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9月2日に私の第2回目の裁判があり、その結果が報道されるとともに、私が全国の党員にパワハラ被害の証言を求めることも明らかにした。それはすごく反響があって、すでに証言も寄せられているが、ネットでは同時に、私に対する公然とした批判も出回るようになっている。その中心が智みゆりさん。Xの連投ポストを使って、現役のベテラン「赤旗」記者だとわかるかたちで批判しているので、党中央の見解とも無縁ではなかろう。1つひとつ反論するつもりはない。それよりも感謝の気持ちを伝えておきたい。私の除名に道理
はい、ここから入ってください。まだ、開設したばかりで、これから充実させていきます。3月7日のイベントへの参加申込フォームはありますが、まだ応援隊への加入申込欄はこれからとか、課題はたくさん残っていますが、とりあえずスタートします。そこに載っていますが、応援隊の隊長である大西誠司さんが、ブログというか応援隊の目的を語っていますので、全文をここでも紹介します(応援隊の顧問は内田樹さんです)。明日以降も、新たな試みをしていることを紹介していきます。———————————————
党大会での再審査が却下された件、来週の22日(月)から大連載を行います。テーマは、「非常識・非論理・非事実の除名再審査報告」。今後は別のステージで活動しますので、ブログで共産党の問題でそんな連載をするのは最後でしょうから、よろしくお願いします。本日はちょいネタ。ツイッターの世界で「こんな連中」が盛り上がっていましたが、私は自分のことにかまけて、とくに発言しませんでした。でも、これって、私のことを言っているんですよね。福岡の内田裕県委員長の党大会初日での以下の模範発言は。「こともあ
この問題は、これまでも緊急性があったのだが、8中総で明らかにされたことによって、いよいよ待ったなしの課題となった。何かと言えば、「赤旗」日曜版の電子化が打ち出されたことだ。これが何を意味するかというと、日曜版まで危機に追い込まれているということである。これまで「赤旗」の危機とは日刊紙のことだけを指していたのに、日曜版まで含まれるまでに至ったことである。多くの方がご存じのように、「赤旗」日刊紙は出せば出すほど赤字をつくりだす構造を抱えていた。それを日曜版が生み出す黒字で補填する関
昨夜、本日の「赤旗」に私を批判する論文が出ると教えてくれる人がいて、楽しみにしていました。執筆しているのは、私が若い頃から知っていて、尊敬する藤田健さんだというし、ぐっすりと眠って「赤旗」を読むことができました。まず、ありがとうございます、ですね。これだけ力を込めて主張しているのに、完璧に無視されたら、哀しいですものね。こうやって議論を興すために提起しているわけですから、とりあえず出足はまずまずというとところでしょうか。この論文で書かれていることに関して私がどう思うのかは、
昨日、共産党側からの要請があり、第1回期日が延期されることをお知らせした。おそらく6月半ばの木曜日になると思われるが、決まったらすぐにお知らせしたい。、ネットでは、共産党側は弁護人が揃っていないのではと揶揄する声もあったが、共産党に限ってそんなことはあり得ない。自由法曹団だって2000名の弁護士を抱えているのだし。ということで、5人の弁護団が判明したので、お知らせしておく。①小林亮淳弁護士法人西むさし法律事務所https://nishimusashi.jp/nm_b