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2024年5月2日(木)。聖蹟桜ヶ丘の続きです。京王線で「めじろ台駅」に行き、京王バス「西56法政大学行き」に乗って、「上寺田」バス停で下車しました。ここから、多摩丘陵の八王子・町田市境となっている尾根を越えようと思います。以前、湯殿川支流の殿入川の谷戸(館地区)から寺田川の谷戸(寺田地区)に丘を越えて来ましたが、その道の続きになるのではないでしょうか。「寺田川」最上流の細々とした流れ。先日、「寺田川」沿いの「榛名神社」を訪ねました。寺田川から更に分かれる形の谷戸。既に耕作はされていません
4月26日(金)天気晴1輪咲いたシラユキスミレのその後ただ1輪では寂しかったですが、この日見てみるとほかの株も花を付けて4輪咲いてましたそして嬉しいことに新たにいくつもの株が見つかりました唇弁にも全く紫がなく純白のニョイスミレ側弁の基部にはたっぷり白い毛が生えてます葉や花柄にも紫を帯びずアントシアニンを持たないシラユキスミレもっと花をつけてタネをこぼしふえてくれますように飛ばした種子が地面に届くよう周りのマスクサやササなどの多年草を抜いておきましたシラユ
横浜町田インターから保土ヶ谷バイパス(R16)の下を潜り抜けて、横浜市から町田市へ入ります。ラブホへ誘(いざな)う看板が効果的。高架の上から煌びやかなネオンを確認できても、いざアクセスしようとするとぐるぐる周っちゃりしますもんね。下手すると助手席に愛想尽かされます。気が変わって不同意性交だとかなんだとか、面倒は避けたいものです。なんかちょっとワクワクな道が続いています。土地勘が無いと迷い込んじゃう車もいそう。そうなったら最悪でしょうね。「もう帰る!」とか言われるでしょう。
2月15日(木)天気晴冬越しする草の様子を観察しながら見られた生き物です畦に咲くムラサキサギゴケを眺める花の名しりたいの皆さんムラサキサギゴケ暖かさに誘われて飛び出したキタテハ成虫で冬を越した個体ですがきれいな翅ですナガバギシギシに産み付けられていたカメムシの卵田んぼを歩き回ったのは誰?アライグマとセキレイ?苞が開き蕾が見えたフキノトウみんなでワイワイ言いながらの花の名しりたい12時に里山民家に戻り振り返りをして終了しました
心霊スポットになっている道正トンネルを抜けて、北へ引き返しています。東名高速の岡部谷戸高架橋です。さっきは向こうから来てここで右へ曲がり、庚申塔を見に行きました。丘陵地をぐるっと周ってきた感じです。まだまだ歩けば色んな発見がありそうですが、ここからは高架橋を潜って左(南西)へ曲がり、東名沿いを歩きます。岡部谷戸というバス停がありました。行先は南町田グランベリーパーク駅で、目的地は僕と一緒ですね。バス旅ではないので乗らないけど、乗るにしても1時間に1本あるかないかの時刻表です。
長津田の谷戸を歩いています。東名高速が見えてきました。岡部谷戸高架橋です。ここは高架下を潜る道ですが、面白いことに左手(東)には、高速の上に橋(長月橋)が架かっています。まさに谷戸って感じですね。谷戸というのは、丘陵地が長い年月をかけて浸食された谷あいの集落です。実は横浜って、谷戸の多い地域なのです。全国的にはみなとみらいのイメージでしょうけど、実際に住んでいる方にとっては、こういった光景は珍しくないでしょう。横浜ブランドで転入して来た人も、「案外長閑なんだ」って思ってるかもしれ
梅が香や谷戸にひびける水の音フーザンボー谷戸(やと・やつ・やち)・・低地(湿地)のことで、関東地方の特に鎌倉でいいます。掲句はちょっとした工夫をしています。視覚で谷戸に咲く梅の花を、臭覚で梅の香を、聴覚でせせらぎの音を・・・。五感うちの視覚・臭覚・聴覚を一句の中に入れてみました。梅が香や谷戸にひびける水の音
先日多摩丘陵の地理に関連して「谷戸」という言葉をご紹介しましたが、武蔵野台地と多摩丘陵は対照的|MTFのAkemiのblogイタリア児童文学・皆既日食・足摺岬が好き(ameblo.jp)じつはわたしは、子どものころ、都内にあるその種の地形の典型的なひとつに、親しんでいました。大田区田園調布と世田谷区玉川田園調布の境い目にある「田園調布の高台に西からぐっと谷が食い込んでいる場所」。最近知ったところによると、むかしから「籠〔ろう〕谷戸」と呼ばれて、奥沢城(現在の九品仏浄真寺のあ
前々から漠然とは気づいていたことですが、このごろ小田急線の沿線の、多摩川を挟んだ東京都側と川崎市側とのあいだを行き来する機会が増えて、あらためて気づいたことがあります。下北沢から成城学園前までの武蔵野台地上の土地は、ほとんど平らであるのにひきかえ、登戸を過ぎて多摩丘陵の領域に入ってゆくと、土地の起伏が複雑になるということです。多摩丘陵一帯の土地の特徴は、登戸のつぎの向ヶ丘遊園駅の近くに広がる生田緑地という景勝地に典型的に現われています。向ヶ丘遊園駅から南に少し行くと、左右と奥の突き当
今年10月中旬、約1ヶ月ぶりに、横浜市南部にある自然公園に行きましたこの日はまだ夏日で、半袖シャツでも充分な陽気でも、ひしひしと秋を感じさせる景観になっていますコスモスとイヌジャラシ(勝手に命名)ムラサキシキブなどの色とりどりな樹木の実この日は、昆虫よりも植物を多く撮影するという、自分ではあまりない散策内容になりました
港が見渡せる、空き家エリアのこの家と付き合い始めて3年半、はじめて柿を頂けました毎年2〜3個木になっているだけ、それも熟すのを待つうちに鳥につつかれておしまいうう熟したのが上手い!あっと熟すまで待ってたら、かっさらわれるもちろん鳥も、いつぞやの様に満月の日に庭に来たタヌキも召し上がれそう、先ずは(猛烈な柿好き)自分が堪能したいこれは昨日のおわけ分谷戸とうらが道京急の1駅分だけ歩くノンビリツアー(いつもの道だけど参加して歩いちゃいました)わか
ロッキン・フライデーもったいない有休ぶれーぶす(笑)午前は買い物と雲霧仁左衛門見て重い腰を上げる梶原クチまではウォーク始まります高速ウォーキングより遅いランいやはや旧野村総研ゴースト大仏ハイキングコースに合流逗子マリーナなんとか神社またトレイルあわふね観音おかわりトレイルトレイルラン区間は5.5キロぐらい全然だめ本番大丈夫かな付いていけるか早く飲んで寝ました(笑)トレイル区間は小さな音でギタリズムⅦかっこよい
日高市の棚田の前を通った。先日は、奥まで行かず、心残りがあった。今回は、農道の奥にある森の方まで行ってみた。一段と成長してる稲しっかりと草刈りされた農道作付け状況確認書、所々に立ってた。電気柵ずっと奥へ横の畔振り返ってみる。分水森の手前まで来た。森の奥へからの水路分かりにくいので矢印この奥へは木が覆い茂ってるのでここまで。森の手前まではコンクリートの水路で、下に続く水路は赤土でした。森の奥はゴルフ場その
先日訪れた林芙美子記念館は、神田川と妙正寺川が落ち合う『落合』という地名のエリアにあります。氾濫原である落合ですが、現在は人工の貯水池や放水路も整備されています。川の流れも変更されているので、今は落ち合ってないんですよ川の落ち合わない落合。妙正寺川を見下ろす、豊島台の南端の崖部分をバッケと言います。国分寺崖線のハケと同じ意味の言葉です。湧水の出る崖線のことで、『借りぐらしのアリエッティ』は、国分寺崖線のハケが舞台です。さて、話を落合に戻
本日はクロカンコースへ。目標7/151500mPB更新(4分58秒)天気29度強度調子シューズターサーエッジ2場所多摩よこやまの道、黒川池谷戸緑地多摩よこやまの道。いつものコースから国士舘大学の裏まで足を伸ばす。奥に15日の会場となるトラックがあるけど、よく見えない。隠し撮り感(笑)折り返して、黒川池山戸緑地へ。緑地を抜けたところにある田んぼには、苗が植えられてました。多摩丘陵の谷に田んぼがあります。いわゆる谷戸(やと)。川崎市の端っこ。少し行けば周りは住宅地
眞誠山心経院龍の入不動尊に来ています。やや湿度が高めですが、山の中なので風が心地良く、絶好の探索日和です。山を下りて龍の入不動にやって来ました。紫陽花の季節ですね。上に見えているのは弁天堂です。初見では弁天池かと思いましたが、石垣の中に龍の入不動尊が祀られているんですね。ここは湧水池になっていて、写真右上に湧水を汲むことができる場所があります。ただ、東京の名湧水57選にもなっていることもあって地元では有名らしく、水を汲みに来る人が絶えなくて撮影は出来ませんでした。
長圓寺から心経院へ向かいます。森の中に鳥居を発見。お稲荷さんのようです。素晴らしいロケーションですね。空の青と木々の緑。広大な谷戸がそのまま残っています。森の向こうは野山北・六道山公園になっており、さらにその奥には狭山湖があります。こんな光景を毎日目にしていた祖先の暮らしの方が、人間らしさを保てたように思います。今が悪いって訳じゃなく、時折原点に立ち返った方がいいよねって話です。龍(たき)の入不動尊に到着。単立の心経院というお寺です。本末転倒という言葉があ
青梅吹上しょうぶ公園R5,6,6青梅の吹上しょうぶ公園へ行く。青梅線の河辺駅で降りてバスの乗る。以前ツツジの咲く時期に妹と来た塩船観音を通り過ぎて少し行くと「吹上菖蒲公園入口」のバス停に着く。帰りのバスの時間を確認してから駐車場になっている空き地を突っ切って行くと直ぐに池がある。何の池だろうと思ってみると奥の方に睡蓮が少し見える。この先に入口はある。入園料200円を払って中に入る。両側を木に囲まれて川のように細長い敷地に花菖蒲が植わっている。突き
6月4日町田市クリ畑シリーズです。ベニカミキリです。よく見かけるカミキリではありますが、ド派手な色彩ですので、何度会ってもうれしくなります。しかも、この日は、交尾している個体にも会えました。上に乗っているオスの方が触角が圧倒的に長いのがよくわかります。ということは、上の個体はメスですね。カミキリ全体に共通する雌雄の違いです。クリの花を見ていると、たくさんの昆虫に出会えるので楽しいですね。
6月4日町田市ジョウカイボンって、名前もおもしろいですが、動きもなんかふざけているんですよね(笑)こんなふうに手を振ったりして・・・まじめな顔をしていると結構精悍なんですがこんな顔を見せられると、やっぱり笑っちゃいます。獅子舞の顔に似ているような気がするんです。私だけかもしれませんけど。ジョウカイボンって肉食昆虫なんですよね。他の昆虫にとってはジョウカイボンに会ったら笑っている場合ではないでしょう。でも、名前からしてふざけてるような空気を醸し出しています。この
6月4日町田市夕方、アカシジミ狙いでクリ畑をのぞいていると、ふわりとキイロトラカミキリが飛んできました。細長くスリムな体型。うらやましい…😅😅😅そして、他にない独特な色彩。我が道を行くカミキリです。モンシロチョウが2頭ならんでちょっと歩くだけでたくさんの楽しみに出会える谷戸です。
居住地が谷戸なので水圧が高く平地にある我が家でも水圧が高いそのために水道使用量が増える水道使用料金が高くなる。10年ほど前、水道局に問い合わせたときの回答。現在の使用量と使用料金は今朝郵便受けに入っていた明細水道料金が15,617円下水道使用料が13,750円合計29,367円高いのか安いのか。。よその県での事例があったので見てみると水道料金が6,000円下水道料金が8,350円合計14,350円。明らかに2倍谷戸だからとひと言でかたづけられる
大栗川と柚木街道を越えて、鑓水日影弁財天にやって来ました。鳥居とフェンスの間に距離がなかったので、フェンスの外からの撮影です。奥に見える弁天社の参道にはチェーンが架けられていて、中へは入れなくなっています。弁天池も水涸れ状態。いたずら防止なのか、それとも崩落しそうなのか分かりませんが、こんなに参拝しにくい弁天様も珍しいですね。水を張れば映えると思うんですけど、人が近付かない方が植生を保つことが出来るというメリットはあります。隣にもう一つ鳥居が建っています。こちらはお
4月11日『耳をすませば聖蹟桜ヶ丘・2(桜を見ながら聖地巡礼)』4月9日前回でほとんど見せちゃったような導入ですが、それだと続かなくなるのでキモの部分は外しました。https://ameblo.jp/mikimoto0…ameblo.jp「耳をすませば」の聖地巡礼散策はロータリーで終わりですが、同じ道を戻るのは面白くないなあ。というわけで、丘の裏側に回って戻ることにしました。今回は普通の散策です。そこは乞田川が作った谷で鎌倉街道が通っています。また、険しくない道で住
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不動産投資ランキング↑↑↑↑↑↑皆さんの応援がモチベーションです。ボチッとお願いします。ツイッターを始めました。**********おはようございます。横須賀は江戸時代末期に軍港が整備され、以降、海軍とともに発展した街になります。当時は京急田浦駅、JR田浦駅、按針塚駅、逸見駅、汐入駅、横須賀中央駅の海側がすべて海軍の基地でした。そのため前述の街には、軍人の住まい、商店街、料亭、遊郭等がありました。シリウスの子供時代には、すでに遊郭は閉鎖していましたが、親がヤクザの
今日は横浜の最後の森で昔ながらの里山と谷戸やと:長い年月をかけた水の侵食で大地が谷となったもの自然をそのまま残してる市民の森へつくし狩りに行きました10年位前にブロ友のハルさんにつくしを食すなら自然が残っていて農薬や除草剤の心配ないからと教えてもらってからこの時期に行ってましたが私が股関節痛めてしゃがむの辛いので行けなくて今年は久しぶりに行けましたダンナとムスコが休みになったので母親も連れて久しぶりに4人で出かけました普通なら1時間位で着くのにあちこち渋滞していて
シリーズ横浜の市民の森は前回に引き続き、舞岡ふるさと村の森を歩きます。前回は舞岡公園内を進むも、行く先々に分岐点があって迷宮に迷い込み、あれ、ここさっき来た場所だって事に。さらに先へ進んで行くと、結局は最初に舞岡公園に入った場所に戻ってしまいました。今回は、狐久保から中丸の丘の方へ進みます。━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━舞岡公園・・・ここ舞岡公園には、四季の移りかわりを楽しませてくれる草花や木があり、さまざまな生きものたち
「たかさき絵本フェスティバル」より気になった1冊『やとのいえ』やとのいえ|偕成社|児童書出版社「やと」とは「谷戸」とも書き、なだらかな丘陵地に、浅い谷が奥深くまで入り込んでいるような地形のことをいいます。この絵本では、東京郊外・多摩丘陵の谷戸をモデルに、そこに立つ一軒の農家と、その土地にくらす人々の様子を、道ばたにつくられた十六の羅漢さんとともに、定点観測で見ていきます。描かれるのは、明治時代のはじめから現代までの150年間。長い時間、土地の人…www.kaise
さて、田浦散歩。このぶらぶら歩きの1つの目的は、最近はまっている定食屋。このあたりで有名な田浦梅林のすぐ近くにある「梅林食堂」があるということを発見して、それを訪うてみようと考えたのだ。このところ何度も登場するこの地図。その一番下のあたりに食堂マークがついている。ここから西側に(地図では切れているけど)斜面をあがっていくとその田浦梅林となる。先日も書いたが、このあたりはいくつもの谷戸が繰り返し現れる地形。昨日書いた「京急線&JR横須賀線クロスポイント」からまっすぐにいければいい