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今日は、1年生にとって初めての読み語りの時間でした。(小学校では、読み聞かせを読み語りと言ってます)小学校で聴く1回目の読み語り。特別な記念日ですね。先生は、水曜日の朝には読み語りの時間があることを説明されていました。この前まで幼稚園生だった1年生は、何もかも新しくてピカピカ輝いていました。そんな特別な日に持って行った絵本はこちら。「と・も・だ・ち」作・絵:ロブ・ルイス訳:まつかわまゆみ出版社:評論社この絵本は、友達作りの大切さ。そして、
職業柄、「読み聞かせ」という言葉をよく使うのですが、使っていながら、どうも違和感というか、なんかしっくりこないな、と感じるところがありました。なんとなく、「読んで聞かせて『あげてる』」というようなニュアンスがあって、どうも違和感があったのです。それは、たまたまですが、はじめに接した「読み聞かせボランティア」さんのイメージが強かったからかもしれません。長年続けておられる、リーダー的指導者の方が、選書にも、本の持ち方ひとつにも、たいへんこだわりを持っておられ、メンバ
私は月に2回ほど、小学校で読み聞かせをしていますが、小学校では、「読み聞かせ」ではなく「読み語り」と言ってます。微妙に違うこの言葉、読み聞かせは、無理矢理聞いてもらう?そんな感じがするからでしょうか。代々伝わってきたこの呼び方、「読み語り」の言葉を大切に小学生と一体になって、お話を語って伝えていくことを意識してやってます。今週は1年生担当でした。1年生といっても4月からは2年生。黄色い帽子もそろそろお別れですね。そんな1年生に、春の絵本を読んできました「ぴょんぴょんぱんの