僕が長い間、常任理事や学術賞審査委員、眼科殿堂選考委員などを務めてきたASCRSと並んで、世界最大の国際眼科学会のAAOからも講演への招待状が来た。この会ではジェネラルセッションやビデオセッションや教育コースでの貢献で、日本人では最初のアチーブメントオーナー会員となっている。コロナの影響下で参加できなかった年を除き、世界最高の学会のASCRS学会や世界最大の学会のAAOで、続けて講演発表し参加している。日本人の医師は国際眼科学会に参加する医師自体が少なく、日本の相対的な世界での地位がますます低下