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背筋氏の作品、『口に関するアンケート』を読みました。背筋氏は映画化された『近畿地方のある場所について』の原作者さんです。そちらは、まだ読んでいないのですが、すごい人気作品で、先に出てる作品を読んだら読んでみよ〜って思ってます。今回の作品は、読書時間30分くらいで読めちゃいました。本のサイズ、縦10センチくらい、横8センチくらいの小さな本で、厚みもあんまりなくて、胸ポケットに入ってしまいそうな大きさです。途中、文字の色が変わっていたり、装丁が目立ちます。あらすじ〜ネタバレしますので
評価4/5☆☆☆☆★「このホラーがすごい!2024年版」で第1位を獲得、という宣伝で、かなり怖く、面白いに違いないと思って観た。原作は読んでいないので、考察が間違っていたら教えて欲しい。失踪した佐山編集長が何の特集をしようとしていたか、佐山が残した資料を元に編集者の小沢悠生と、彼に頼まれたこの編集部と親しいらしいライターの瀬野千紘が推理していく。しかし、「林間学校」のビデオは混乱して何が起きているかよくわからない。ヒトバシラ氏による「首吊り屋敷」生配信の動画は、止めた方がいいのにと思
タイトル近畿地方のある場所について公開年2025年監督白石晃士脚本大石哲也白石晃士制作国日本出演瀬野千紘(菅野美穂)フリーライター。失踪した佐山に代わり“ある場所”についての怪異を調べていく小沢悠生(赤楚衛二)オカルト雑誌「超不思議マガジン」の編集者。千紘と“ある場所”の調査を行うここのミスリードは原作を知らないと引っ掛かるところ2023年に、KADOKAWAと株式会社はてなが共同開発した小説投稿サイト「カクヨム」に投稿された、ホラー作家背筋によるモキュメン
監督:白石晃士2025年主な登場人物(俳優)役柄【文詠社関係者】瀬野千紘(菅野美穂)女性ライター。佐山が失踪したため、特集記事を手伝う。佐山武史(夙川アトム)オカルト雑誌「不思議マガジン」の編集長。小沢悠生(赤楚衛二)オカルト雑誌「不思議マガジン」の編集部員。永野遥(佐藤京)オカルト雑誌「不思議マガジン」の編集部員。【佐山の資料の関係者】目黒裕司(のせりん)染井文化大学経済学部2年。種村栄作(木村圭作)バイカー。塚田正純(ドン・クサイ)住職。ヒトバシラ(九十九黄助)動画配
イキって本を読んでみようと思い41冊目に入りました。今回読んでみたのは「近畿地方のある場所について」(背筋作)。もう関西に住めないぐらい怖かったです。一刻も早く引っ越したい……。それでは感想を書き散らかしていこうと思います。あっ、言っておかないといけないのですがあらすじを全部書くとそれだけでネタバレになってしまうのでまだ読んでいない方はご注意ください。適当なあらすじオカルトライターの『私』のもとに、出版社で働く後輩の小沢から相談がくる。小沢は過去の出版物を調べる中で、近畿地方
す小4娘と中学受験に向けて奮闘中✏️🌸栄光ゼミナール/読書記録/教育費のためのゆる投資の記録📝▶栄光ゼミナールに通い始めたころのお話はこちら▶小4ムスメと栄光ゼミナール★中受スタートからの記録まとめ塾帰りに立ち寄った本屋さんで、ムスメが選んだのはまさかの文庫本「8番出口」。ゲーム実況がきっかけらしいけど…本なら怖くないの?母は隣の話題作をチョイス!塾帰りの本屋さんで夏期講習もあと少し!がんばったごほうびに、塾の帰りに家族でお昼を食べて、そのまま本屋さんへ行った。新刊を色
まさか映画化されるなんて想像もしていませんでした。実は、少し前に原作を読んでいたのです。怪談系の本は滅多に読む事は無いのですが、話題になっている本である事を知り、内容をネット上で少し読み、興味があったところ本屋でたまたま目にして、買ってしまったのでした。ものすごく怖いというわけではありませんでしたが、それぞれの怪異を描いたお話自体が面白い上に、徐々にそれらが関連していく部分がミステリー的でもあって、なかなか楽しめました。実話系のリアルな怪談から始まるものの、徐々にある一点に集
映画ロケ地巡り|旧吹上トンネルはやっぱり怖かった…?怖いがないと生きられないオカルト愛好家のおみが気になるスポットを巡りながら“妄想旅行”を綴っていますこんにちは、おみです👻今回は話題の映画『近畿地方のある場所について』を公式サイトやニュース記事をもとに「ロケ地はどこ?」「現場で起きた怪異とは?」そして「これまで日本ホラー映画のロケ地はどうだったのか?」をまとめてみました以前のブログで本気でレビューしているので良かったらご覧ください
映画『近畿地方のある場所について』公式サイト大ヒット上映中!全国で話題沸騰中のタイトルが気になりすぎる“あの小説”が、ついに実写映画化!wwws.warnerbros.co.jp【あらすじ】「友人が、失踪しました。情報をお持ちの方はご連絡ください」オカルト雑誌の編集長が特集の編集中に謎の失踪を遂げ、後任である小沢悠生(赤楚衛二)は残された資料をもとに特集を作成することとなる。助っ人として先輩のフリーライター・瀬野千紘(菅野美穂)に協力の依頼をし、残された資料を整理していく中で、点で
第四境界(4×4sect.)『503号室の郵便物』をプレイしはじめました。こちらの作品、初回は“1日”で完売した作品でして。それを“最速”で購入しておきながら、『人のカレンダー』プレイ中だったのと、コンシューマーゲームプレイ中だったのと、体調不良で、だいぶ寝かせてしまっていました4×4sect.は第四境界と日テレが手を組んだブランド。4月の時点でこんな報道がありました。ということは…?そう、本作は背筋さんの作品『近畿地方のある
近畿地方のある場所について監督:白石晃士脚本:大石哲也、白石晃士原作/脚本協力:背筋製作統括:佐藤貴博エグゼクティブプロデューサー:飯沼伸之企画:櫛山慶撮影:高木風太編集:堀善介音楽:ゲイリー芦屋、重盛康平主題歌:椎名林檎出演:菅野美穂、赤楚衛二、のせりん、佐藤京、菅野莉央、福井裕子、九十九黄助、夙川アトム①小説と映画、モキュメンタリーの違いオカルト雑誌の編集者が行方不明に。記事の穴を埋めるため、編集者の小沢悠生(赤楚衛二)はフリーライターの瀬野千紘(菅野美穂)の協
9冊目:近畿地方のある場所について背筋2025/08/15★ひとことまとめ★見つけてくださってありがとうございます↓以下ネタバレ含みます↓作品読みたい方は見ないほうがいいかも【Amazon内容紹介】情報をお持ちの方はご連絡ください近畿地方のある場所にまつわる怪談を集めるうちに、恐ろしい事実が浮かび上がってきました。【感想】映画を見に行きました数年前に原作読んでいたのですがブログは書いておらず…映画を見に行くにあたり読み直したので、ブログも書いちゃ
自分の記憶の中で特別大事ではない、他人にとっても重要ではない、言ってしまえば「どうでもいい」そんな日常の瞬間をなぜか強烈に覚えていることってありますよね。20年ほど前になりますが、夜ご飯を食べるため、ある商店街の町中華を訪れた際の話です。その町中華のお店は、カウンターテーブルと、4人掛けテーブル席が3席ほどあるという、「商店街の町中華」の定番の間取りです。おそらく2階は住居なのだと思います。私は連れと2人で食事に来ていて、テーブル席に座り料理を注文します