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2015年9月19日にフリーアナウンサーの黒木奈々さんがスキルス胃がんのため、32歳の若さで亡くなりました。今回は、著書『未来のことは未来の私にまかせよう』で、彼女が語った闘病の日々をお伝えします。ある日、友人と食事中に胃に激痛が走り、救急車で搬送されます。その時は「胃潰瘍による穿孔」という診断でした。10日間ほど入院した後、鹿児島の実家で休養。復帰に際して、改めて検査した結果が「胃がん」。がんであることを告げ
久々に、余命宣告を受けた、現在の「私が欲しい情報」が見つかりました。お書きになったのは、まさこさん。ステージⅣがん患者さんには、フォローもお勧めします。活きた(生きた)情報、具体的にしていること。教えて頂き感謝しています。これからの記事も、過去の記事もこれから読ませていただきます。お願い。この記事に気が付き「がんで余命宣告を受けたけど、まだ元気だよ」と言う方がいらっしゃれば、お手数ですが、URL、1行で構いません。コメントを頂けると幸いです。即フォロー、参考にさせ
1週間後から、抗がん剤の治療が始まる。未知の世界だよ~。私、どうなるのかな?まっ、なるようになるさ。昨日の投稿に病理検査の結果を書きました。これって、どうなんだろう?子宮体がんで類内膜がんグレード1頸部への浸潤、リンパ節への転移あり進行がんⅢ期私、↑説明を聞いて「良かった~、4じゃなくて!!」って言ったの。確かに4じゃなくてよかったんだけど、3もなかなか・・・だな。転移もあるしね。もうなってし
10月24日、放射線科受診副院長先生は、気さくで優しい先生だった。診察室に入るなり、「旅行の出発は3日でしたよね?」と聞かれた。『❓』なぜ聞かれたのかわからずにいると、「最短の日程が26日なんですけど、それだと出発までに抜糸ができないんだよね。抜糸できてないとお風呂入るのが不便だから、、、」と。心配してくださっている模様。「今日、午後からとか大丈夫ですか?今日、手術すれば2日に抜糸できるよ」と。副院長先生の午後の日程変更と、手術の手配のためその場で電話しサクサクっと手配してくださった
造影剤を使ったCT撮影の日淡々と進む検査。途中、造影剤を入れるとき主治医の先生が来られた。撮影が終わった後主治医をちらっと見たら、難しい表情をしていた。CTの結果は、大腸カメラの日に聞く事になった。大腸カメラ検査の日。朝から緊張前処置後、カメラの順番を待つ。準備完了の方から呼ばれますと聞いていたのに全然、順番がこない。看護師さんに聞いてみた。看護師さんは、順番が最後だと言い、順番は先生が決めらています。と、、、何かあるのだと確信した。案の定、大腸カメラには明らかな病変があっ
11月2日。抜糸の日炎症起こしていたら、残念だけど旅行は中止と言われていたので、朝からドキドキ😵副院長先生が、扉から顔を覗かせ手招きされた笑綺麗にくっついていたらいいなーと言いつつ、傷口を確認🙄「よし。大丈夫〜」と先生🙌「旅行楽しんできてくださいね、天気もずっと良いみたいだよ。運が良いねー。」「帰ってきたら、話きかせてねー。」と、副院長先生に見送られ診察室を後にした😊やったー🙌🙌あしたは、夫婦岩へ行くんだ🎵明日から、3泊4日。三重、愛知、滋賀への旅行。がんの可能性を言われ