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ご訪問ありがとうございます。記事は憶測で書いてますので内容に誤りがありましたらコメント等でご指摘頂けると助かります。全国のJR駅が見たい時はこちら→☆第三セクター・私鉄駅が見たい時はこちら→☆皆さま、こんにちは!首都圏にある路線なのにローカルな雰囲気が楽しめる久留里線。鉄道ファンの同志の皆さんでしたら知らぬ方はいませんよね。そんな久留里線には起点の木更津駅を除くと13駅が存在します。その中で唯一の直営駅がこちらでした。久留里線・久留里(くるり)駅です!久留里
歴史と未来の交流館(茨城県那珂郡東海村)。やたらと平べったい特殊な建物です。ここで「村を走った幻の小さな鉄道ー村松軌道ー」という企画展示が行われていました。村松軌道とは、大正15年に今の東海村に開業したいわゆる軽便鉄道。正直、地元の人でさえも知らない幻の鉄道です。なんと、写真が1枚も残っていないとのこと。路線図がこちら。石神駅(現・JR東海駅)~真崎駅~阿漕駅のわずか3駅、3.8km。東海村には日本三体虚空蔵尊のひとつ、村松虚空蔵尊があります
沖縄旅行記の続きです4日目の朝は早く目が覚めたので早めに朝食をとりに行きました朝焼けがキレイでとても幻想的な朝でした日程も終わりが近いて来たので大好きな沖縄料理をいっぱいいただきました麩チャンプルー、イカスミ汁ナーベーラーンブシ、アーサーオムレツナーベーラーンブシーは沖縄に欠かせない豚肉とナーベーラーを味噌で煮込んだ料理ナーベラー=食用へちまです沖縄のお惣菜も本当に美味しくておかわりしていただきました島豆腐の白和え、スンシー、ミミガーのシークワーサー和え、ひじきパ
(桜谷軽便鉄道南山線)★過去記事↓↓↓↓↓【知られざる鉄道①】阪急・能勢電・ケーブルで妙見の森へ『【知られざる鉄道①】阪急・能勢電・ケーブルで妙見の森へ』(能勢電鉄・妙見口)撮影︰2016年(平成28年)10月2日(日)阪急電鉄・梅田駅(大阪府)急行宝塚行きに乗車梅田駅には様々な形式の阪急電車が発着阪急梅田8…ameblo.jp【知られざる鉄道②】シグナス森林鉄道☆急勾配もある15インチゲージのミニ鉄道『【知られざる鉄道②】シグナス森林鉄道☆急勾配もある15インチゲー
四国旅行の帰路、下津井駅跡に立ち寄りました。(2022.7.23下津井駅跡)運良く保存会の活動日にあたり、普段は施錠されている区域にも立ち入ることができました。(2022.7.23下津井駅跡)早いもので、全廃(1991年)から30年経ちました。瀬戸大橋開通(1988年)を機に観光に活路を模索したものの、実に呆気ない幕引きでした。(2022.7.23下津井駅跡)瀬戸大橋開通に併せて新造した2000系「メリーベル号」当時、私は大阪勤務でしたので、瀬戸大橋線の開業日(1988年4
鉄道旅行ランキングへ←ポチっとしてねにほんブログ村←ポチっとしてね※旅行日:2017年(平成29年)6月中旬神奈川県西部に位置する小田原市。小田原駅から2つ目、JR東日本東海道本線根府川(ねぶかわ)駅根府川駅はホームから海を眺められる駅。下りホームからは相模湾の眺望⛵️上りホームを貨物列車が通過。遠くには小田原の街🏯右奥の岬は真鶴半島下りホームを貨物列車が通過跨線橋から。251系特急「スーパービュー踊り子」伊豆急下田行きが通過。跨線橋から上り方面を望む。根府川駅
1236)『1236)ナローの北勢線(その5)楚原~麻生田、そして終点阿下喜へ』1234)『1234)ナローの北勢線(その4)大泉・楚原そして藤原岳バックのあそこへ』1233)『1233)ナローゲージの三岐鉄道北勢線を訪ねて…ameblo.jpの続きです。2023.1.18の昼過ぎ、北勢線の終点-阿下喜に到着しました。営業中の線路のわきに不思議な線形があります。実はこれ、この終点駅に隣接する「軽便鉄道博物館」。毎月第一、第三日曜日の公開されイベ
高校生の頃、プレスアイゼンバーン刊行「Eくろがねの馬の物語」で、西武鉄道に譲渡された鉄道連隊のSLが安比奈採石場に放置されていたのを知り、(既にSLは無いものの)安比奈を訪れました。(「くろがの馬の物語」プレスアイゼンバーン)大学生の頃、安比奈から玉川上水駅近くの西武運輸倉庫へ移ったコッペル製E形を撮っています。津田沼は陸軍鉄道第2連隊が所在した地で、津田沼一丁目公園の川崎車輌製K2形は、西武鉄道へ譲渡後、西武運輸倉庫を経て「ユネスコ村」で保存された3機のうちの1機。(2024.5.
笠岡鉄道(1971年廃止)の車両群は、廃止後もそのまま鬮場車庫(くじば)に留置しているのを鉄道誌で知り、訪問の機会を狙っていました。ところが、大学受験真っ只中の高校3年の冬(1980年)に放火により呆気なく消えてしまい、愕然としました。(既に、浪人確定だったので行けば良かったなぁ・・)ただ、岡山市内の数ヶ所に保存車両がいたのが救いで、笠岡駅から徒歩数分の場所にホジ9が居ました。保存状態は芳しく無いものの、高架下が幸いし致命的な状況は避けられていました。ホジ9に隣接した笠岡渡船の木造事務所が
(この製品は新工場で走る列車がモチーフ)兼ねてから公式に告知されており,当ブログでも度々言及している「2024年操業開始のKATOの新工場」ですが,更なる動きがありました.2/10の埼玉新聞の報道によると,「Nゲージとガーデンパーク」として鶴ヶ島市・関水金属が共同で軽便のSLやDLを動態保存運行する交流拠点を整備し,その開業が2024年5月ごろになるということです.場所は鶴ヶ島市の児童公園・元々養命酒の工場があった場所で,東武東上線の鶴ヶ島駅から徒歩15分ほどの場所です.「関水金属埼
近鉄吉野線の前身が、吉野軽便鉄道と呼ばれていたことを知った。それなら、その痕跡を探してみたい。そこで、コツコツとウオーキングがてら探索してみた。吉野軽便鉄道(よしのけいべんてつどう)とは、現在のJR和歌山線吉野口駅から近鉄六田駅までの区間に、大正元年に開通したものである。現在は、近鉄である。痕跡探しのスタートは、薬水。奈良県で有名な土木遺産である薬水拱橋があるところである。以前訪ねたが今回は徒歩で探索した。たしかに、ベースが軽便鉄道なのでアールがきつい。薬水の駅は
N700Aとともに屋外展示にあったケ90形蒸気機関車。762mmの線路幅で軽便鉄道用。クハ117形。電車の絵本でよく見る。クモハ165形。キハ48000形気動車。この色好き。モハ63形。戦中に徹底的に簡素化して開発され、戦後の桜木町駅で燃えたのがこの車両とのこと。オロネ10形。一度、客車と言うものに乗ってみたい(外国では乗ったが)。??列車から羽?と思ったら、建築限界測定車と言うものらしい。センサーで、走行に支障がないか確認する。C57。お召し列車。モハ1形木製車両。美
2022年5月12日中部国際空港から朝一番の便で新千歳空港へ、空港でレンタカーを借りて支笏湖までやってきました。駐車場に車を止めて支笏湖周辺を散策です。観光船とかマリンボートの乗場もありますが、支笏湖の滞在時間が90分なので今回はパスします。愛知県の方は空から涙が落ちてきたようですが、こちらの太陽さんはニッコニコの笑顔です。あっ、桜がまだ咲いている!!愛知県とは季節が1か月以上違うようですね。支笏湖ビジターセンタにも立ち寄りました。いろい
PINECONEPRODUCT模型車両を活きた実感的なものに(peraichi.com)ワ-ルド工芸さんのキット組の特製品「栃尾電鉄モハ212型」の塗装仕上げを行うことになりましたよ~の3回目です・・・前回のプロセスはこちらから・・・・栃尾電鉄のモハ212型の完成です・・・・1957年東洋工機製の新造車で軽便電鉄の車両としては、かなりお洒落で素敵ですね実車は直流750Vで、間接費自動制御方式でした・・・・ヘッドライトレンズはMVプロダクツ製のものです・・・・このレンズ残念ながらメ