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大阪・京都・名古屋から伊勢志摩へ、多くの観光客とくつろぎの時間をのせて走り続ける近鉄の観光特急しまかぜ。注)アテンダントさんの承諾を得たうえでブログへの写真の掲載をしています。しまかぜのコンセプトは「最高級のくつろぎとともに伊勢志摩へ」。志摩に吹く風の爽やかさをイメージしたネーミングで、ロゴのデザインもさわやかです。〜しまかぜの車両〜しまかぜに使用される車両は、観光列車に特化して開発された50000系特急電車。走行シーンはこちら。観光特急ですが、国内最速130km/hの俊足を誇
■越乃シュクラに乗車先月・2019年6月に、JR東日本の観光快速「越乃Shu※Kura」(こしのシュクラ)に乗車してきました。この列車は、北陸新幹線の駅でもある上越妙高駅を発車して、直江津、長岡を通って、十日町まで走ります。3両編成の青い列車は、青海川駅などでは日本海いの景色が良い場所を通ります。3両編成の1号車は、料理と飲み物がセットされた旅行商品として販売されます。旅行商品の高い1号車↓は、2人以上でないと乗れませんので、私は利用したことがありません。3号車は、普通のリクライ
車内販売員の人が持っている品物「全部ください」を、ついに実行しました。【1】ワゴンに載る品物は大量東海道新幹線の大型中古ワゴンが現在10万円で売りだされています。(私は申し込みません。買う金があったら観光列車に乗りに出かけます)そのワゴンに乗っている品物の合計金額は、5~10万円と言われます。お土産品1箱2000円が5つで1万円です。300円のビールが10本あれば、これだけで3000円です。子ども向けの鉄道グッズは、小さいけど1000円前後が多く、10個あれば1万円です。(東海道新幹
ゴールデンウイークが終了しました。今年2024年のこの期間に、私は初日4月27日(土)だけ、乗り鉄をしました。長野県方面への日帰り旅行です。■ろくもん指定席に乗るしなの鉄道の観光列車「ろくもん」の指定席に乗りました。軽井沢10:29発です。予定がなかなか決まらずに、1日丸ごと休みと固まったのは、2日前。2日前なのに、指定席が空いていたラッキーな状況に恵まれました。スマートフォンから、「ろくもん」指定席を予約しました。クレジットカードで指定席料金1020円を支払い、乗車券は現地
秘境駅の坪尻駅。ミュージックホーンを合図に出発🎶スイッチバックするので一度進行方向とは逆向きに走り出します。すぐに行きどまりとなり、運転士さんが車内を通り抜け、反対側の運転席に戻ります。右下が本線になります。スイッチバックの途中には、滝壺があり放送で案内してくれます。車内販売も各座席に回ってきます。以下のようなオリジナルグッズのほか、鳴門金時の芋きんつばや、和三盆クッキーなども売られていました。箸置きやランチョンマットなど実用的なグッズもありますが、お料理
おはようございます。ハルヤ模型店です。今月も、皆様お待ちかね、「ハルヤの車窓から」の時間がやってまいりました。今月は、E6系新幹線、こまち22号を投稿致します。こちらは車体側面に描かれているロゴ。秋田小町をイメージしてデザインされています。こちらがグリーン車。青いカーペットは田沢湖の湖の色に由来します。先程とは反対側のアングルより。デッキ側の1列だけ、2列シートではなく1列シートとなっています。なお、大曲で進行方向が変わる関係上、秋田出発時は逆向きの状態で席が設定され
大阪・京都・名古屋から伊勢志摩へ、多くの観光客とくつろぎの時間をのせて走り続ける、近鉄の観光特急しまかぜ。しまかぜの車内販売メニューは、お食事やお飲み物におつまみ、スイーツ、お菓子、お弁当、お土産、オリジナルグッズなど、豊富な品ぞろえを誇ります。本日は、2024年4月1日からの車内販売メニューをご案内します。〜しまかぜのカフェについて〜カフェ席では、流れる景色をながめながら、お食事やお飲み物が楽しめ、しまかぜならではの至福のひとときが過ごせます。注)アテンダントさんの承諾を得たうえ
現在、「大人の休日倶楽部パス」が利用できる期間です。50歳以上限定でJR東日本管内が乗り放題となる貴重な期間ですので、9月5日から8日まで利用してきました。新幹線の「はやぶさ」「こまち」「はくたか」「とき」にも乗りましたが、車内販売の品が増えているのに気づきました。今回は、車内販売で買える品が増えた話。【1】2019年から大幅削減JR東日本の新幹線では、2019年から、車内販売で買える品が一気に減りました。「弁当」「アイス」「ホットコーヒー」「鉄道グッズ」が買えなくなりました。弁
長良川鉄道の観光列車「ながら」に乗った話。前回は主に「車両」について。今回は主に「料理」と「車内販売」について。今回申し込んだのは、下り「ランチプラン」です。美濃太田10:45発、郡上八幡12:16着の12500円のプランです。【1】2段の料理ランチプランでは、あらかじめ2段の重箱が用意されています。この重箱の中に、料理が並んでいます。その中身はというと、様々な料理が並んでいます。2段の重箱の中には、地元の素材を使った料理が並んでいます。力が入っている魅せる料理とい
大阪・京都・名古屋から伊勢志摩へ、多くの観光客とくつろぎの時間をのせて走り続ける、近鉄の観光特急しまかぜ!しまかぜに乗ったら、一度は利用したいのが、おしゃれなインテリアが大好評のカフェ。注)アテンダントさんの承諾を得たうえでブログへの写真の掲載をしています。こちらのカフェで大人気のメニューが、本格的なケーキに焼き菓子・お飲み物をセットにしたスイーツセット。しまかぜの発着する、大阪・京都・名古屋の有名店のケーキが数多く取りそろえられています。スイーツセットのケーキは、単品でも注文できる
北海道新幹線札幌延伸時のルートは長万部~倶知安~小樽~札幌だそうで、これに私がぱっと思いつくのは、特急「北海」と同じということ。新幹線によって再び函館本線「山線」が脚光を浴びる・・・かどうかは判らんが、2017年春ダイヤでは札幌~長万部の山線を当日中に乗り通せる機会は極めて限定される。前はこんなんじゃなく、札幌市西区稲穂に住み手稲が最寄り駅だった私は、函館行き帰りの際には山線経由でけっこう移動していたのだ。そしてその利便性を高めていた筆頭は、特急「北海」だった。1983
【転載、複製、自主発言を禁止します】Hieveryone!お元気ですか?今日もいいねやコメントありがとうございます!まずはこちら。みどりの窓口が減ってるんですか。時代の流れですね〜。一応、営業時間も調べて大丈夫なことを確認してますが、混み具合が不安。そうですか。開店早々というわけにはいかないので、並ぶ覚悟しときます。それが今は、JRパスもこのマシンで大丈夫らしいです。一応、JRパスを購入した時に、🆔ナンバーを作るので、それがPINになるのかも、ただ私も、JRパスと母の分
大阪・京都・名古屋から伊勢志摩へ、多くの観光客とくつろぎの時間をのせて走り続ける、近鉄の観光特急しまかぜ。しまかぜの車内販売メニューは、お食事やお飲み物におつまみ、スイーツ、お菓子、お弁当、お土産、オリジナルグッズなど、豊富な品ぞろえを誇ります。本日は、2022年11月18日からの車内販売メニューをご案内します。〜しまかぜのカフェについて〜カフェ席では、流れる景色をながめながら、お食事やお飲み物が楽しめ、しまかぜならではの至福のひとときが過ごせます。注)アテンダントさんの承諾を
【1】ハイレール1375とはJRで最も高い地点を走るのが、小海線だ。長野県と山梨県をまたがるこの小海線に、JR東日本は7月1日から新しい観光列車を走らせた。これが、「HIGHRAIL1375」だ。「ハイレール1375」の「1375」は、JRの最も高い地点が、この列車が通る小海線の野辺山附近にあり、海抜1375mというところから来ている。全車指定席の快速であり、指定席料金は520円でなく、少し割高の820円が必要となる。「ハイレール1号」は、小淵沢10:30発・小諸12:31着。「ハイ
仕事が多忙で、心身すり減らしており、しばらく更新できませんでした。ひと段落したので、新しく記事を書けます。1月25日発表の、山陽新幹線の車内販売縮小の件です。10日ほど経っての記事です。【1】山陽新幹線「普通車」の車内販売が3月で終了現在、山陽新幹線の「博多発着のぞみ」では、ワゴン販売が行われています。★「さくら」「みずほ」「こだま」には車内販売はありません。★「のぞみ」でも、博多発着でない列車、たとえば広島行・広島始発は、普通車の車内販売はありません。(グリーン車限定で実施
近鉄の観光特急しまかぜの車内販売メニューは、お食事やお飲み物におつまみ、スイーツ、お菓子、お弁当、お土産、オリジナルグッズなど、豊富な品ぞろえを誇っています。定期的に新商品もラインナップに加わり、乗るたびに充実した内容で楽しませてくれます。代わりに、新商品にバトンタッチされて、車内販売を引退したメニューも数多くあります。本日は、過去にしまかぜの車内販売を彩っていた、素敵なメニューたちを紹介したいと思います。しまかぜの車内販売の歴史を飾ってきた、クオリティの高いラインナップをどうぞご覧下さ
さて、内容はJR東日本の人気観光列車「リゾートしらかみ」に乗ったお話の第2弾。-----------------------------------------「リゾートしらかみ」について説明した前回はこちら💁♂️↓↓『【鉄】リゾートしらかみに乗って五能線を堪能してきました<前編>』昨年3月、残雪のある青森へ行った話に戻ります。シーズン終了ギリギリの津軽鉄道ストーブ列車に乗車して1日を津軽半島で過ごし、最終日は「リゾートしらかみ」で戻…ameblo.jpリゾートしらか
新潟と酒田の間を走る観光列車「海里」に乗ってきた。今回は「車内販売」と「おもてなし」について。車両については、こちら。【1】車内販売「海里」の車内販売は、3号車の売店で行われる。この日、アテンダントが約4人乗っていたが、売店には多くの時間2人詰めていた。(うち2人は4号車の「食事つき旅行商品」車両担当。)どのアテンダントさんも、笑顔で親切な応対をしていた。色々ある品物の中から、買ったものはと言うと、買った品物、1つ目は「生ビール」510円だ。景色を眺めながら、この泡を
「四国まんなか千年ものがたり」に乗車した話、前回は豪華な車両についてまとめた。↓http://ameblo.jp/syanaihanbai/entry-12266594641.html今回は、食事と車内販売についてまとめる。写真は琴平駅に停まる「四国まんなか千年ものがたり」↑【1】ラッキーなことに午後の「しあわせの郷紀行」の指定券と食事券を確保して、私は乗りに行った。朝に成田空港を飛び立ち、LCCのジェットスターで高松空港、そこからバスで琴平駅に10:44に着く予定だった。琴平駅
【1】乗りに行くことに景色の良い日本海沿いを走る五能線。この五能線経由で、秋田と青森を結んでいるのが、観光快速の「リゾートしらかみ」だ。閑散期を除き1日3往復しており、車両も三種類が活躍している。その中でも、「ブナ編成」は新しくなった。車内販売を行うカウンターが新設されたそうだ。これは乗らなくては!ただ、東京から青森秋田は遠い。新幹線で行くと三万円を越える。こんな時、ちょうど「大人の休日倶楽部パス」が使える期間になった。ちょうど良いとばかりに、出掛けた。【2】三種類の車両「リゾート
それを体感すべく、2023年8月27日(日)に私は長野県へ。前夜千曲バスで阿部野橋を発ち、当日朝5:50頃に上田駅着。7:00過ぎ発のSR1系列車に乗り、小諸で同系列車に乗り継いで7:56軽井沢着。ここから折り返し10:30発「ろくもん」で長野駅へと向かう。発車、ポイントを渡り終えて加速、その揺れ様に私は「ああ、やっぱり115系だ」。私が評判を見聞きするに於いては、高評価が多数のしなの鉄道観光列車「ろくもん」。いわゆるドーンデザイン車でもあるが、その件を含めても私の関心を引
今回は東海道新幹線で「山崎12年」を飲んだ話プラスα。東海道新幹線の車内販売を、私は昨年の6月に利用しまくりました。販売している品目40種類を、1週間かけて購入して「全制覇」を行いました。その時の話はこちら↓『車内販売40品目全制覇~東海道新幹線乗り放題《3》』東海道新幹線「のぞみ」「ひかり」では、現在も車内販売を行っています。車内販売メニューは、公式ホームページに載っています。メニューには、サンドイッチ、コーヒー、…ameblo.jpその時は40品目全制覇したのですが、当時はお酒の販
大阪・京都・名古屋から伊勢志摩へ、多くの観光客とくつろぎの時間をのせて走り続ける、近鉄の観光特急しまかぜ。しまかぜでは、販売カウンターやワゴンサービスで、お弁当の販売もしています。その名は「特製幕の内しまかぜ弁当」。通称、しま弁!バラエティーにとんだ盛りだくさんのおかずと、四種類のご飯が楽しめる、しまかぜ自慢の本格的な特製幕の内弁当です。なお、しまかぜ弁当は、しまかぜ大阪便・京都便としまかぜ名古屋便では、パッケージと内容が異なります。本日は、しまかぜ大阪便・京都便の、しまかぜ弁当をご
「志国土佐時代の夜明けのものがたり」に乗った話。今回は主に車内販売、飲食の話です。【1】指定券の確保6月3日(土)から、バースデーきっぷを使用した四国乗り鉄がスタート。初日は、観光列車「志国土佐時代の夜明けのものがたり」に往復乗車します。観光列車の席は、JR四国のホームページからバースデーきっぷを申し込む際に手配しました。JR東日本では、JR四国のバースデーきっぷは販売していませんが、JR四国の公式ホームページから申し込めます。送料はかかりますが、関東に住んでいても購入できます。
旅行で撮った写真を早くSNSに挙げて、スマホから消したい。保定の残り全部をアップする。土産物屋には、その地名が入ったものだけでなく、その地と全く関係ない、このような筆文字の商品が近年増えた。店員は「書家が書いた」と言ったけど、ものすごく有名な偉い先生の字がこんなところにあるはずもなく。冰糖葫芦のアイス。種類多すぎ!食べなかったけど。「糖画」という二字を見た時、「飴と絵?」と思って、なんだかわからなかった。飴細工のことだった。直隶总督府なんていう真面目なス
ブログを書く場合、様々な工夫が必要になるのが、『好きなことを何度も繰り返す』場合です。今回は、好きなことを何度も繰り返す際の、ブログの書き方について。◆同じことを繰り返す記事は、変化が少なく記事にしにくい好きなことを何度も繰り返すのですと、ブログにまとめるのは単調になりかねません。★毎日、川沿いのコースを走るのが習慣になっている人は、同じ区間を同じように走っているわけです。「昨日は川沿いのコースを走りました」「今日も同じ場所を走りました」では、ブログが単調になってしまいます。同じ
4月6日(土)に、「志国土佐時代の夜明けのものがたり」に乗車しました。高知県の高知駅と窪川駅の間を走るJR四国の観光列車です。東京の羽田空港から高知まで、日帰りで出かけました。これで20本目の乗車となりました。【1】大人気の「伊予灘」を避けて「夜明け」にJAL日本航空や、ANA全日空では、2~3か月前に期間限定の航空券のセールを行っています。2月27日には、4月のJALのセールがありました。2月17日にはJR四国の「ものがたり列車」のうち、「四国まんなか千年ものがたり」と「
たくさんのいいねを頂きありがとうございます🙇♂️皆様にいいね返しをさせて頂いてますが、アメブロにいいねの回数制限があるようでみなさんの所に見に行くもののすべての方にいいね出来ないのです😅しかし、ちゃんと読ませて頂いてますよ✨近鉄観光特急「あをによし」の紹介、第3回目です。中編はこちら💁♂️↓↓『【鉄】近鉄観光特急「あをによし」乗車記<中編>~豪華な車内~』いつもたくさんのイイねありがとうございます。近鉄観光特急「あをによし」の紹介、第2回目です。前編はこちら💁
私は車内販売の利用回数を、2008年から数えています。今回は、記念となる回数を意識して乗ってきた話。【1】10000回は好きな列車で2022年5月には、車内販売の利用が10000回の大台に達しました。『車内販売の利用、10000回達成!』自ら「車内販売マニア」と名乗るほど、大好きな列車の車内販売。乗って、買って、飲んで、食べて・・車内販売を利用し続けて、本日5月29日、利用回数10000回を達…ameblo.jp記念の利用回数を、どの列車で誰から購入するかは、それなりに考えます
近鉄の特急「あをによし」が、この4月から走り始めました。この「あをによし」の目玉と言えるのが、カウンターでの車内販売です。車内販売を利用するために、乗ってきました。【1】販売カウンター4両編成の中央、2号車に販売カウンターがあります。私が乗った平日は、2人乗務で販売していました。何せ京都~奈良は、たった35分の乗車時間。販売カウンターに行列ができているという話も聞きましたが、2~3人の行列で買うことができました。背後の棚には、グッズや土産物が並んでいます。冷蔵ケースの中には、