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先日せおっちと星組生が宝塚市のイベントに参加されてましたね!Youtubeでライブ配信されてましたが、てっきりいつでも見られるものと思ってたらその場限りの配信?だった(しばらくは観れていたそうですが…)タカニュで少しだけでもその場の様子が知れてよかった!そんなこんな、せおっちたちが頑張っていた時間帯私は月組に。月城君、海ちゃんたち月組生を見届けてきました。月城君たち退団者を生で観るのは今回で最後しかと目に焼き付けてきました。その前に、いつもながら殿堂に。柚カレー君の時は時間
2幕構成でMCなし、柚希コンや真風コンにあったような幼少時代や音高に入るまでのエピソード紹介もない、ひたすら歌って踊る彩風咲奈全部盛りのショーでした。ストーリーテラー的な役割の華世京くん、インパクト強かった。華あるし間違いなく劇団に推されてるし、今後が楽しみです。夢見て入った世界は苦しいこともたくさんあった、そうだろうと思います。優等生で実力が追い付かないままに抜擢されて苦労した、それは見てて感じていました。次元大介なんてクールでキザな役、研10にも満たない年次で演じるのは厳しい。若
本日花組東京公演を観劇して参りました友の会席、15列目ドセンターで見やすかったですしかしねー今日は気が散りましたよ、、、途中退席者がポロポロといて、集中できませんでした開演時間に間に合わなくて係りの人と腰を低くして歩いてくるなら仕方ないにしても、途中で抜けて、数分でまた戻って来るって何なのよしかも堂々とまあ、やんごとなき事情があったのだと、気を静めましょう。。。さてさて、観劇感想ですが、私、前作の鴛鴦が全滅していたので久しぶりの花組さんだったんです(Be〜は観てるけど)花組フル
⑦の続き久々に長々と書きましたが、これでラストです。『星組『RRR』『VIOLETOPIA』観劇感想⑦』星組が終わり花組公演が始まってしまいましたがなんとかのマイ月組初日までに!ということで⑥の続き『星組『RRR』『VIOLETOPIA』観劇感想⑥』公演は終わっ…ameblo.jp極美君中心の若手のシーン。ショー全体の中でも少しコメディチック。女歌手の出待ちをしている若者たちですが、「あの子を見ている鏡が憎い!」ってこっちは極美君が観ている鏡が憎いよ!って思いつつ(笑)ピックアップ
星組が終わり花組公演が始まってしまいましたがなんとかのマイ月組初日までに!ということで⑥の続き『星組『RRR』『VIOLETOPIA』観劇感想⑥』公演は終わってしまいましたが、ショーの感想を述べてなかった!ということで、備忘録的に。⑤の続き続いてショーの感想。『RRR』の感想はこちら『星組『RRR』『V…ameblo.jp薄暗い劇場が舞台の幕開き。チョンパや徐々にぐいぐい引き込ませる幕開きが多い中、まるで観客まで薄暗い劇場に迷い込んだかのような妖しい雰囲気。ボロボロの布に倒れた椅子
6日マチネ、星組を観てきました。星組さんを生で観るのは『1789』ぶり、宝塚自体生で観るのも月組の『フリューゲル』『万華鏡百景色』ぶりなので実に5か月ぶりほど。こんなにも開いたのは久しぶりな気がします。礼君の復帰作、昨今の情勢、そして図らずも初日明けてすぐの公演ということで観る側もとても緊張しておりました。お正月公演に飾っているエントランスの新年の飾りもなく、あけましておめでとうございますもない、ひっそりとした年明け公演。なんとなくものさみしい気持ちになっていたら、そんな気持ちな
先日の雪組『ボニクラ』配信を視聴したので、ごくごく簡単に感想をば。ボニー&クライドの話と言えば、映画では『俺たちに明日はない』、宝塚では『凍てついた明日』が有名ですが、今作ではブロードウェイμが元。映画や『凍てついた~』は閉塞感やどうしようもないるせなさが漂っていましたが、今作は楽曲が増えた分内容は少しライトに深くは描かず、その分小洒落たミュージカル作品となっています。楽曲はどれも素敵で、二人の声質に合っていたと思います。咲君もですが、前作と比較してもあやちゃんも歌上手
2月に開幕した劇団四季のミュージカル「ジーザス・クライスト=スーパースター」[エルサレム・バージョン]を、自由劇場にて観劇して来ました。昨年の6月に、同じく自由劇場にて、ジーザス・クライスト=スーパースター「ジャポネスク・バージョン」を観劇しています。その時は、余りにも暗くて衝撃的な内容に、どよ~んと気分も重くなり、実は正直面白くないと言いますか、苦手な作品のように感じました。その折のブログのエントリーはこちら→☆ですので、
①の続き『星組『RRR』『VIOLETOPIA』観劇感想①』6日マチネ、星組を観てきました。星組さんを生で観るのは『1789』ぶり、宝塚自体生で観るのも月組の『フリューゲル』『万華鏡百景色』ぶりなので実に5か月ぶりほど…ameblo.jp先日は2週間ぶりの星組さん。生ではこれでラスト。お芝居はまだ舞台も客席も手探り状態だったのが、熱量の上がり方がすさまじい!とくに「♪ナートゥ」は拍手もすごいし、なんならテンポアップしてますよね!?!?ショーは2回目なのとナウオンを経て解析度がア
③の続き衣装、ナンバーの話。『星組『RRR』『VIOLETOPIA』観劇感想③』②の続き『星組『RRR』『VIOLETOPIA』観劇感想②』①の続き『星組『RRR』『VIOLETOPIA』観劇感想①』6日マチネ、星組を観てきました。星組さ…ameblo.jp最初キラキラビジュアルなビームに戸惑いもありましたが、それは主役の宿業ですね(笑)どの衣装もかっこいいのですが、忍ぶときの格好とラストの格好逆では。と忍ぶのに、派手衣装なビーム君。ラストの格好とのOP衣装は同じで、原作ラストのビ
公演は終わってしまいましたが、ショーの感想を述べてなかった!ということで、備忘録的に。⑤の続き続いてショーの感想。『RRR』の感想はこちら『星組『RRR』『VIOLETOPIA』観劇感想②』①の続き『星組『RRR』『VIOLETOPIA』観劇感想①』6日マチネ、星組を観てきました。星組さんを生で観るのは『1789』ぶり、宝塚自体生で観るのも月組の…ameblo.jp初見時は理解が出来なくて気が付いたら終わってた『ヴィオレトピア』ふと私は夢を見てたんじゃないかという気がしてくる作品で
②の続き『星組『RRR』『VIOLETOPIA』観劇感想②』①の続き『星組『RRR』『VIOLETOPIA』観劇感想①』6日マチネ、星組を観てきました。星組さんを生で観るのは『1789』ぶり、宝塚自体生で観るのも月組の…ameblo.jp演出、セットについて。配役が出たときにFIRRRE?WATERRR?SINGERRR?ってなった方も多いはず。おそらくコロス的なものとは思ってはいましたが、舞台の要所要所でいいアクセントとなって効果的に使われておりました。原作では途中休憩が「INT
今日は星組大劇場千秋楽、おめでとうございます始まった当初は千秋楽まで膝持つのかとかも思いましたが、なんとか無事にこの日を迎えられて本当に良かったです!今回は(普段あまり意識してないだけかもしれないけど)初宝塚な方も多く配信やライビュを見られているかんじ。というかRRRファンの方がですかね。公演中も初宝塚らしき方の感想も見受けられましたが、やっぱりチケットがどうしても取るの難しいですもんね。というか宝塚ファンですら毎回苦労してますし。そういう意味ではライビュや配信は戸口を広げ
「RRRxTAKARAZUKA~√Bheem~」インド映画のミュージカル化。イギリス統治下のインドで、インド人たちは虐げられた暮らしを送っていた。総督の目に留まった1人の少女が連れ去られたため、ビームは仲間とともに少女を取り返そうと動き始める。一方ラーマは、故郷の同胞が虐げられている現状を変えるため、インド人ながらイギリス総督府で警察官として働いていた。町中で知り合って友情をはぐくむビームとラーマ。けれど、ラーマにはインドの反抗分子を捕まえるという使命があった。プロローグの水のダン
劇団民藝『グレイクリスマス』観劇した会員の感想を紹介します。ネタバレを含む場合がありますので、これからこの作品をご覧になる方はご注意ください。アンセルモサークルOさん演劇鑑賞会に入会して間もない私です。第2次世界大戦を経て、反戦の思想は世界共通のものと思っていたところに、ロシアのウクライナ侵攻におどろくばかりか毎日放映されるウクライナの惨状を悲痛な思いで見ている中で、「グレイクリスマス」の舞台を観る機会を得ました。戦争にかかわったどの国も教科書では習ってこなかった悲惨な