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こんにちはまあこです。夫がステージ4bの胃がん余命3ヶ月と言われてからの闘病記を綴っています。いつもたくさんのいいねやコメントありがとうございます^^昨日は13万アクセスを突破していて、かなりびっくりしました。。。こんなにたくさんの方が応援してくれているなんてとっても励まされています(*^-^*)コメントお返事ができていなくてごめんなさい。入院前日のMRI検査で癌性髄膜炎の疑いがあるということで昨日は確定診断のため腰椎穿刺しての髄
余命宣告……夫の場合、夫は、自分の状況を全く知らない。もちろん、ガンであること。は知ってます。最近は、医師も本人に状況を告げる事が一般的みたいだけど、夫の性質を知る私は、それを頑なに拒否!最後の最後まで隠し通すと決めた。……夫の人生の最後は夫自身が知る権利がある。事も承知しています。けど、、『延命』を優先させようと決めました。延命の為に何が出来るか?その事だけを思考しながら、夫を甘く、厳しく、自然体で、見守っています。嘘ばっかりの会話の毎日です。。夫が、落ち着いて穏やかに過
こんばんは初期、だと言っていたのに初期ではなくて…子宮体癌ステージはⅢ以上でした子宮内部だけではなく、入口やリンパ節にも癌があって…足の付け根にも怪しい影が見たら膨らんでいて、それの細胞を今日急遽採り、来週結果が出ますが、それも癌だったらステージはⅣになりますでも、癌自体は2種類あって穏やかなほうだと言って下さいました不幸中の幸い…今のところ手術は出来そうな感じなので、今月中に入院・手術になります。きっとまた(子宮筋腫の時と同じように)開腹手術ですね。初期だと思っていたし、腹
悪魔の花嫁、という漫画をご存じであろうか。私が小学生だったジュラ紀、貪るように読んでいた不朽の名作悪魔と一人の美少女のエピソードを軸にそれぞれ悪魔と関わる不幸で悲しい人たちの話内容詳細は各自確認していただくとしてその中でどうしても忘れられない話がある。舞台はサーカスの一座美しい空中ブランコ乗りの男がいて老座長の孫娘は彼に夢中だけれど彼はとても悪い男老座長は孫娘にはサーカスをさせず町の学校に行かせて良い暮らしをさせたいと願っている孫娘はどうしても男に振り向いてほしくて
突然のMRIの後、これでも確定できなかったので針生検も次の週にしてました。最初に異変を感じて50日目ついに結果が出ます針生検の時に貰った抗生物質を飲み改善した気がしてた私は、主治医の「具合どうかな?」という質問に元気よく「薬が効いたみたいです!」って答えたらみるみる表情が曇っていって「よくない結果が出てしまいました」「え」「………」「がん、ですか?」「…そうだね」意外にもその瞬間はあ、ガン。そっか。マジかぁ。みたいなただ、そこからの話聞いてはいたけどステージは?余命は?ばか
こんにちはまあこです。夫がステージ4bの胃がん余命3ヶ月と言われてからの闘病記を綴っています。いつもたくさんのいいねやコメントありがとうございます^^とっても励まされています(*^-^お返事ができていなくてごめんなさい。入院した夫のところに夕方までいて、帰宅すると、息子はきちんと塾に行っていました。そして、こどもと夕飯を食べたあと、お父さんの病気のことあらためて話しました。私「あのね、お父さんの病気のことなんだけど
10月24日、放射線科受診副院長先生は、気さくで優しい先生だった。診察室に入るなり、「旅行の出発は3日でしたよね?」と聞かれた。『❓』なぜ聞かれたのかわからずにいると、「最短の日程が26日なんですけど、それだと出発までに抜糸ができないんだよね。抜糸できてないとお風呂入るのが不便だから、、、」と。心配してくださっている模様。「今日、午後からとか大丈夫ですか?今日、手術すれば2日に抜糸できるよ」と。副院長先生の午後の日程変更と、手術の手配のためその場で電話しサクサクっと手配してくださった
マラソン、登山、スノーボードが大好きで、風邪もひかず超健康な身体が自慢の43歳です(…でした)不妊治療の末、2018年1月に可愛い女の子を出産。のんびり育休ライフを楽しんでいたところ、2018年10月にみぞおち激痛で緊急入院、総胆管結石という胆石の詰まりが原因だと解り、内視鏡(ECRP)でファータ乳頭切開とステント留置術を受ける。胆石持ちなので、また石が落ちてきたら再発しますよ、と医師から脅され、しぶしぶ胆嚢摘出の手術の事前検査を受けることに。2018年11月、術前検査として、人生初の
造影剤を使ったCT撮影の日淡々と進む検査。途中、造影剤を入れるとき主治医の先生が来られた。撮影が終わった後主治医をちらっと見たら、難しい表情をしていた。CTの結果は、大腸カメラの日に聞く事になった。大腸カメラ検査の日。朝から緊張前処置後、カメラの順番を待つ。準備完了の方から呼ばれますと聞いていたのに全然、順番がこない。看護師さんに聞いてみた。看護師さんは、順番が最後だと言い、順番は先生が決めらています。と、、、何かあるのだと確信した。案の定、大腸カメラには明らかな病変があっ
今から。10年以上前の当院での診療のことですある女性、当時70歳くらいだったか??記憶が定かでなくてすいません・・初診で来院されて、いきなり「胸がこんな感じで・・・においが気になります。周囲の人に迷惑になるのでは・・・どうにかしてください」という感じの訴えだったような記憶です。早速、拝見してビックリ!!左乳房がほぼありません。えぐられたように皮膚潰瘍になっていました。そしてほぼ腐っている(壊死)状況で悪臭を伴っていました。乳がん(進行がん)と一瞬で判断で
こんにちはまあこです。夫がステージ4bの胃がん余命3ヶ月と言われてからの闘病記を綴っています。いつもたくさんのいいねやコメントありがとうございます^^コメントお返事ができていなくてごめんなさい。続きの話です。『今後の治療について話し合い①』こんにちはまあこです。夫がステージ4bの胃がん余命3ヶ月と言われてからの闘病記を綴っています。いつもたくさんのいいねやコメントありがとうございます^^…ameblo.jp今後の治療につ
手術は午後からなので午前中はのんびり。何もすることありません手術の3時間前までに、このドリンクを飲むことになっています。アルジネードは好きですがアクアソリタは甘すぎて飲みづらいです手術は夫と義両親が付き添いで来てくれました。手術前にデイルームで娘の写真や動画を見ながら和やかな時間を過ごしてリラックスできました娘は、今関西の実家に預けています。人見知りしないし、夜泣きもしない子でご機嫌に毎日過ごしているようです。予定より30分早く手術室に入室するよう連絡がありま
乳がんになってからわかる事外来化学療法に通院している患者さんは強いどんなに辛いレジメンでも頑張りますっておっしゃるわたしは出来なかった皮膚転移がある乳がんの患者さんも何人もいらっしゃるケアをさせてもらっているわたしに感謝してくださるでもわたしは傷を処置しながらいずれ自分の身にもこの様な症状が現れるのかもしれないと思っている肝臓の転移が大きくなって今の治療が無効だと告げられてる患者さんにお会いした涙をためてまだまだ生きたいっておっしゃるわかりますわ
セカンドオピニオン行ってきました。がん研有明病院に着いてまずびっくりしたのが、来院者の多さ!!世の中にはこんなにたくさんがんの人がいるのね…と驚きとともに、心強く感じました。比企先生はクールな印象ではじめはちょっと怖く感じました。(威圧的とかでなく、私が緊張してただけです)今の病院で撮った検査データを見ながら「内視鏡とCTの画像が、判断するには不十分で断言できないが、可能性としては噴門側切除2割全摘8割かな」と言われました。画像については*内視鏡(胃カメラ)
私は今まで「末期がん」という言葉は避けてきました。今の医学界では「進行がん」という言葉を使うのが一般的らしく、確かに末期がんという響きよりは優しく感じます。私もまだフォースライン、「経口抗がん剤スチバーガ」が残されています。可能性は低いのですが、延命の効果があるかもしれません。現在は進行がん治療中のがん患者という立場なのでしょう。スチバーガが効果無く、「もう治療法がありません」と、医師に言われてからが末期がん患者ということになるのかもしれません。近々、もう治療方法がないと言われるこ
人間ドックは、毎年欠かさず受けていた旦那は10年前に事故で他界し、両親も兄も亡くした娘たちには私しかいない。そう思って、元気でいなくては、娘達を守っていかなくちゃと毎年健診を受けてきた。なのに、現実は胆嚢がんステージ4数年前から胆石があると言われ、少し壁が厚いかも?と人間ドックの診察時に言われたが、検診で定期的に観察しましょうと言われていた。だから、再検査を受けてなかった。あの時再検査を進めてくれたら。と、どうしても考えてしまう、、、再検査に行っていたら、、、手術できたのではないか
こんにちはまあこです。夫がステージ4bの胃がん余命3ヶ月と言われてからの闘病記を綴っています。いつもたくさんのいいねやコメントありがとうございます^^とっても励まされています(*^-^今日も病院に行きました。外来で点滴する予定でしたがやはり本人の辛さは変わらずもう一度相談してきちんと輸液をするため入院することになりました。しかし、、、、病室で点滴を開始したあと昨日受けたMRIの結果が出て頭痛と吐き気の原因がわかりました。残念ながら脳への転移が
10月に総胆管結石になって完治はしたのですが、退院時に医師からは「hanamamaさんは胆嚢に小さい石がたくさんあるから、またいずれ再発する可能性ありますよ。根本的に解決するためには胆嚢摘出した方がいいですよ。消化器外科を紹介しますよ。」と言われました。2人目も欲しいし、もし妊娠中に再発したらまずいな〜仕事復帰してから再発して入院するのはまずいな〜でも腹腔鏡手術とは言えお腹切って胆嚢とるのは痛そうだし嫌だなぁ…乗り気にはなれませんでしたが、とりあえず、術
告知を受けた後、抗がん剤治療ためのポートを埋め込む手術を受けるので、放射線科を受診する事になった(わたしは、めちゃくちゃ血管が細くてら採血もなかなかできません💦抗がん剤が皮下に漏れると皮膚が壊死することもあるらしい😵)放射線科に依頼をしてくださる。「副院長先生に手術をお願いしますね。失礼に当たるかもしれませんが、来月3日からの旅行日程に合わせて、急ぎで❗️と依頼しちゃいます🤣診察予約入れちゃいます。じゃないと、手術が間に合わなくなるので」と主治医。10月24日、朝9時の予約になった。
大腸がん(結腸がん、直腸がん)の告知を受けた二児の母(私専業主婦)主人娘12歳息子10歳認知症の義母一連の流れ、戸惑い、葛藤など書き留めます。(どうでもいい事など)子どもが可愛すぎてウザいぐらい愛情表現するお母さんになる私は、我が子を過保護に育てています。専業主婦だから出来ることばかり少しずつでも出来る事を増やさなければと掃除、洗濯は、子供達の長期休みに協力しながら練習子供の自立を促すとか寂しい😞子供達が産まれた時に決めた私の勝手な子育て方針子供達がが、可愛すぎる
CT検査の日。朝から子供を一時保育に連れて行ってバタバタと病院に向かいました。CTの造影剤は何度目かですが特に気分悪くなることもなくあっという間に検査終了。あとは、午後の診察を待つばかりでした。リンパ転移が無ければいいな…噴門側切除ができればいいな…と考えてました。夫も病院に到着して診察室へ。先生が説明のためにまずはじめに見せてくれた画面はバリウム検査のものでした。主治医「胃の上部から下部にかけて膨らみが足りないんですよね。あと粘膜がギザギザに写っていて全体的
術後1ヶ月の診察に行ってきました。血液検査とレントゲン撮影の結果は問題なし筋肉量の測定の結果も問題なし術前から脂肪だけ減って筋肉はほとんど減ってないので良い感じです、と言われて嬉しかったです。ハイキングの効果かも❓病理検査の結果も聞きました。取り出した胃から癌の大きさを正確に測ると16×20cmでした。(胃カメラの時は4cm位と言われてました。スキルス胃がんならではの胃壁に浸潤した広がりがあったようです)ガン細胞は胃壁の外に達している(T4a)こと、リンパ節68個
最初にがんを告知されてから夫以外には話していませんでした。告知されて2週間後にセカンドオピニオンに行ってがん研に転院する事を決めてからようやく実母に電話しました。実母はあっけらかんとしてて泣いてるところなんて見たことないゴーイングマイウェ〜イな人です。でも流石にびっくりしたようで明らかな涙声ではありませんでしたが声がめちゃ暗かったです。翌朝に体調を気遣うLINEが来て、昨夜は一睡もできなかった…と書いてありました。その後、女性の願いを叶えてくれると有名な三重県の石
11月2日。抜糸の日炎症起こしていたら、残念だけど旅行は中止と言われていたので、朝からドキドキ😵副院長先生が、扉から顔を覗かせ手招きされた笑綺麗にくっついていたらいいなーと言いつつ、傷口を確認🙄「よし。大丈夫〜」と先生🙌「旅行楽しんできてくださいね、天気もずっと良いみたいだよ。運が良いねー。」「帰ってきたら、話きかせてねー。」と、副院長先生に見送られ診察室を後にした😊やったー🙌🙌あしたは、夫婦岩へ行くんだ🎵明日から、3泊4日。三重、愛知、滋賀への旅行。がんの可能性を言われ
こんにちは。いつもいいねくださりありがとうございます。いつの間にか徐々にフォロワー様が増えていて驚いています。お役に立つ情報があるとよいのですが、甲状腺未分化がんという甲状腺がんのなかのほんの1~2%を射抜いてしまった私が経験する患者の生の声を、この世を去った後もお役に立てていただければと思って綴っています。私は令和5年夏に甲状腺乳頭がんの診断を受け、11月に手術したところ検体から未分化が見つかり、12月から分子標的薬を服用することで余命半年から2年に延長予定の人です。本日
2022年9月17日5日前くらいに受けた検査結果を聞きに行く。土曜日だったので、娘&長男は朝からサッカー。次男はママに来てもらって病院近くで遊ばせておいてもらった。そして、この日から叔父ちゃん(ママの弟)が登場。とても頼りになる叔父。病院予約時間8:30だったから、ママも叔父ちゃんも朝早くに遠くから来てくれて、その時点で感謝しかない検査結果は、・リンパ節にも転移あり・腹膜播種あり・腹水も少しあり(ただし腹水は少しなので生理現象でもある)・ステージ4との事で、先