日の投稿に病理検査の結果を書きました。これって、どうなんだろう?子宮体がんで類内膜がんグレード1頸部への浸潤、リンパ節への転移あり進行がんⅢ期私、↑説明を聞いて「良かった~、4じゃなくて!!」って言ったの。確かに4じゃなくてよかったんだけど、3もなかなか・・・だな。転移もあるしね。もうなってし
こんにちはNanaです🐰〜前回の続き〜旦那が突然ガン告知を受けました。市の検診で引っかかり、かかりつけ医の所で大腸内視鏡検査により肛門近くに直腸の進行がんが見つかりました。検査後すぐにガン告知‥‥平凡な暮らしの毎日がこの日から一転してしまいました診察後の帰りの車内‥‥自宅に到着してから‥まだ1か月前の事なのに、この時の会話や状況の記憶がすっぽり抜けて書くことが出来ません‥暫くしてから、旦那が「寝る‥‥」と言って寝室に入って行った事は覚えています私1人になってひとりになれず、
大腸がん(結腸がん、直腸がん)の告知を受けた二児の母(私)認知症の義母一連の流れ、戸惑い、葛藤など書き留めます。大腸内視鏡検査③嘔吐大腸内視鏡検査後18時半帰宅なんとなく、頭痛と吐き気がする💦19時に夕飯を食べ、入浴ニフレック2リットルのパッケージを想像しただけで吐き気が😭20時半2階の寝室へ横になるが、どうにもこうにもならない吐き気が…横になっても寝られず1階に降りて嘔吐スッキリして2階で横になる頭痛、吐き気で1階に降りて嘔吐繰り返しニフレック2リットルの
来週の検査までの気分転換にクリスマス飾りのワークショップに参加してきました。生の木を束ねたスワッグという壁飾りです。初挑戦なのにうまくできて大満足の自画自賛。最近は時間があれば胃がんのことばかり調べていて検索履歴は[胃がん]ばっかり小林麻央さんもブログでがんに捉われずに生きる、というような事を書いてらっしゃいましたし、私も一日中がんの事ばかり考えるのは良くないなぁと思います。32歳で胃がんで亡くなった黒木奈々さんの本↓を読みました。未来のことは未来の私にまかせよう
大腸がん(結腸がん、直腸がん)の告知を受けた二児の母(私)主人娘12歳息子10歳認知症の義母一連の流れ、戸惑い、葛藤など書き留めます。大腸がん宣告後振り返り💩自覚症状💩検診で要精検の連絡が来た💌便潜血反応↓大腸内視鏡検査大腸がん進行がんの診断モニターにびらん状のガン出血あり🩸↓造影剤CT検査T2固有筋層にとどまる今ここ振り返ってみて毎年大腸(便の)検査は、陰性もちろん、去年も陰性私は、週に5.6回排便があります。旅行や朝バタバタすると4.5日
術後1ヶ月の診察に行ってきました。血液検査とレントゲン撮影の結果は問題なし筋肉量の測定の結果も問題なし術前から脂肪だけ減って筋肉はほとんど減ってないので良い感じです、と言われて嬉しかったです。ハイキングの効果かも❓病理検査の結果も聞きました。取り出した胃から癌の大きさを正確に測ると16×20cmでした。(胃カメラの時は4cm位と言われてました。スキルス胃がんならではの胃壁に浸潤した広がりがあったようです)ガン細胞は胃壁の外に達している(T4a)こと、リンパ節68個
10月24日、放射線科受診副院長先生は、気さくで優しい先生だった。診察室に入るなり、「旅行の出発は3日でしたよね?」と聞かれた。『❓』なぜ聞かれたのかわからずにいると、「最短の日程が26日なんですけど、それだと出発までに抜糸ができないんだよね。抜糸できてないとお風呂入るのが不便だから、、、」と。心配してくださっている模様。「今日、午後からとか大丈夫ですか?今日、手術すれば2日に抜糸できるよ」と。副院長先生の午後の日程変更と、手術の手配のためその場で電話しサクサクっと手配してくださった
悪魔の花嫁、という漫画をご存じであろうか。私が小学生だったジュラ紀、貪るように読んでいた不朽の名作悪魔と一人の美少女のエピソードを軸にそれぞれ悪魔と関わる不幸で悲しい人たちの話内容詳細は各自確認していただくとしてその中でどうしても忘れられない話がある。舞台はサーカスの一座美しい空中ブランコ乗りの男がいて老座長の孫娘は彼に夢中だけれど彼はとても悪い男老座長は孫娘にはサーカスをさせず町の学校に行かせて良い暮らしをさせたいと願っている孫娘はどうしても男に振り向いてほしくて
11月3日朝、彼が迎えにきてくれてまずは結婚指輪💍を取りに行った。その後、伊勢へ私の体調を気にしてくれて、のんびり休みながらのドライブ🚙今日の目的地は、夫婦岩🪨夕方、ホテルに着いて二人で歩いて夫婦岩へ。日本海とは違う、穏やかな海二人でこんなふうに旅行できるのは、もしかしたら最後かもしれない、、、と、つい考えてしまう。夕焼けの空を見ながら、涙がでてくる今回の旅行は、二人にとって特別。たくさん写真を撮って、たくさん想い出をつくるずっと忘れないように。ずっと一緒に頑張って生き
CT検査の日。朝から子供を一時保育に連れて行ってバタバタと病院に向かいました。CTの造影剤は何度目かですが特に気分悪くなることもなくあっという間に検査終了。あとは、午後の診察を待つばかりでした。リンパ転移が無ければいいな…噴門側切除ができればいいな…と考えてました。夫も病院に到着して診察室へ。先生が説明のためにまずはじめに見せてくれた画面はバリウム検査のものでした。主治医「胃の上部から下部にかけて膨らみが足りないんですよね。あと粘膜がギザギザに写っていて全体的
急遽決まった検査入院。審査腹腔鏡手術の説明を聞いて入院手続きをして合間に一時保育の空き状況の問い合わせをしてバタバタしていると全く悲しい気持ちにはなりませんでした。病院を出て、子どもを迎えに行って家に帰って、ご飯食べさせたりオムツを変えたりしていると涙があふれて止まらなくなってしまいました。私の予後は悪いかもしれない…腹膜播種かもしれない…この子が大人になるのを見届けられない…急な入院で夫にすごく迷惑をかけてる…親にすごく心配をかけてる…こんな私でごめんなさい…
手術前日の20時半、主治医から手術説明がありました。夫も同席してもらいました。内視鏡の画像、審査腹腔鏡の画像、CTの画像を全部見せながら事細かに手術内容の説明、術後の食事の取り方の説明、合併症の説明、をしてくれました。全てお話を終えたら21時半でした…❗️1時間もかけて説明してくれてめちゃくちゃ感動しました実はセカンドオピニオンでご担当頂いた比企先生が、来月から別の病院に移動されるため私の主治医はO先生となり、今日が初対面でした。お会いしてみたら、すごく話
大腸がん(結腸がん、直腸がん)の告知を受けた二児の母(私)主人娘12歳息子10歳認知症の義母一連の流れ、戸惑い、葛藤など書き留めます。11月中旬大腸内視鏡検査(2日前から食事制限あり)前日は、具なしパン素うどん(ネギダメ)おかゆ(卵OK、かまぼこOK、わかめダメ)乳製品ダメ消化に悪い物ダメ食べる物難しいもちろん、家族の朝食、夕食も作るわけで…もう、味見せんよ当日ざっくりの流れ9時下剤11時下剤飲み終わり13時から順番に大腸内視鏡検査15時便が出づらい
私の開腹手術の傷は胸からおへそまで20cmです。手術を受けた時に主治医に2つのお願いをしました。「切ったあとの傷あとが目立たないようにホチキスでなく縫って欲しい」「審査腹腔鏡手術を受けた時、おへそを切ってカメラを入れた傷あとが、デベソになっているので、元どおりにして欲しい」術後は医療用テープを貼っていたので傷口を見ることができなかったのですが、術後1ヶ月経ってテープが剥がれ、愕然としました…涙めちゃくちゃ汚いやん縫いあとは中から糸が引きつったようになっていて、傷に沿ってシ
母は持病もなく健康でした。そんな母が2017年4月頃からお腹の調子が悪く運転中でも急に腹痛が来てトイレへ駆け込まなくてはいけなくて困っていると言っていました。トイレへ行けば腹痛が治まると言うので呑気にも私はビオフェルミンを母に渡してしまいました。まさか胃癌だなんて疑う事もなく。。ビオフェルミンを飲んでも治らない(当たり前ですが。)と言う事で、内科を受診。ここでもいつもの内科なら消化器内科なのになぜか!この時に限って初めて行く循環器内科へ行った母😭血液検査の結果、
入院する前に学生時代の友達、社会人になってからの友達、ママ友達とのお食事会を次々とセットしました。胃がんになったことをLINEで報告するのもなんなので必ず会って話そうと思っていました。話す前は、重たく受け止められて過剰な心配をかけたらどうしよう…悲しませちゃたらどうしよう…と妄想しましたが40代ともなれば年齢の近い友人達はがんに対する知識も耐性もあって「私、胃全摘するの…」とおそるおそる話を切り出すとみんな、ビックリするものの"胃全摘した人いるけど皆んな元気だ
術後1ヶ月の診察の際に、抗がん剤治療は2週間後からスタート予定でTS1とドセタキセルを併用した治療をお勧めすると思います、と説明されました。術後化学療法は内科の先生が担当なので詳しくはそちらで相談して下さいね、との事でした。ドセタキセルは脱毛するお薬なのでちょっとどんよりした気分になりました。オキサリプラチン+TS1の併用を選択できるかを聞いたところ、アメリカでは効果が立証されているが日本ではまだ数値化できていないとのことで第1優先はドセタキセルとの併用だそうです。仕事