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ギターのネックの反りについてのお話です。一見すると神経質になり過ぎてるかのように思えるかもしれませんが、普通のギタリストなら誰もが当たり前にやっている確認・調整の作業です。とりあえず私の調整方法。1フレットを左手で押さえて右手の小指で最終フレットを押さえると弦が1フレットと最終フレットを直線で結んでくれますので、この直線が、ネックの反りを見る為のゲージになるわけですがその時に12フレットと弦の間にハガキ1枚分の隙間(0.2mm)がある状態が好ましいと覚えています。つまり、実際には若
ジャンク品で買ったフェルナンデスのFGZ-400を見ていきます。3240円。備考欄に不具合がありますが、果たして問題点はこれだけなのか。順に見ていきます。ペグはゴトー製。例によってゆるゆるですので増し締め。ネックジョイント部。こちらも増し締め。背面カバーを外します。ガリがあるというポット類。ボリューム、トーン共に250Kオームだ。ハムバッカーではなくシングルコイルに合わせているのでしょうか。見た所ハンダ付けや配線におかしなところはありません。トレモロのスプリングキャビテ
開放弦や1フレットがビビって困ったことは無いでしょうか?それは廉価なギターによく用いられている、スカーフジョイントと呼ばれるネックの接合方法由来の症状かもしれません。■スカーフジョイントネックO2Factory(オーツーファクトリー)様のページに詳しく記載されていますので紹介します。スカーフジョントの問題点スカーフジョイントの問題点www.eonet.ne.jpスカーフジョイントの問題点修理編スカーフジョイントはネックが曲がる事がありますwww.eonet.ne.jp