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10月に総胆管結石になって完治はしたのですが、退院時に医師からは「hanamamaさんは胆嚢に小さい石がたくさんあるから、またいずれ再発する可能性ありますよ。根本的に解決するためには胆嚢摘出した方がいいですよ。消化器外科を紹介しますよ。」と言われました。2人目も欲しいし、もし妊娠中に再発したらまずいな〜仕事復帰してから再発して入院するのはまずいな〜でも腹腔鏡手術とは言えお腹切って胆嚢とるのは痛そうだし嫌だなぁ…乗り気にはなれませんでしたが、とりあえず、術
11月25日金曜日、2回目の抗がん剤治療初回はあまり感じなかったのに、抗がん剤の点滴の翌日から動き過ぎたせいか、日曜日の夕方からだるくて身体が動かない、、、😭身体の調子が悪いと、メンタルも落ちていき、日曜日からボロボロ涙が出て仕方なくなった。娘たちに病気を内緒にしているので、娘の前で泣くわけにもいかず、お風呂や夜中に一人で泣いていた。耐えられなくなって、日曜日の夜、彼のお母さんにラインを送ってしまった💦「辛くて仕方ない」、、、そんな事言われても、困ってしまうよね😅しかも、間が悪いことに
11月5日、今日はドクターおすすめの熱田神宮へお参りです。七五三シーズンのため、可愛らしい着物姿のお子さんがたくさん☺️履きなれない草履を履いてちょこちょこ歩く姿に癒されます💖二人でたくさんお祈りし、信長塀にもたくさんお願いしました。娘の合格祈願の絵馬を私が、私の病気平癒祈願の絵馬を彼が書いてくれて奉納しました。彼の真剣な姿と彼の書いてくれる言葉を見ながら涙が出てきて、彼に笑われてしまいました🤭きっと、神様は私たちの願いを聞いてくれるそう信じています。
11月6日、今日が旅行最終日琵琶湖が見たくて、我儘を言って連れて行ってもらった。湖畔を少し散歩して湖を眺めて写真も撮った📷その後、神戸のアウトレットへ行き、入院中に羽織るカーディガンを買ってもらった💞9日から入院し、10日には第1回目の抗がん剤治療楽しかった旅行が終わり、現実に向き合う時間がやってくる。
下は、「カリフォルニア大学医学部のハーディン・ジェームズ博士」の言葉です。>カリフォルニア大学医学部のハーディン・ジェームズ博士は、「ガン治療を受けた患者の平均余命はわずか3年だが、治療を拒否した患者は平均12年6か月も生きる。病院のがん治療を拒否すれば4倍以上も生きられるのだ」と報告しています。これは逆にいえば、超猛毒な抗がん剤、超有害の放射線、さらに致命的な手術などがガン患者の寿命を4分の1以下に縮めていることの証しだそうです。https://ameblo.jp/20220101/
急遽決まった検査入院。審査腹腔鏡手術の説明を聞いて入院手続きをして合間に一時保育の空き状況の問い合わせをしてバタバタしていると全く悲しい気持ちにはなりませんでした。病院を出て、子どもを迎えに行って家に帰って、ご飯食べさせたりオムツを変えたりしていると涙があふれて止まらなくなってしまいました。私の予後は悪いかもしれない…腹膜播種かもしれない…この子が大人になるのを見届けられない…急な入院で夫にすごく迷惑をかけてる…親にすごく心配をかけてる…こんな私でごめんなさい…
歴史の好きな長男と、昨日の日曜日伏見桃山城を散歩した。とはいっても、このお城は有名な人が建てたものではなく、キャッスルランドという遊園地だったところのシンボルみたいなもののようです。と、京都人の夫が言ってた。私は出身は違うので😄よく知らない。金曜日に、100人待ち、3ヶ月先くらいの入院になります、そんなことを後だしジャンケンのように言われてどんなに名医でも、時間の経過には勝てんやろ!と思って何をするにも身が入りません。次男のお嫁さんが大阪の病院の情報くれたり
健康診断の結果が返ってきた時、すりガラス状結節肺腫瘍って文字が目に飛び込んできた腫瘍ー?って、がんって事?すりガラス?なんじゃそりゃもちろん、ネットで調べまくる結果論だけど...さっさと病院行った方がいいCT撮ってもらおう!(笑)たとえそれが無駄になったとしてもそれはそれで喜ばしい事!告知されてからでも、調べるのは遅くない!調べて、意味がわからないところを先生にも聞けるしすりガラス状結節っていうのは、モヤモヤっとしたものがあって、その中に充実成分っていうのができてく
大腸がん(結腸がん、直腸がん)の告知を受けた二児の母(私専業主婦)主人娘12歳息子10歳認知症の義母一連の流れ、戸惑い、葛藤など書き留めます。(どうでもいい事など)子どもが可愛すぎてウザいぐらい愛情表現するお母さんになる私は、我が子を過保護に育てています。専業主婦だから出来ることばかり少しずつでも出来る事を増やさなければと掃除、洗濯は、子供達の長期休みに協力しながら練習子供の自立を促すとか寂しい😞子供達が産まれた時に決めた私の勝手な子育て方針子供達がが、可愛すぎる
若くして可哀そうに…若い年齢でがんに罹患すると時折耳にする言葉本当に可哀想なことだけなんでしょうか私自身は患者家族の立場で闘病生活を送っていましたが確かに辛くてやりきれない感情は計り知れませんそれでも同時にがんになったことで時間の進み方何気ない景色の見え方が変わってくるんですがんになっても幸せなことや楽しいこと喜びや素敵なことだってたく
緩和ケアは終末期のケアだと誤解していませんか緩和ケアと聞くと死期が近づいているのでは…と不安になります日本人は往々にして我慢強い国民性がん治療の耐え難い痛みも多くの人が苦しみあえぎながら我慢しています緩和ケアはより良く生活する方策です夫が罹患してよく耳にしたのがQOLクオリティオブライフ生活の質、生命の質のこと緩和ケアはそのQOLを改善するもの
夫が亡くなってから増えたことそれは空を見上げること雲一つない空が一番好きなことに気づいたり朝焼けの空がエネルギーに満ちていること朝日の途轍もない生命力柔らかく暖かく包み込む夕焼けに吸い込まれそうになったりちょっと変わった空だなあと思ったら彩雲やハロという現象があることを知ったり旅先では