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みえない世界をカタチにする能楽:能と狂言のブログにようこそ前回の投稿記事の『景清』という能は、2017年7月に能楽堂で鑑賞していました。「名古屋能楽堂で面・装束をつけて能を舞うのは、この景清で最後にします。」そのように潔く宣言された1938年生まれのシテ方喜多流能楽師・長田驍(おさだたけし)さんの景清でした。この宣言を聞いて、多くのファンが寂しい思いをされたことと思います。この時の『景清』がとても印象深かったので、10/11の「音と詞とリズムから能を知る」という
みえない世界をカタチにする能楽:能と狂言のブログにようこそ10月11日、名古屋市昭和区にある桑山美術館にて「音と詞とリズムから能を知る」というイベントがありました。テーマは能『景清』—平家一代の英雄悪七兵衛景清の落日主催は、大倉流小鼓方久田舜一郎(ひさだしゅんいちろう)さんゲストは、喜多流シテ方長田驍(おさだたけし)さんと、謡(うたい)の補助として、喜多流シテ方長田郷(おさだあきら)さん能『景清』の世界を、小鼓(こ
幸せを呼ぶ難病ライフ難治性潰瘍性大腸炎八尾ちなみです心を整える時間。私にとって、お謡のお稽古はそんな大切な時間です昨年までは、箕面でしたが今年からは山本能楽堂にて。月に1回から2回に増え、お月謝の価格や教えていただく内容もUPいたしました習い事、お稽古って、直接衣食住に関係することではありませんよね。辞めようと思えば、いつだってやめられる。でも、大腸さんの調子を崩していた時生きることに精一杯で、普通に生活できるようになることが目標として生きていました。
10月14日(月祝)11時能meets謡十徳「大仏供養」開催しました。前回が8月末で9月がお休みでしたので、2ヶ月ぶりの謡十徳三連休最後の朝ということで、参加の方は多くはなかったのですが貴重な時間をありがとうございます。今回は面白い試みも準備しておりました!そのために配置もいつもと少し変えてまずは大仏供養のお話どういった曲なのかあらすじや、謡う個所の言葉の意味をしっかりと理解していただいて謡う難しい「息の使い方」もあえてしっかりとお伝えする講座能meets謡十徳「復
みなさんこんにちは最近、くしゃみが出る度「まさか、とうとう花粉症?!」と、びびっていますヴォイストレーナーの史桜〜shio〜です※プロフィール、自己紹介はココをクリック【自己紹介】今日は土曜日ですね〜土曜日の午後みなさまいかがお過ごしでいらしゃいますかわたしは今日は午前中に自分のダンスレッスンを受け今一旦帰宅したところですレッスン楽しかったぁ〜そりゃ〜昔に比べたら身体はきかないし振り覚えも悪いしヘボヘボだけどでもやっぱり踊るの好