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いま巷で大人気の講談師、神田伯山さんの独演会を聴きに取手まで行って来ました。もう都内で開催される独演会はチケット争奪戦が激しすぎて販売と同時に完売する状態です。それよりもネット回線が繋がらないのが必至。そんな中、落語の席亭をされている飯田さんの御好意で取手市民会館で行われる独演会にご招待いただきました。TVで先生の講談は聞いたことがありましたがライブで聞くのは初めて。ワクワクとドキドキが入り混じった状態で会館に着きました。会場は1000人収容の大きなホール。これが全て
大学の後輩に、講談師の神田紅純さんがいます。彼女の高座を聴くたび、「間」に持っていかれます。張扇がパン、と鳴る。一拍、置く。その沈黙のあいだに、聴き手の想像がふくらみ、次の一句が深く刺さる。語りそのものより、語りと語りの「あいだ」に、講談の妙がある。一定のリズムに身をゆだねると、人はいつのまにか、心をほどいている。子守唄も、波の音も、みんなそう。この「リズムがつくる安心」を、わたしは律感(りつかん)と呼んでいます。施術が目指すのも、まさにこの領域です。**