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緩和ケアは終末期のケアだと誤解していませんか緩和ケアと聞くと死期が近づいているのでは…と不安になります日本人は往々にして我慢強い国民性がん治療の耐え難い痛みも多くの人が苦しみあえぎながら我慢しています緩和ケアはより良く生活する方策です夫が罹患してよく耳にしたのがQOLクオリティオブライフ生活の質、生命の質のこと緩和ケアはそのQOLを改善するもの
若くして可哀そうに…若い年齢でがんに罹患すると時折耳にする言葉本当に可哀想なことだけなんでしょうか私自身は患者家族の立場で闘病生活を送っていましたが確かに辛くてやりきれない感情は計り知れませんそれでも同時にがんになったことで時間の進み方何気ない景色の見え方が変わってくるんですがんになっても幸せなことや楽しいこと喜びや素敵なことだってたく
下は、「カリフォルニア大学医学部のハーディン・ジェームズ博士」の言葉です。>カリフォルニア大学医学部のハーディン・ジェームズ博士は、「ガン治療を受けた患者の平均余命はわずか3年だが、治療を拒否した患者は平均12年6か月も生きる。病院のがん治療を拒否すれば4倍以上も生きられるのだ」と報告しています。これは逆にいえば、超猛毒な抗がん剤、超有害の放射線、さらに致命的な手術などがガン患者の寿命を4分の1以下に縮めていることの証しだそうです。https://ameblo.jp/20220101/