近畿車輛

JR四国のキハ40・47など老朽化した車両の置き換え用に製造されていたハイブリッド式ローカル車両3600系の量産先行車4両（2両編成×2本）が近畿車輛で完成し、今日甲種輸送がありました。EF210-365＋3601F＋3602F神崎川信～吹田貨にて2025.12.18吹田貨物で1時間ほど停車するので、東淀川駅に移動してもう一度撮影しました。EF210-365＋3602F＋3601F東淀川にて顔はやはり養生されていてよくわかりませんね。四国に到着後、各種試験、習熟訓練

昨年12月7日に徳庵の近畿車輛に6両編成を5両編成に変更するために入場しました60000系(61601F)の改造が終了し60000系(61501F)として出場しました。また7月からは徳庵～吹田間の牽引機が『DD200から電機ガマに変わるのでは？』との話もありましたので出かけてきました。現着して知り合いの方からEF210牽引と教えていただきました。そろそろ時間となり2025.7.159894レEF210-114(新)+東武60000系x5Ｂ

大阪・名古屋線系統に導入される新型一般車両1A系が話題になっていますがその前に8A系の8A21が近畿車輌から高安検修場へ陸送されており、当初予定されていた4両固定×21編成84両の導入が完了しています。同系は来年度以降の追加新造も決定しており、その増備車はトイレ付きになるため「遂に奈良・京都・橿原線系統にもトイレ付き一般車が入る時代になったか」って思ってしまいました。(2025.9.12撮影)屋外に留置される8A21です。トイレの無い8A系はこの編成をもって導入完了となりますが来年度以

以前から気になっていた大阪・名古屋線系統向けの新型一般車両1A系ですが11日(木)と12日(金)にそれぞれ2両ずつ近畿車輌から高安検修場へ陸送され、12日の午後の時点では編成を組んだ状態で出場線に留置されていました。その編成は大阪方からク1A101-モ1A201-サ1A301-モ1A401の4両で、前面に幌を備える大阪方の先頭車がTcであるところに「8A系とは編成の向きが逆だな」って思ってしまいました。(2025.9.12撮影)編成を組んだ状態で出場線(6番線)に留置される1A系です。

先日東武80000系に乗った際に思ったことが一つあります。それは次の写真に写っているのですが、わかりますか？とあるものが黒くなっています。そう、ドアの色が何故か黒いのです。実車はこのように白の化粧板となっています。近鉄の扉は黒いので近鉄の子会社である近車もそれに倣っているのかなと考えました。同じ近車の東武70000系を見てみると予想通り黒扉となっています。やはり近車製だから扉が黒いという仮説が正しいと思われましたが、違うようです。こちらが東急5000系の表示です。東急5000系は東急