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今日は、江戸時代に行われていたとされる身分制度について、小名木善行先生の講義から考えていきたいと思います学校で習うし、日本人なら知らない人はいない、士農工商(しのうこうしょう)という言葉。これはいったいどういうものだったのか?最近の教科書では、これは身分制度ではなく、職業分類だと書いているものも出てきたようです。じっさいに、その通りで、職業間には自由があった。農民だったけど、武士になる人、商人だった人が武士になる、武士だったけど、商人になる人、武士だけど、職
「田布施システムに繋がる李氏朝鮮人脈による支配が日本の暗闇の1つの要因だった。李氏朝鮮には、世界一傲慢な貴族階級とされる、両班という深い闇の官僚の支配階級が存在していた。」今日の日本の暗闇については、3つの要因があると考えています。1つ目は、植民地における「阿片政策」です。台湾、中国、朝鮮半島の植民地で麻薬を蔓延させて、麻薬中毒者に麻薬を売って、大金を稼いでいました。最初は、軍資金や植民地の統治のための金を得るためでしたが、次第に金そのものを稼ぐための政策に変わって行ったと感じます。2つ目は
백정각시놀음(ペクチョンカクシノルム/白丁の嫁遊び)とか、백정각시타기놀이(ペクチョンカクシタギノリ/白丁の嫁乗り遊び)これらについて、韓国のDaumTipに寄せられた質問に、寄せられた回答がクールなのでそのまま和訳してみます。二つ目の回答は、日本が朝鮮を乱交文化(?)化するために奴婢の女を輪姦させたという結論に落ち着きます。「当時の日本は乱交がとても日常的な国家でした」って???はぁーーーっ(*_*;白丁(ペクチョン)とは、身分制が厳しかった李氏朝
約500年も続いた王朝、李氏朝鮮時代。韓国はこの時代よりも昔から、身分制度が整った国でした。韓国時代劇では、そんな身分制度を服装から読み取ることが出来ます!そこで今回、ありったけの韓国時代劇の画像やら私の記憶やらを集めましたぜひ最後まで見てくださいな!李氏朝鮮時代の身分制度はざっくりと、こんな感じ両班と呼ばれる貴族のような身分の人々の上には王族があります!もちろん、身分制度のトップにいるのは王様ですが、中には王様を操り朝廷を牛耳る者もちなみに、朝廷の重臣になれるのは9割方が両班の
前回の続きです。士農工商の下にある穢多(えた)非人(ひにん)と言われる人とはどんな人たちだったのか?この2つは全くちがったもので、非人とは犯罪者。牢屋に入るだけで、まわりのみんなから『犯罪者だ』と言われるので、社会から孤立して世の中で生きていけなくなる。それを見て、悪いことをしたらダメだと思える社会を築いていた。では、犯罪者はどれくらいだったのか?江戸100万人の人口に対して、どれだけの警官(けいかん)がいたのかというと、なんと数十人同じぐらいの時代のロ