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その①からの続きです。2号車には売店があります。満席になったとしても全48席しかない列車なので、売上の方は厳しいと思われますが、ありがたいです。売っているものは、アンパンマングッズ💦アンパンマン弁当💦💦一般的な商品はほとんどありません💦💦💦アンパンマン弁当ですが、朝一番の2号に積込されますが、その後は補充されません。売り切れていたらお子様が悲しみますので、購入希望の場合には必ず事前予約することをおすすめします。お弁当の詳細や予約先はこちら。売
ゴールデンウイークの最終日、5月7日に乗ってきました。JR四国の観光列車「志国土佐時代の夜明けのものがたり」、通称「夜明け」に乗車です。【1】「夜明けのものがたり」とは?正式名称「志国土佐時代(とき)の夜明けのものがたり」です。5・7・5の俳句のような語調になっています。高知県の土讃線の高知駅と窪川駅の間を走ります。単線非電化の区間を、のんびりと走る観光列車です。2両編成の車両は、1号車と2号車で雰囲気が大きく異なります。車両に関しては、以前まとめた記事をご覧ください↓『
【1】快速「湯けむり」とは陸羽東線を走る観光快速が「湯けむり」です。仙台~小牛田~古川~鳴子温泉~新庄へと走ります。2両編成の気動車で、快速扱いの全車指定席。基本的に土曜休日に、1日1往復します。青春18きっぷでも、530円の指定席券を買えば乗車できる手軽に乗れる快速です。車内販売があるのに、まだ乗ったことがなかったので、3月に乗ってきました。【2】車両の外観JR東日本でよく使用されているキハ110系気動車を、改装して運転しています。白を基調に緑も混ぜた車両です。東北各地
近鉄の観光特急しまかぜの車内販売メニューは、お食事やお飲み物におつまみ、スイーツ、お菓子、お弁当、お土産、オリジナルグッズなど、豊富な品ぞろえを誇っています。定期的に新商品もラインナップに加わり、乗るたびに充実した内容で楽しませてくれます。代わりに、新商品にバトンタッチされて、車内販売を引退したメニューも数多くあります。本日は、過去にしまかぜの車内販売を彩っていた、素敵なメニューたちを紹介したいと思います。しまかぜの車内販売の歴史を飾ってきた、クオリティの高いラインナップをどうぞご覧下さ
仕事が多忙で、心身すり減らしており、しばらく更新できませんでした。ひと段落したので、新しく記事を書けます。1月25日発表の、山陽新幹線の車内販売縮小の件です。10日ほど経っての記事です。【1】山陽新幹線「普通車」の車内販売が3月で終了現在、山陽新幹線の「博多発着のぞみ」では、ワゴン販売が行われています。★「さくら」「みずほ」「こだま」には車内販売はありません。★「のぞみ」でも、博多発着でない列車、たとえば広島行・広島始発は、普通車の車内販売はありません。(グリーン車限定で実施
東海道新幹線の指定席・自由席の車内販売がなくなり、その代わりにホームにコーヒーの自販機が設置されておりますね。新横浜駅から東海道新幹線に乗車したのですが、ありました。自販機。新横浜駅の大阪側にみつけました。こんな感じで、アイス自販機と一緒に並んでいるコーヒー自販機を発見。種類は色々。ドクターイエローブレンド。よく見ると(?)アップルティやレモンティなども販売してました。こだまブレンド、ひかりブレンドもあります。アイスクラフトコーヒー。ジャンボカップと書いてありま
【1】ハイレール1375とはJRで最も高い地点を走るのが、小海線だ。長野県と山梨県をまたがるこの小海線に、JR東日本は7月1日から新しい観光列車を走らせた。これが、「HIGHRAIL1375」だ。「ハイレール1375」の「1375」は、JRの最も高い地点が、この列車が通る小海線の野辺山附近にあり、海抜1375mというところから来ている。全車指定席の快速であり、指定席料金は520円でなく、少し割高の820円が必要となる。「ハイレール1号」は、小淵沢10:30発・小諸12:31着。「ハイ
ゴールデンウイークが終了しました。今年2024年のこの期間に、私は初日4月27日(土)だけ、乗り鉄をしました。長野県方面への日帰り旅行です。■ろくもん指定席に乗るしなの鉄道の観光列車「ろくもん」の指定席に乗りました。軽井沢10:29発です。予定がなかなか決まらずに、1日丸ごと休みと固まったのは、2日前。2日前なのに、指定席が空いていたラッキーな状況に恵まれました。スマートフォンから、「ろくもん」指定席を予約しました。クレジットカードで指定席料金1020円を支払い、乗車券は現地
ようこそこのブログは青森にハマってしまった東京在住の旅人・ねこぜ😸が月イチで青森旅して青森のマニアックな魅力をお伝えするブログです。ども。10年以上、計100回以上、月イチで青森を旅している東京在住のブロガー、ねこぜです。ひさしぶりにいたいたーーっっ!新幹線の車内販売!!!『【私もやらかしました】車内販売のコーヒーの件』ようこそこのブログは青森にハマってしまった東京在住の旅人・ねこぜ😸が月イチで青森旅して青森のマニアックな魅力をお伝えするブログです。きの
これは①です。新庄駅に来ています。これからこの快速湯けむり号に乗車して仙台まで向かいます。というか筆者はこの前の日も乗ったんですけどね。ブログでは美味しい山形秋まつり号の運用に入っていた板チョコ編成の乗車記を今朝アップ。最早通勤列車。よくテレビとかで鉄道旅とかやってますけど、本当につまらない。ずっと乗ってればいいのに何であんなに途中下車をするのか。地方貢献がそんなに大事かと。少なくともテレビより面白い鉄道旅行動画があるのは確か。旅行に煩悩は要りません。ただ乗るのみ。新庄駅
賢島~近鉄名古屋までの「しまかぜ」の旅。前編からの続きです。お目当ての展望車両に向かいます。「しまかぜ」では1人席がA席、2人席の通路側がB席、2人席の窓側がC席になっています。今回予約したのは、近鉄名古屋方の先頭1号車の1B席。いわゆる、かぶりつき席です🙌ここで気をつけたいのは、名古屋発着の「しまかぜ」と、大阪や京都発着の「しまかぜ」では、号車番号の振り方が違うこと😱名古屋行では先頭が1号車1ABCですが、大阪および京都行では先頭が6号車1ABC席になります。なので
福岡県の大手私鉄「西鉄」が走らせるレストラン列車に乗ってきました。「THERAILKITCHENCHIKUGO」(ザレールキッチンチクゴ)です。【1】予約して乗車乗車は、公式ホームページから、簡単に予約できます。初期のころは、朝・昼・夕の3便の運転をしていました。ところが、昼は大人気なのに、朝と夕は空席が目立ちました。そこで現在は、昼に2便の運転をしています。「アーリーランチ10:11~12:33」「レイトランチ13:23~15:29」の2便です。(※時間帯は
東海道新幹線での車内販売終了を前に東京駅14-15番線ホームにドリップコーヒー自販機が設置されたと12日に報道公開されたとのことで週末に見に行ってきました。ただ、こちらの自販機の稼動は10月20日からのようです。。。。。。コーヒー自販機横にはサーティワンの自販機も設置されていますが、こちらは稼働中!!ホットコーヒーにはドクターイエローブレンド、のぞみブレンド、ひかりブレンド、こだまブレンドでサイズや砂糖、ミルクの有無等多数
新潟と酒田の間を走る観光列車「海里」に乗ってきた。今回は「車内販売」と「おもてなし」について。車両については、こちら。【1】車内販売「海里」の車内販売は、3号車の売店で行われる。この日、アテンダントが約4人乗っていたが、売店には多くの時間2人詰めていた。(うち2人は4号車の「食事つき旅行商品」車両担当。)どのアテンダントさんも、笑顔で親切な応対をしていた。色々ある品物の中から、買ったものはと言うと、買った品物、1つ目は「生ビール」510円だ。景色を眺めながら、この泡を
大人の休日倶楽部パスを利用して、富士急行線に乗ってきました。【1】大人の休日倶楽部パス利用「大人の休日倶楽部バス」を持っていれば、大月~河口湖の富士急行線も乗車できます。富士急行は、私鉄にもかかわらず、特急自由席が乗り放題となります。富士急行線内では、運賃も自由席特急料金も必要なく、往復で3140円節約きるのは、すごく乗り鉄しやすい条件です。※大月までの「かいじ」が全車指定席になってしまい、往復で指定券を2回分使うのは痛いですけど。(実際は時刻が合わずに行きは普通列車でしたけど)」
まず、新大阪~三島駅へ。三島駅に「のぞみ」はとまらないので、乗り換えなしでいける「ひかり」の時間に合わせたら、新大阪発、朝の7:36の新幹線になりました(^^;余裕をもって早起きして、新大阪駅でモーニングコーヒー♪お決まりの、中之島ビーフサンドを買って(^^)売店でチューハイを買いそびれて、車内販売に期待してたけど、車内販売なくなったんでしたね~。と思っていたら、グリーン車はモバイルオーダーできました(^^)山崎12年ハイボールを注文。氷カップありとか、炭酸か水かを選べたので、
南九州まで乗り鉄に出かけた。1日目は「海幸山幸」、2日目が「指宿のたまて箱」に乗車した。「指宿のたまて箱」は、今まで2往復乗ったが、今回は3年ぶりの乗車になる。【1】白黒の車体「指宿のたまて箱」は、白と黒で塗られた車体だ。違和感がある人もいるが、斬新なデザインであるのは事実だ。鹿児島中央駅、指宿駅とも、白い塗装の側から乗車する。黒い側から見るのは、案外難しい。たまて箱をイメージした立方体の箱が、等角投影法で車体にデザインされている。古い車両だが、キレイに塗られている。線路の状
現在、「大人の休日倶楽部パス」が利用できる期間です。50歳以上限定でJR東日本管内が乗り放題となる貴重な期間ですので、9月5日から8日まで利用してきました。新幹線の「はやぶさ」「こまち」「はくたか」「とき」にも乗りましたが、車内販売の品が増えているのに気づきました。今回は、車内販売で買える品が増えた話。【1】2019年から大幅削減JR東日本の新幹線では、2019年から、車内販売で買える品が一気に減りました。「弁当」「アイス」「ホットコーヒー」「鉄道グッズ」が買えなくなりました。弁
東海道新幹線での車内販売は、10月末に終了したのですが、グリーン車はモバイルオーダーで車内販売を継続する。と報道されていました。今日は横浜出張だったのですが、名古屋までの帰りの新幹線は、直ぐに乗れる列車は、3人掛けの中央、B席しか空きが無かったので、グリーン車を予約。せっかくグリーン車に乗ったので、モバイルオーダーの車内販売を利用してみました。座席のポケットにある二次元バーコードをスマホで読み込むと、こんな画面。先ずは、お飲み物から♪あらー!コカコーラが飲みたかった(以前の車販にはあっ
東海道線・高崎線・総武快速線などの「普通列車グリーン車」では、車内販売を実施しいます。例年は11月第一週から「温かいお茶」を車内販売していましたが、今年の販売は無くなりました。複数のアテンダントセンターのアテンダントさんに確認しました。【1】普通列車グリーン車の車内販売首都圏の中距離を走る東海道線・横須賀線・総武快速線・高崎線・宇都宮線・常磐線(土浦以遠発着)は、10~15両編成。このうちの2両が、別料金が必要な「2階建てグリーン車」となっています。リクライニングシートで、ゆった
たくさんのいいねを頂きありがとうございます🙇♂️皆様にいいね返しをさせて頂いてますが、アメブロにいいねの回数制限があるようでみなさんの所に見に行くもののすべての方にいいね出来ないのです😅しかし、ちゃんと読ませて頂いてますよ✨近鉄観光特急「あをによし」の紹介、第3回目です。中編はこちら💁♂️↓↓『【鉄】近鉄観光特急「あをによし」乗車記<中編>~豪華な車内~』いつもたくさんのイイねありがとうございます。近鉄観光特急「あをによし」の紹介、第2回目です。前編はこちら💁
今回は、前回の続きの話。4月6日(土)に、「志国土佐時代の夜明けのものがり」に乗った話。前半はこちら↓『桜の季節の「夜明けのものがたり」2024』4月6日(土)に、「志国土佐時代の夜明けのものがたり」に乗車しました。高知県の高知駅と窪川駅の間を走るJR四国の観光列車です。東京の羽田空港から高知まで、日帰…ameblo.jp今回は、この続き。【1】素敵な内装「志国土佐時代の夜明けのものがり」、通称「夜明け」の車内は、素敵なデザインだと改めて感じます。2号車「SORAFUNE(ソラ
近鉄の特急「あをによし」が、この4月から走り始めました。この「あをによし」の目玉と言えるのが、カウンターでの車内販売です。車内販売を利用するために、乗ってきました。【1】販売カウンター4両編成の中央、2号車に販売カウンターがあります。私が乗った平日は、2人乗務で販売していました。何せ京都~奈良は、たった35分の乗車時間。販売カウンターに行列ができているという話も聞きましたが、2~3人の行列で買うことができました。背後の棚には、グッズや土産物が並んでいます。冷蔵ケースの中には、
首都圏のJRには、普通列車グリーン車が走っている。東海道線、横須賀線、総武快速線、高崎線、宇都宮線、常磐線は、10~15両の長い編成だが、そのうち2両がグリーン車となっている。普通列車グリーン車は、2階建て車両。テーブルも使えるリクライニングシートだから、長時間乗っても疲れにくい。夏休み中は、青春18きっぷも利用できるため、特にお盆の時期は混雑する。普通列車グリーン車では、グリーンアテンダントによる車内販売が実施されている。缶入りではあるものの、コーヒーやビールを買える。弁当はない
旅行で撮った写真を早くSNSに挙げて、スマホから消したい。保定の残り全部をアップする。土産物屋には、その地名が入ったものだけでなく、その地と全く関係ない、このような筆文字の商品が近年増えた。店員は「書家が書いた」と言ったけど、ものすごく有名な偉い先生の字がこんなところにあるはずもなく。冰糖葫芦のアイス。種類多すぎ!食べなかったけど。「糖画」という二字を見た時、「飴と絵?」と思って、なんだかわからなかった。飴細工のことだった。直隶总督府なんていう真面目なス
現在、車内販売は、大幅に減ってしまいました。毎年のように車内販売の廃止が進んで、現在は観光列車と一部新幹線くらいしか、車内販売は実施していません。このブログ「車内販売でございます。」が始まった2013年8月に比べても、半分以下に減少していると言えそうです。そこで、車内販売が廃止された列車の記事を、まとめることにしました。車内販売を以前に利用した記事で、現在は車内販売をしていない列車の目次です。なお、列車自体が廃止されたものも、一緒にまとめることにします。実際に乗る時に役立ちはしませんが
羽越線の観光列車「海里」に乗ってきました。乗車2回目の今回は、下りのコンパートメントに乗りました。【1】海里とは「海里(かいり)」は、新潟駅と酒田駅の間を走ります。羽越線と白新線を走る快速で、4両編成の観光列車です。2019年10月から走り始めましたので、デビューから1年半経っています。【2】赤い車体海里は、ディーゼルハイブリッド車両です。先頭は赤と黒の塗色です。赤色は夕日をイメージしたサンセットオレンジ、白は新雪を表しているのだそうです。目立ちませんが「KAIRI」と
いつも読んでいただきありがとうございます。前回の続きです。車内販売の方が回ってきました。こちらが車内販売のメニューです。筆者が乗車したのは9月です。10月からメニューが変わっているので、現在のメニューとは異なります。筆者はハニーミルクジェラートを購入しました。500円也ハチミツを使用したアイスクリームでした。前面展望を見ながらで、おいしいアイスクリームでした。特急サフィール踊り子1号は順調に走行していきます。やっぱり、前面展
新幹線に乗る度に新幹線0号を思い出してしまう…毎月出張で新幹線に乗るけど駅弁食べながら移動って良いよね〜車内販売復活して欲しいよ〜(切実)話は戻って新幹線0号。あのラスボスは何なのか?自分なりに考察。貞子の真っ黒いバージョンとも言える奇妙なラスボス。色んな人がこのラスボスの正体についてYouTube動画で上げている。お姉さんが変身したのではないか?など。個人的には直樹とグリーン車に座ってた光る目の人が合体したと予想。直樹がゲームのルールを説明普通席編が終わっ
あいの風とやま鉄道の観光列車「一万三千尺物語」に乗った話、前回の「車両」に続き、今回は「食事」について。【1】2段のメイン料理扉が開いて席に着くと、テーブルの上は、このような状態になっていました。大きな重箱が置かれた状態です。観光列車では一般的とも言える形態です。他に、ミネラルウォーター、醤油、メニューが置かれていました。開くと、このようになっています。印象はというと、「品数が多い!」「鮮やかな色彩!」ホタルイカの旨煮をはじめとした地元の海の幸、山の幸が詰まっています。