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前回の記事で「年間240万円(可処分所得)稼ぐには農園売上が年間400万円必要で、それは1週間250人以上の集客を10週間続ける必要がある」的な話をしました再度、確認しておきますが「ブルーベリー観光農園だけで、生計をたてる場合」の話ですしかもザックリなシュミレーション(笑)んで、今回もザックリいきます!じゃあ10週間で来園される2500人のお客様に提供するブルーベリーはどれくらいの収穫量が必要で、その
土地について…世の中は、お国にこの土地はチョメチョメな理由で土地使ってますと申告する義務があります。それが登記です。そして、その利用意図と違う使い方してはいけません。なぜなら農地と宅地では税率が全然違うので脱税になっちゃうからです。実家は農地を宅地に使用してるので、ぶっちゃけ違法です。しかし、新築したり、売ったりしない限り気づかれないので、一生そのままがザラにある違法らしい…だって、宅地の周りの田んぼも父のものだから、他に迷惑かける人もいないし一生気づかないわ〜なので違法を合法に!農地
新築建てられない問題についてです。簡単にいうと家は幅4mより広い道と2mくっついてないとダメよという法律があります。私の実家、今も昔も接道にくっつく間口10m以上あります。見た目は全く問題ないです。しかし…登記では、接道と雑種地で3mくっついて宅地。今、接道とくっついている残りの間口は、登記上農地私達が新築するためには、私達と実家2軒分の接道義務を果たすために4mくっつく必要があります…はいっアウト〜
こんにちは、Asaです。今後のマイホーム計画において必要になる《分家申請の書類》→詳しくはこちら☆これらを義母が用意してくれない限りは、先に進みません。あれだけ反対していた義母。なかなか動いてくれないのではないか、と心配しておりましたが…夫が書類の説明で義実家に行ってから…たった3日で全ての書類が揃った!!これまで何をするにも時間がかかっていた義母の素早い行動にびっくり!!夫と同様、義母の中でもなにか変化があったのでしょうか…最近の二人の目まぐるしい変化にわたし一人、まだつい
こんにちは。行政書士の野崎明穂です。開業して2か月目。1か月目は行政書士としてのお仕事はほとんどありませんでした。ホームページ作成のお仕事が一つ。問い合わせ電話もほとんど鳴らず、かかってくるのは営業のお電話だけでした。しかし、2か月目!ホームページから車庫証明や自動車登録の問い合わせが増えてきました。また、私は農地法に強い行政書士(農地転用・土地開発など)を目指しているのですが、そのことをTwitterなどで発言していた所、先輩行政書士さんからお仕事をいただいたり、
株式会社宏陽の代表の田島猛です。埼玉県所沢市と東京都東村山市にお店を持ち、不動産業と建設業を営んでます。私たちは、民法をはじめ、法律のもとで生活してます。不動産業は特に宅地建物取引業法に縛られてます。この「宅地建物取引業法」は、昭和27年、第13回通常国会に瀬戸山三男、田中角栄など10名により提出、成立しました。「宅建業法」の第一条の「目的」は次にコピーしましたが、要は、「悪どい取引き」を抑制して、一般の人が安心して不動産の取引きが出来るようにしようというものです。安心して取引
Welcometobbwonderland!ご報告が遅れました。10月3日土曜日に地主さんと実家にお住いのお孫さんと3者面談を行い、農地と山林の使用許可を頂きました。山林は山小屋付きで譲渡、農地は地主さんの好意で、土壌改良を実施していきます。2021年3月の新規就農を目指して、農家の親方にて、修行しています。農地は来年4月~賃貸借契約(1年間)の後、2022年4月に譲渡してもらう予定です。