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『【中学受験】入試頻出本をピックアップ!』先日、四谷大塚主催の入試報告会へ行きまして2024年度入試の出題傾向や、各教科の対策などを聞いてきました以下、備忘録です✏️・思考力、判断力を問う探究的な問題…ameblo.jp『【中学受験】最近買ったゆる系参考書』『アラフォー、上品ツヤ肌を目指す』日曜日、おつかれさまですこのたび、アラサー&アラフォーの大人肌に合わせて開発されたというクッションファンデをお試しさ…ameblo.jp最近娘が読んだこちらの小説。読み終えて、「すごく面白か
キャラクター小説という文類のようです1巻が読み終わったところですこの「皇帝の薬膳妃」は、「薬屋のひとりごと」を読んだせいか、ずっとおすすめされていました「ハリー・ポッター」のように1巻、2巻…となっているわけではなく、サブタイトルが付いているので順番が分かりにくいです確認の上、↓に記します1巻紅き棗と再会の約束2巻朱雀の宮と竜胆の契り3巻紅菊の秘密と新たな誓い4巻青龍の姫と蝋梅の呪い5巻赤椿と蒼き地の波瀾6巻緑の高原と運命の導き尾道理子著(角川文庫)
先日の朝日新聞「文化の扉」に手塚治虫の「火の鳥」が出てました。好きでした。過去と未来を舞台にし、現代に近づき記事を読んで、読みたくなって昔、保存用に買っておいた本を探しに実家の物置ありました。「火の鳥」文庫本セットいつかまた読もうと保存用に初版、平成四年ゆっくり読んでみます。昔は気がつかなかった手塚治虫が楽しみです。
<2023.6.6.24公式Live映像+リンク記事挿入><2022.7.19リンク記事挿入/再掲><2017.9.15記事>もう30年以上前、学生時代、矢沢永吉が書いた『成りあがり』を夢中になって一気に読んだ。「成りあがり」(1980年11月刊/角川文庫)その当時、矢沢永吉を聴くことはなかったので、彼の人となりへの基礎知識も理解もなかったが、赤裸々な言葉から伝わる真っすぐな思い、真っすぐな生き方に、真っすぐに感動したのを今でも覚えている。ロック界のスーパーターでカ
29日のPTA総会は午後からだったのですが、電車よりも車の方が30分以上遅く出られるため、午前中は娘を学校に送って行きました。図書館の学習室が開くまでは、朝7:00から開いている近くのモスバーガーで時間を潰しました。新とびきりチーズ朝からオニポテセットで食べてしまった🐷(満腹でお昼は抜いた)期待したほど美味しくなかった…何年か前に黒毛和牛バーガーを食べた時は美味しかったのですが、よく見たら今回はただの「国産牛」だったからその後は図書館に移動して、ネットをしたり勉強したり。学習室は午
京極夏彦著『嗤う伊右衛門』(角川文庫)を読みました。同じく京極さんの著書『巷説百物語』に登場する「又市」がいわゆる推しになってしまった私今作にも登場することを知り、会いたさ募って購入四谷怪談はあまりに有名で、自分の中では知ってて当然のお話私欲のために邪魔になったお岩に毒薬を飲ませた伊右衛門。その伊右衛門への恨みを晴らそうとお岩は幽霊となって復讐する。私の記憶ではこんな感じけれど本作では設定がかなり違っていて伊右衛門が悪い人とは思えないし、気の毒にさえ思えてしまう。深作欣二監
46歳で二人目を出産って、、、すごい〜〜奇跡や〜〜✨✨✨✨✨✨昼ドラで見てる頃から好きな女優さんだったので嬉しい!たまたま我が家ではとんびという日曜ドラマを見ているんですね2013年に主演内野聖陽さん佐藤健さん常盤貴子さんが出ていた日曜日ドラマです。妻を失った父親が不器用ながらも男手ひとつで息子を育てる、親子の絆を描いた物語。角川文庫の「みんなが選んだ角川文庫感動する第1位」にも選ばれている。すっごくすっばらしいドラマなんです!このドラマ大好きすぎて
『永遠の昨日』の原作・オリジナル版・完全版まず初めに、ドラマシャワー第四弾で『永遠の昨日』が2022年10月21日〜12月9日放送されました。(これがオリジナル版)その後、元々一年間限定予定だったドラマシャワーが好評ということで継続決定そのお祝いとして、2023年4月14日〜6月9日に『永遠の昨日完全版』が放送されました。原作はこちら永遠の昨日(1)(角川文庫)[榎田尤利]楽天市場704円ドラマは大好きなんですが、見ると泣いてしまうので好きなのに、逆に見れないドラマ
お疲れ様です。湊かなえ先生って、まっすぐな作品も書いていらっしゃるのですね。今更ながらに発見してしまったサラリーママ。ブロードキャスト【電子特典付き】(角川文庫)Amazon(アマゾン)これがですね、瀬尾まいこ先生を彷彿させるような青春と葛藤のストーリー。中学受験でも使える題材だと感じました。サラリーママのGW中受沼過去問に挑戦する予定…で、ひとまず問題をプリントアウトサラリーママのGW脱中受沼今のところ、毎日昼から飲んでいます。にほんブロ
大学時代の後輩に勧められて最近、小松左京の『日本沈没』を読みました。子どもの頃にドラマの再放送をたまたま見て『日本沈没』は長年トラウマになっていました。怖い!しかし、私が見たシーンは小説には出てきませんでした。日本沈没(上)(角川文庫)Amazon(アマゾン)554円日本沈没(下)(角川文庫)Amazon(アマゾン)238〜4,380円いやーーもう超絶に面白かったです。日本人とは何か、日本とは何かという
ラブ・ストーリー―ある愛の詩(角川文庫)Amazon(アマゾン)4,000〜111,270円エリック・シーガル(板倉章訳)『ラブ・ストーリーある愛の詩』(角川文庫)を読みました。この本が今ではもう絶版になっていて、ほとんど誰にも読まれていないし、これからも読まれることはないであろうことを思うと、なんだかこう、ベストセラーの宿命というようなことについて色々と考えさせられてしまいますね。今この作品が読まれていないのにはいくつか理由があると僕は思っていて、第一に似たような
「からくにのそののみたけになくしかもちがいをすればゆるされにけり」☝︎読み方です。意訳:唐国の園のお山で鳴いている鹿も違えをすれば許されたのだーその前にタイトルから説明しろよって思った方は、正解です。先日、嫌な夢を見ました。内容はここでは伏せます。なんせ笑えません。それでも絶対正夢にしたくないの私は、『悪夢正夢にならない方法』をGoogleで調べました。そして、タイトルのおまじないに辿り着きました。「夢違へ(ゆめたがえ、ゆめちがえ)」の呪文と言って、悪夢を
名作を知ろうシリーズ。シリーズ?太宰治ってこういう風なんだ…ヤバい奴のようだけど、また別のも読んでもいいかもと思う。娘がすごい読書家だけど、自分が全然読んでなくて焦。『走れメロス』太宰治角川文庫初版が、昭和45年12月.
こんにちは。節約生活で住宅ローンを10年で完済したいアラフォーワーママのじゅりいです。株式会社KADOKAWA(カドカワ)から株主優待の申込書が届きました。我が家では長女と次女の証券口座でカドカワ株を200株ずつ保有しています。毎年カドカワの株主優待が届くのを楽しみにしているのですが、今回から申し込み方法など改良されていました。元から色々な商品の中から選ぶことが出来たのですがポイント進呈方式になって組み合わせが自由になりました。やっ
紅魔の里そこは、生まれつき魔力と知力が非常に高く、魔法使いとしての高い適性を持つ、紅い瞳をした紅魔族がすまう土地。そんな紅魔の里には教訓がある。「上級魔法を習得してこそ一人前。爆裂魔法はネタ魔法」けれど、“魔法学園レッドプリズン”で学ぶ同級生たちが上級魔法の習得を心待ちにするなか、紅魔族の少女・めぐみんは、ただひとり爆裂魔法の習得のため勉学に励んでいた。幼い頃に見た、あの光景に、あの人に、追いつくためにこれは、最強の魔法にあこがれた、一人の少女の物語。そして、少
私には、熱烈にというわけでもないけれど、続巻の刊行を心待ちにしているシリーズものがいくつかある。そのひとつが、角川文庫から出ている河合祥一郎訳の“ナルニア国物語”シリーズである。C・S・ルイスの“ナルニア国物語”については、岩波書店の瀬田貞二訳が長らく定番の位置を占めてきた。そこに、光文社が古典新訳文庫の一環として土屋京子訳を投入し、さらに、角川書店が子ども向けのつばさ文庫から河合祥一郎訳を刊行し、どちらも7巻完結をみている。ライオンと魔女ナルニア国ものがたり(岩波少年
前回の続きでいろいろ試したことを書いていくとAsfollows○Iloveyou,Iloveyou,Iloveyouでエネルギーの返りを待っているとそこはタイムラグがあるので直接法を使う。Iloveme,Iloveme,Iloveme.1、人が会話を終了していないのについつい口をはさもうとしている時。周波数が下がって自己顕示欲が顔を出しているので、それを防ぐ。2、スーパーに買い物に行って無駄な物に手を出そうとした時。自分の周波数を上げて、買って買って
新潮、角川に続き、岩波さんの『罪と罰』を読んでます。1999年11月文庫本第1刷発行訳江川卓ちょっとね、もう目からウロコでした。すごい!この流れるような透明感増し増し訳✨湧き水のような透明度、今まで謎だった思想、文脈がほぼクリアに。素晴らしいじゃないですか!まだ上巻ですが、今まで何言ってるのかよく分からなかった酔っ払いのクズオヤジ、マルメラードフが言ってることが初めて理解できた~。(理解できたところでクズだったけど…)ラスコーリニコフの考えにしても、今まで一つ一
書紹しましょ。本日はこちら。Another2001(下)著)綾辻行人先生ついに上下巻とAnother2001を読み終えてしまいました。シリーズ作品って、現在刊行済の分を読み終えると達成感もありますが、どこか寂しさもありますよね。Anotherって、実は私が綾辻行人先生の作品を知るきっかけになった作品でして、とても思いれが深いんですよね。それがついに最新刊巻まで読み終えてしまったのです。やはり素晴らしかったですが、込み上げる何かがあります。そろそろ本題を。上巻から続く凄惨
前回のブログで浦賀和宏さんの桑原銀次郎シリーズの続刊を読むと言いながら、シリーズ外の作品を読みました(^-^;『ifの悲劇』です。『ifの悲劇』@Amazon実は『ifの悲劇』のプロローグを読んだ段階で、この記事の見出しと↑の2文、そして↓のイメージ画像だけ先に作っておいたんです。そしたら…………いえ、何も申しますまい(°▽°;)『ifの悲劇』のあらすじ、オススメ、感想などを書いてまいります。特にこの作品、ifAとifB、パートがわかれて