ブログ記事658件
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~~*こんにちは。中村美幸です。ご訪問下さり、ありがとうございます。このブログでは主に、小児がんを患った長男(渓太郎)との闘病、別れを通して知った「幸せ」や「愛」、「命」「生きること」について綴らせていただいています。オフィシャルサイトはこちらより・・・中村美幸オフィシャルサイト~*~*~*~*~*~*~*~*~*~~*ずっと前に、心霊系の番組かなにかで見た「悲しいひとコマ」に激しく共感したことがある。その番組が取材に訪れていたのは
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~~*こんにちは。中村美幸です。ご訪問下さり、ありがとうございます。このブログでは主に、小児がんを患った長男(渓太郎)との闘病、別れを通して知った「幸せ」や「愛」、「命」「生きること」について綴らせていただいています。オフィシャルサイトはこちらより・・・中村美幸オフィシャルサイト~*~*~*~*~*~*~*~*~*~~*重い病気と闘う愛する我が子を救うためなら、親はどんなことでもする。「これを飲んだ人の〇〇%の人が、がんを克服しまし
昨夜、なにげなく自分が書いた記事の「いいね」欄を開くと、初めてお目にかかるブロガーさんからの「いいね」を発見。その方は「あささん」というお名前で、ブログの説明欄に書かれていたのは「元気なステージⅣがん患者の延命治療、闘病生活。(あささんのプロフィールはこちらから↑↑)なにか心惹かれるものを感じ、すぐにブログを訪問させていただきました。現在の記事から過去記事へと辿っていくと、心境の変化やその時の思いが刻まれていて、いつの間にか、過去へ過去へと読み進めていました
がんにより渓太郎を亡くした私には、誰にも言えないままずっと、自分を規制してきたことがある。―――「私は、がん患者さんに近づきすぎてはいけない」懸命に治療をし、生きる希望を胸に闘病されている方にとって、我が子を亡くした私の存在はその希望に陰りを作ったり、前向きな気持ちの足を引っ張ったりするだろうと思っていたからだ。がん患者さんの前に行くと、渓太郎の付き添い看護中にずっと思い続けた「お母さんは渓ちゃんの苦しみをわかってあげられていないよね…。本当にごめんね」という思いが
【イノチのあり方オンライン講座木曜2期】開催のお知らせ◆「イノチのあり方オンライン講座」全3回◆(6名)2名①「いのちと命」(2月29日・木)・「個の命」と「いのちの流れ」について・本来の「いのち」のあり方とは・・・・私たちが日常的に考えている「命」と「本来のいのち」の違いは・・・②「いのちから生まれる『本当の存在価値』」(3月21日・木)・「個の命」が生み出す自己肯定感と「いのちの流れ」が生み出す存在価値・本来の「いのち」のあり方を知ることで、「生
以前、子ども病院で行われた慰霊式に出席させていただいた時のこと。当時同じ病棟で入院をしていた小学生の女の子のお母さんが声をかけてくれた。「渓ちゃんのお母さん!」「あ~、懐かしい。○○ちゃんのお母さん!」○○ちゃんが亡くなる数週間前に廊下で会ったとき以来の再会だったのだけれど、お母さんの顔を見たのと同時に、○○ちゃんのかわいい笑顔が一瞬にして蘇った。「元気にしていましたか?実は、渓ちゃんママのことをすごく心配していました」とお母さん。「え?そうだった