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里山保全地域は、JR五日市線「武蔵増戸駅」から線路沿いに歩いて約15分。私が足を運ぶ里山系の散策フィールドの中では、特に自然度が高いのではないかと思います。道中、線路沿いに花壇があったり民家の塀にカナヘビ(右)がくっついていたりとちょっとしたお楽しみがあるのもポイントです。横沢入につきました。せっかくの晴天なのに人がほとんどいませんでしたね。ここは公園ではなくあくまで「保全地域」だからなのか、人を募るための広報・PRなどはあまり積極的にやっていません。(ただ
さて、田浦散歩。このぶらぶら歩きの1つの目的は、最近はまっている定食屋。このあたりで有名な田浦梅林のすぐ近くにある「梅林食堂」があるということを発見して、それを訪うてみようと考えたのだ。このところ何度も登場するこの地図。その一番下のあたりに食堂マークがついている。ここから西側に(地図では切れているけど)斜面をあがっていくとその田浦梅林となる。先日も書いたが、このあたりはいくつもの谷戸が繰り返し現れる地形。昨日書いた「京急線&JR横須賀線クロスポイント」からまっすぐにいければいい
4月26日(金)天気晴1輪咲いたシラユキスミレのその後ただ1輪では寂しかったですが、この日見てみるとほかの株も花を付けて4輪咲いてましたそして嬉しいことに新たにいくつもの株が見つかりました唇弁にも全く紫がなく純白のニョイスミレ側弁の基部にはたっぷり白い毛が生えてます葉や花柄にも紫を帯びずアントシアニンを持たないシラユキスミレもっと花をつけてタネをこぼしふえてくれますように飛ばした種子が地面に届くよう周りのマスクサやササなどの多年草を抜いておきましたシラユ
2024年5月2日(木)。聖蹟桜ヶ丘の続きです。京王線で「めじろ台駅」に行き、京王バス「西56法政大学行き」に乗って、「上寺田」バス停で下車しました。ここから、多摩丘陵の八王子・町田市境となっている尾根を越えようと思います。以前、湯殿川支流の殿入川の谷戸(館地区)から寺田川の谷戸(寺田地区)に丘を越えて来ましたが、その道の続きになるのではないでしょうか。「寺田川」最上流の細々とした流れ。先日、「寺田川」沿いの「榛名神社」を訪ねました。寺田川から更に分かれる形の谷戸。既に耕作はされていません