ブログ記事571件
昨日はムック誌を、一昨日は岡山のユーリ阿久井の事を書いた。ムック誌と岡山で頭に浮かぶボクサーは辰吉丈一郎。私がボクシングを見始めてから最も書籍が発売されたボクサーだ。現役時代の辰吉は過大評価の典型に思う。直接対決で敗れた薬師寺保栄はもちろん、後のバンタム級王者長谷川穂積、山中慎介、井上尚弥に力量では遠く及ばない。現役王者の中谷潤人、井上拓真が相手でも不利に思う。だが、実に魅力的なボクサーだった。ファンやマスコミを喜ばせる言動、当時の日本では珍しいガードを下げたスタイル。パンチ力
美容室のアメブロで一番になりました!!アメブロやってる美容室の中のアクセス1位ってことです!!よく読まれてるブログですこれからもいろんな人が見れくれるブログ目指してがんばります(*'▽')
前々回の続き。ボディブローの主要な種類はフック、アッパー、ストレートの計3種のパンチ×両腕の計6種。オーソドックス同士の対戦の場合、例外は多いがフックとアッパーは左で、ストレートのダメージングブローは右が多い。①ボディフック日本人でボディフックを代表するのは大橋秀行。左拳が美しい弧を描き相手の右脇腹に着弾する。だが今は少しセオリーが変わった気がする。軌道を小さくし弧を描かず、着弾する際に突き刺す様になった。私が29年前、初めて通ったボクシングジムで教わった左ボディフックはまさに大橋秀
「レシピ私を作ったごはん」というNHKの番組を知ってますか?自分は知りませんでした(笑)昨日たまたまYouTubeでその番組に辰吉丈一郎さんが出てる回の動画を見つけました(゚ロ゚)!!ゲストが自分を作ったと思う、思い出の食事とかを紹介してナビゲーターMEGUMIさんと一緒に再現とかもする番組ですね何気なく観たんですけど良かったです(*´ー`*)動画です↓辰吉丈一郎さんのお父さん、辰吉粂二さんはJoeが赤ん坊の頃に離婚してから人に頼らず自分でJoeのお世話を全部してたのはボクシ
デイリースポーツより、今日5月15日に50歳の誕生日を迎えた辰吉丈一郎氏(元WBC世界バンタム級王者)への独占インタビュー記事が配信されています。https://www.daily.co.jp/ring/2020/05/15/0013343294.shtml鋭い反射神経を生かして瞬時に攻撃に移るため、と現役当時は見做されていた左ガードを下げるスタイルは、初戴冠となったvsグレグ・リチャードソン後の網膜裂孔→以後の網膜剥離の手術による影響で視野が狭まり、それをカバーするために講じた対策
俺の中での三大聖地【甲子園】【正宗屋相合橋】そして【白千館】その白千館が11/30に閉店したようです。悲しいです…思えば1997年11月22日伝説のWBC世界バンタム級タイトルマッチ『辰吉丈'一郎vsシリモンコン・ナコントンパークビュー』で大阪城ホールで歓喜の涙を流した1週間後の11月30日にチャンピオンになった辰吉さんに会いに勇気を出して初めて白千館へ行ったのが白千館との出会い。カランコロンとドアを開けた瞬間辰吉さんが目に入り、ド緊張したのを今でも鮮明に覚えています。席