ブログ記事14,394件
独学で合格を目指したい方、個別指導をしています。詳しくはこちらをどうぞ。今回は、論文試験について説明します。どんな試験か論文式試験では、具体的な事例が紹介されて、法的にどう考えますか、という問題が出ます。憲法9条に賛成か反対かとか、「あなたの考え」は何も聞かれません。法律の解釈の仕方と、現実問題へのあてはめの仕方が問われます。論文試験は、司法試験の勉強において、間違いなく最大の山場です。他の資格試験で、こんな難しい問題は見たことありません。
独学で合格を目指したい方、個別指導をしています。詳しくはこちらをどうぞ。社会人受験生にとって、最大の課題は勉強時間の確保です。この問題に特に正解はないと思うので、僕の場合どうだったかを説明します。僕の事情僕は会社員で、9時~6時で働いてました。通勤は片道1時間家には小さい子供がいて、一緒に風呂に入ったり、寝かしつけたりしてました。子供が寝るのは9時過ぎです。土日は公園に行ったりしてました。そんな状況で、僕が目標にしたのは、1週間で30
前から云われてたっちゃ云われてたけどね査読論文:COVID-19mRNAワクチンComirnaty®中のDNA不純物の定量に関する方法論的考察2024年5月8日https://t.co/4heYLZKpZv結論利用可能な情報とデータは、使用可能なmRNAワクチンComirnaty®には、許容限界値を数百倍、場合によっては500倍以上超えるDNA不純物が含まれていることを示している。…—Alzhacker(@Alzhacker)2024年5月14日リンク先をきちんと見たい人は、ご
子宮内に広範囲に癒着を認めるアッシャーマン症候群の場合オペをして内宮の癒着を剥離しないと着床せず移植をしても意味がなくなります。移植前に子宮鏡検査をして内腔が問題ないかを診断をすることはとても大切です。この論文ではアッシャーマン症候群があり治療することは当然として、妊娠したその後の経過を調べています。今月号のHRに掲載されている論文です。以前から子宮内のオペをした場合には癒着胎盤や産後の出血が増えるとの報告がありました。アッシャーマン症候群(以下AS)のオペをした方も同様の結果となってお
脳脊髄液漏出症の髄液漏出部位に関する新たな知見2022年9月に「CI研究」に掲載された守山英二氏と石川慎一氏による論文脳脊髄液漏出症の髄液漏出部位に関する新たな知見|CiNiiResearchcir.nii.ac.jp興味ある方は!いかが?CI研究とは?CT、MRIおよびその関連領域に関する基礎的、臨床研究および症例報告を主として、他雑誌に発表されていない論文を掲載日本脳神経CI学会|機関紙「CI研究」案内www.cigakkai.com
唇は、男女ともに魅力度に大きく影響するパーツ皮膚科医は、口唇炎、口角炎、接触性皮膚炎などの湿疹・皮膚炎、口唇ヘルペスやとびひ等の感染症などの治療を通して、日々診察する機会が多い部位ですところが、こと、唇の正常組織像を探してみると、病理学の正書にはほとんど記載がなく、口唇関連の論文も非常に少ないのです唇の解剖学的特徴から考察する正しいリップケアを述べたいと思ったのですが、調べるほどに欲しい情報がない。。。老化すると唇が痩せることは自明なのですが、老化した唇と若年時の唇の比較
お久しぶりです。結果が出たので貼ります。以前温かいコメントして下さった方ありがとうございます、個別に返信できてなくてすみません。結果は以下の通りです。予想よりはよかったです。一応、合格ラインに載っていますがこの程度の成績で慢心はできませんね。去年予備論文B判定で落ちましたからw(まあBといっても大阪会場でなくローの自習室で時間計って解いただけですから誤差はありますけど)内容のネタバレはしませんが、模試と本番の採点や配点とは異なる印象。論理がおかしいと注意された科目でも
お客様から、こんなブログがあるけど、本当のことですかって質問されました。そこに書かれていたのは、シャフトがしなってヘッドスピードが上がるそうです。ほとんどの方はそう思われてるようですが、残念ながらそうでは無いようですwキチンと測定すればわかるものを、いつまでもいつまでも、昔のまま全く進んで無いこの業界、海の向こうではこのことに関して論文などでも発表されてます。その論文が正しいかどうかは、数年後にまたわかるのでしょうが、今の所、当店のGEARSを使った測定でも同じようなデータが出ています。
よろしければ、クリック頂けると嬉しいです。こんにちは。論文作成おつかれさまです。あなたは、「論文で一番難しいのはどんなことですか?」と聞かれたら、何と答えますか?それぞれ、苦手なところは違うとはと思います。ただ、おそらく、誰もが苦手に感じているのは、「自分の言葉で書く」「自分の考えを述べる」ことではないでしょうか。そこで今回は、「自分の言葉で書く」の参考例をご紹介します。それは、「ガイアの夜明け」(テレビ東京系)です。頑張っている企業や、注目されて
「180センチ超えのイケメン」「野球の試合を観戦した愛子さまは大喜び」愛子さまの「お相手候補」として名前が挙がる「特別なご学友」(デイリー新潮)-Yahoo!ニュース宮内庁は1月22日、天皇皇后両陛下の長女・愛子さまが4月から日本赤十字社に就職されると発表した。新年度からはご公務も本格化し、ご多忙な“二刀流生活”が始まることになるのだが、将来において最大の節目news.yahoo.co.jp思うに・・愛子さまほどの美しさと清楚さ、愛嬌、性格のよさが窺い知れて、温かな家庭に
仕事のストレスは様々な病気の原因となります。今回の論文では「仕事に対して制御できるかどうかと妊娠までの時間」を調べている興味深い論文です。今月号に掲載されています。職務コントロールの低さ(職務の独立性と意思決定の自由)と妊娠までの時間を評価しています。低い職務コントロールはストレスとなり心血管疾患から早死にまで様々な健康上の悪影響と関連していますが、生殖への関連についてはあまり研究されていませんでした。この研究では、米国とカナダで妊娠を希望しているカップルの前向きコホート研究であるP
\ようこそ~/このブログは海外(タイ・アメリカ)で育った帰国子女ガル子(22歳・海外歴約9年)とガル男(19歳・海外歴約11年)の英語ペラペラ日本語おっぺけ、たまにある異文化ショック!!なお話とおっちょこオカンBoiが直面するアラフィフ健康&美容&実母の介護問題からの円形脱毛を中心に構成されてます。夫は単身赴任中。時折生存確認程度に登場です詳しくは「はじめに~家族紹介~」を読んでね昨日のこちらの記事『我が家の帰国子女は最初に何語で話し始める?』\ようこそ~/この
免除通知が届きました!令和4年3月20日に行われた大学院の学位授与式の後、山口県の下関郵便局から送った税理士試験免除申請の免除通知が、令和4年10月21日に届きました令和4年3月22日付けで提出で、令和4年10月13日決定となりました昨年は、早い方で8月にはきていたので、今年は昨年に比べるとやや待ちぼうけでしたただ、まだ届いていない同期生はいるようです同日に、同じ郵便局から提出しても、税目の違いなのか、決定日の差が出るみたいですね。たまたまなのか、私と同
近年PPOSが広く行われております。この今月号の論文ではPPOSとアンタゴニスト法を比較検討しています。今月号の論文です。体外受精中の排卵抑制において、メドロキシプロゲステロン酢酸エステル(MPA)とアンタゴニストの効果を比較しました。対象は2020年から2023年までの18歳から44歳の患者で、自己卵子を用いたIVF治療を受けた418人がMPAプロトコル、419人がアンタゴニストを受けました。結果、MPAグループでは早期排卵の発生はゼロであり、アンタゴニストでは1.2%でした。
こんにちは!息子と夫の発声練習夫「じーじ」「じーじ」夫「ばーば」「ばーば」夫「マーマ」「ママ!」夫「パーパ」「ママ!」←夫「パーパ!」「ママ!ママ〜!!」←言葉の意味をわかって発言しているわけではないのですがパパだけなぜか言わないさて、自覚はなかったのですが、私は文章を書くのが好きなようですアメブロもしかりで2022.10に再開して1年間ほぼ毎日楽しく書いています仕事だと、論文を書くのも好きで誰にも強要されていないし、1円にもなりませんが、自分の貴重な自由時間
厚労省に電話https://x.com/KEa92vx5BiIh6Ox/status/1522909631290302464←無症状と言ったら健康体じゃないのか普通は何の症状もない者を病人とは言わない。どんな薬が処方されるの厚労省モルヌピラビルいわゆる赤い薬です。R3.12.24に特例承認レムデジベルR2.5.7特例承認有効性・安全性については国民に処方後に情報収集します。死んでる人の情報はないの厚労省飲み薬の死亡の情報は0.1%です。コロナ死亡は0.13%ホームページの情報
(過去記事1)の続き.まず,先に言っておきたいが,社会科学の論文は検証するのが難しい.再現性の点で科学にはなりきれていない.だから,社会科学の論文をもって,一般記事で一般大衆を先導するような記事には警戒心を持った方が良い.社会科学はそれ自身限界がありつつも社会的意義はあって存在しているわけだから,社会科学者ら自身を私は非難しているわけではないです.近藤絢子氏の論文https://www.jcer.or.jp/jcer_download_log.php?f=eyJwb3N0X2
既にご存じと思いますが、都庁の本年度試験の採用予定人数が昨年より大幅に増えました。1B一般方式455人(95人増)1B新方式174人(69人増)※過去最多採用予定これは近年にない大チャンスです。都庁は1昨年、オリンピックの終了及びコロナ禍の影響で採用人数が激減しました。そのため難易度もこの10年で最も難しかったです。一般方式教養の1次試験の足切りは7割でした。その反動で昨年は採用人数を大幅に増やしたため、この10年で最も入りやすい年でした。一般方式の教養の足切りは
*福島教授がとうとう、コロナワクチンと超過死亡の因果関係を集団接種のタイミングと死亡率上昇が一致することを突き止めました。いま、全世界から注目を集めている医学論文がある。タイトルは「日本におけるCOVID-19パンデミック時のmRNA-脂質ナノ粒子ワクチン3回接種後のがんの年齢調整死亡率の上昇」。4月にオンラインの医学ジャーナルで公開され、最初の10日間で閲覧数が10万を超えた。学術論文としては極めて異例の反響だという。共著者の一人は、月刊「文藝春秋」の4月号と5月号にコロ
今後の治療方針について妻へ相談俺『俺、追加手術しないことを考えてるんだ』妻『え?なんで?』俺『今のところ大きさだけがリスク因子だし』妻『うーーん。。。』俺は色んな論文や、経験者のブログを見せて、説明。妻は有名ながんセンターのサイトから、手術推奨の情報。◼️想定されること①追加手術して、リスク軽減。大腸切除による排便障害の可能性。②追加手術しないで経過観察。体の中で潜むリスクの可能性。どっちを取るか。結論はまだ出ない。将来的に納得できる結果になるように。。。最終的には、
1918年のパンデミック時に「母親の胎内にいた子ども」たちが数十年におよぶ「心不全の嵐」に襲われた状況から見る今後の50年、あるいは数年投稿日:2024年5月6日「この影響は100年続く」興味深い論文を知りました。もともとは、米国メディアの最近の「心臓病が大流行することになったのは新型コロナの影響なのだろうか?それは過去にもあった」というタイトルの記事に載せられていたリンクから知りました。この記事そのものは、「現在、アメリカで心臓疾患が劇的に増加している」ということから、それ
生まれる前、診断を受けた時からずっと、読みあさっていろいろ学んできました。そしていろいろ考えてきました。親である私自身が医師なので、医学論文(文献)を探すスキルも、読み込むスキルも、一般の人々よりもあると思います。だから、世の中の18トリソミーの親御さんたちとちょっと違う部分もあるのかもしれない、良くも悪くも。まずはネットで検索して、そして検索して読んだ文献の参考文献も調べたりして、18トリソミーに関する論文はたくさん読みました。ネットに溢れる情報には医師が書いた論文もある、ニュース
顕微授精を選ぶケースが多くなっており問題視されています。特に男性因子がないにも関わらず高齢だから、不安だからと顕微授精を選ぶことは根拠がないと多数指摘されています。今月号の論文ではまさにそこを調べており大規模なデータのため参考になると思われます。男性因子が無い場合体外受精と顕微授精のPGT-Aの結果と出産率を調べています。男性因子が無い場合のPGTを受けた30,446のサイクルが調査され、その中で4,867がIVF、25,579がICSIでした。正常胚の割合においてIVFとICSI間
平素より大変お世話になっております、内科のさとみなと・・・間違えた、他科依頼じゃなかった。というわけで(?)みなさんこんにちは〜!お久しぶりです、ブログの民よ。前置きは抜きにして、早速今回のお話。今回は、みんな知ってるかもしれないけど、もし知らなかったら相当時間を無駄にしてる!っていう小ワザをご紹介しておきます。っていうのも、「レポートってさ〜、検査値打ち込むのとか超面倒だよね〜」って言っている方がいて、えっ!?検査値打ち
皆さまこんにちは。今日、2023年2月10日は関東地方で雪が降りました。子どものころは雪が降ると「積もってくれ」としきりに祈っていましたが、大人になったからは「積もらないでくれ」「雨に変わって積もった分も溶けてくれ」と祈るようになってしまいました。雪の影響が残る地域もあるかと存じますので、どうか皆さま気をつけてお過ごしください。今回は私が最近読んだ論文の解説です。皆さまはアクアフィリングという注入充填剤(フィラー)はご
今回は、論文の処理手順(方法論)がどのように進化してきたのかを辿ります。ちなみに、論文の方法論には、①思考過程をパターン化したものと、②答案構造をパターン化したものがあります。以下、いちいち指摘はしませんがご了承ください。【方法論前史】司法試験の歴史で、論文の処理手順の必要性が受験生の間に広く自覚されるようになったのは、せいぜいこの十数年くらいの話です。それまでは、いわゆる「論証パターン」が幅を利かせていました。実際の採点基準が論点中心だったかどうかはともかく
https://x.com/tsuyoshiu6/status/1789847013774762371割烹着に身を包み、多能性幹細胞「STAP細胞」を発見したと発表した小保方晴子さん。世界的な科学誌『ネイチャー』に掲載され、世紀の大発見……のはずだったが、発表から2か月後、論文に不正が発覚し、反論会見を開くことに。その場で飛び出た、「STAP細胞は、ありまぁす」は、いまだ多くの人の脳裏に焼きついているはず。
鹿先生:吉川さんはワクチンが原因と気づいているのではないか。https://t.co/sEl64eyPC2pic.twitter.com/zJrlrftrrt—LaughingMan(@jhmdrei)March5,2024RNAワクチン白内障の論文RNAワクチン白内障の論文RNAワクチン白内障の論文[社会・政治・時事]https://www.youtube.com/watch?v=oQ3Q4e33i-whttps://www.jkos.org/journal/v
よろしければ、クリックお願いいたしますm(__)m大学院生ランキングこんにちは。今回は、ほんのちょっとだけ気を付けることで読みやすい文章になるコツをお伝えしたいします。1.ねじれ文章―主語は誰?あなたの論文は、「ねじれ文章」になっていませんか?ねじれ文章とは、主語が目まぐるしく入れ替わる文章です。例えば、こんな感じです。「先週の授業で、今度の試験でこの問題を出すと言っていたが、確かに試験に出ていたが、答えられなかった」。この文章を、読点(
自分が元の病院の主治医が勧める標準治療(化学放射線療法)ではなく、手術で治療しようと思ったきっかけの東大の論文。そして、手術をダビンチにすれば更に断端陽性率は低下するようなので、抗がん剤と放射線を回避できる可能性が高いと期待し、手術による治療に決めました。https://jstage.jst.go.jp/article/jibiinkotokeibu/125/6/125_986/_pdf