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下は、「カリフォルニア大学医学部のハーディン・ジェームズ博士」の言葉です。>カリフォルニア大学医学部のハーディン・ジェームズ博士は、「ガン治療を受けた患者の平均余命はわずか3年だが、治療を拒否した患者は平均12年6か月も生きる。病院のがん治療を拒否すれば4倍以上も生きられるのだ」と報告しています。これは逆にいえば、超猛毒な抗がん剤、超有害の放射線、さらに致命的な手術などがガン患者の寿命を4分の1以下に縮めていることの証しだそうです。https://ameblo.jp/20220101/
2022年9月17日5日前くらいに受けた検査結果を聞きに行く。土曜日だったので、娘&長男は朝からサッカー。次男はママに来てもらって病院近くで遊ばせておいてもらった。そして、この日から叔父ちゃん(ママの弟)が登場。とても頼りになる叔父。病院予約時間8:30だったから、ママも叔父ちゃんも朝早くに遠くから来てくれて、その時点で感謝しかない検査結果は、・リンパ節にも転移あり・腹膜播種あり・腹水も少しあり(ただし腹水は少しなので生理現象でもある)・ステージ4との事で、先
水の樹ですいつも私事である母と娘のサバイバー日記をお読み頂きありがとうございます。衝撃的な投稿タイトルではありますが心の底から熱望しました娘は癌と判明してからまだ3週間にもなりません病名の確定はまだですが候補としてはユーイング肉腫CIC肉腫上記どちらでもない未分類どうやらこのどれかですよって、これら前提で1回目抗がん剤投与が始まりましたしかも、進行が早すぎてだいぶ前倒しで進められています私たち家族は毎日毎日この現実と向き合っていますそんな中、1回目の抗がん
マラソン、登山、スノーボードが大好きで、風邪もひかず超健康な身体が自慢の43歳です(…でした)不妊治療の末、2018年1月に可愛い女の子を出産。のんびり育休ライフを楽しんでいたところ、2018年10月にみぞおち激痛で緊急入院、総胆管結石という胆石の詰まりが原因だと解り、内視鏡(ECRP)でファータ乳頭切開とステント留置術を受ける。胆石持ちなので、また石が落ちてきたら再発しますよ、と医師から脅され、しぶしぶ胆嚢摘出の手術の事前検査を受けることに。2018年11月、術前検査として、人生初の
悪魔の花嫁、という漫画をご存じであろうか。私が小学生だったジュラ紀、貪るように読んでいた不朽の名作悪魔と一人の美少女のエピソードを軸にそれぞれ悪魔と関わる不幸で悲しい人たちの話内容詳細は各自確認していただくとしてその中でどうしても忘れられない話がある。舞台はサーカスの一座美しい空中ブランコ乗りの男がいて老座長の孫娘は彼に夢中だけれど彼はとても悪い男老座長は孫娘にはサーカスをさせず町の学校に行かせて良い暮らしをさせたいと願っている孫娘はどうしても男に振り向いてほしくて
私の開腹手術の傷は胸からおへそまで20cmです。手術を受けた時に主治医に2つのお願いをしました。「切ったあとの傷あとが目立たないようにホチキスでなく縫って欲しい」「審査腹腔鏡手術を受けた時、おへそを切ってカメラを入れた傷あとが、デベソになっているので、元どおりにして欲しい」術後は医療用テープを貼っていたので傷口を見ることができなかったのですが、術後1ヶ月経ってテープが剥がれ、愕然としました…涙めちゃくちゃ汚いやん縫いあとは中から糸が引きつったようになっていて、傷に沿ってシ
「残念ながら、ステージⅣの進行がんです。治療は手術しかありません。」そのひとことを聞いた時、私は正直ほっとしました。なぜなら、もう手の施しようがありません、と言われる覚悟をしていたから・・・いつものように何ごともない顔で仕事を続けなければいけない環境でも、実は毎日眠れずに苦しみながら過ごす毎日に疲れきっていた私は本当に嬉しかった。だって、まだ戦う余地があると思えたから次に悩んだことは命を託すことになる病院と医師をどう選べば良いのか、ということでした。短い時間に決め