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このブログは義父と義母を介護した過去の経験をもとに書いたものです。思いつくままに書いており時系列順ではありません。あらかじめご了承ください。その昔システム開発会社にいた時の話。施設に入所している高齢者と自宅にいる家族が画面を通して会話できる仕組みを構築したことがありました。けっこう好評でした。今ではLINEで話すことが日常になりつつあります。そう施設に入所させたものの家族との連絡は頻繁に取るものと思い込んでいました。システムを使
昨日本屋さんでこんな本を見つけた著者は和田秀樹さん、タイトルは<もうガマンしない>『60歳から女性はもっとやりたい放題』という刺激的なものだ。家事、育児、親の介護は女性の仕事という古典的な道徳に今なお縛られている皆さんへ本当に自分らしい「第2の人生」の第一歩を踏み出しましょう!そんな内容が親切に分かりやすく書いてある悩める女性への指南書とも言える本に思えた。本の話はここまで、興味のある方は読んでみてください。ボクは以前からここ
先日、知り合いの70代のご婦人が大きなクマのぬいぐるみを抱えて歩いていたその時は、ちょっと声をかけられず、後でお会いした時に「この前、道端で見かけましたよ。大きなクマのぬいぐるみ抱えて」と言ったら「そうそう、お友達の夫婦喧嘩の仲裁に行って」と言うのだ。そんな仲裁をするなんて心もとないからクマさんを一緒に連れて行ったそうだ。それも面白いのだけど、仲裁しに行った夫婦が70代と90代のカップルでしかも90代男性は、30代で離婚40年結婚相談所に通われて
ご訪問ありがとうございます施設長からの電話で、特養への不信感も爆上がりの私でしたが、相談員の七条さんと話したことで少し気持ちも変わってきました。前回の話はこちら⬇️『特養の信頼回復なるか?!』ご訪問ありがとうございます前回、年末年始の疲れもたまり、心身ともにすっかり疲れきって、ダウンしてしまった私でした。このブログは遡って書いていますが、実は、現在…ameblo.jp母の退院後の受診は問題なく終わったと、私も自分の検査で病院だったため、七条さんからメールで報告があった。退院後の経過も問
6日のお昼にソフト食を6割食べたきり、母は次の日の7日になると何をどうしても食べ物を飲み込む事が出来なくなりました。6日夜はメイバランスを125cc飲ませたものの、7日になるとメイバランスさえも飲み込むのが難しくなり、2さじ飲ませるのがやっとでした。つまり、7日から9日までのまる3日、母はずっと絶食状態でほんの少しの水分しか摂れませんでした。水分さえも摂ると喉にひっかかるのかゼロゼロといつまでも音を立てるだけでなく、母はその後必ず消耗するのかアーア
在宅での介護を推奨する昨今。その気持ちはあれど、難しいと思う最近。認知症、介護の必要な家族一人暮らし家族の通い介護これで在宅でいいのか?と思うことがある。ご近所さんは、結構、高齢者が多くて老老介護、一人暮らし増えました。車がないと生活出来ない地域ゆえあるお宅には、また?なほどに、救急車が来てる。やっぱり近場でサイレンが消えたらどこ?と、気になるが野次馬的に見に行けず、のちに、またあの家か!と。車のない老老介護の難しさ、救急車をどの程度で呼ぶのか気になり
長男の嫁になるのはちょっと…。婚活ではそう考える女性がいますが、親の介護が始まった私の年代から周りを見渡すと、そんな心配はいりません今どき、お嫁さん1人が義両親の介護で押し潰されそうな家庭ってあるー?地方でもそんな人はなかなかいません。昭和バブル世代がこんな状況なのに、今のZ世代さんたちの親が老いる時はもっとクールな対処をするだろうと思います。今、大変なのは娘です。それも長女詳しくは書けませんが、長女は親介護決定。両親からもケアマネさんからもめっちゃ頼られます。
東京都内で夫、娘、息子と4人暮らしシンプルな暮らしと家計管理資産運用について綴っています自己紹介はこちらからフォローありがとうございます!久しぶりにライフプラン表を作成している我が家『リアルすぎるライフプランシミュレーション結果』東京都内で夫、娘、息子と4人暮らしシンプルな暮らしと家計管理資産運用について綴っています自己紹介はこちらからフォローありがとうございます!…ameblo.jpこの結果を見て一番最初に思ったことは絶対に共働きは辞められないということでした我が家
まるごとかぼちゃプリンかぼちゃの中にプリンがつまっていてほっこりとしたかぼちゃとプリンの甘さがダブルで楽しめました。おいしい先日日比谷シャンテで友だちと会ってきました。お野菜専門のレストランやさいの王様というお店でランチ会です。[銀座・日比谷シャンテ店・用賀店]野菜レストランYasainoOhsama-【やさいの王様】『やさいの王様』は東京の野菜レストラン、大人の雰囲気でお酒と楽しむ銀座店、開放的な気分で楽しめる日比谷シャンテ店、どちらも個
ババが認知症を発症し料理が作れなくなってから平日はジジがババを連れてスーパーで簡単な夕飯を調達して二人で済ませていて、週末は私が二人分の夕飯を作って弁当形式にして届けていました。ある週末の午後。まだこの頃は「介護」という程のことはありませんでしたが扱いにくくなってきているババの対応を平日はジジがひとりで受け止めていたため週末は私がババを連れ出したり延々と繰り返されるババの話を聞いたりしてジジに休んでもらっていました。
75歳で認知症と診断され、医療保護入院を経て、老健入所中の母を見守る40代娘のあたふたブログです認知症初期の頃の母は私に対する暴言が酷くて…その頃の記事はコチラ↓『認知症診断の為の病院受診③』4日後、血液検査とMRIの結果を聞きに病院へ。何も知らない私は、この日に認知症と診断されると思い、前もって病院に電話し、『先生から直接母に認知症です。と…ameblo.jp母の対応に困り果て、実家のご近所さんからは何らかの対応を求められるも、私には母をどうする事も出来ず…
こんにちは。芙蓉です。夫婦関係が悪化するタイミングとは?昨日は、久しぶりにメルマガを配信しました。テーマは、親の介護。私のメルマガはかれこれ10年続いていますが、当初から「愛ある家族になりましょう♪」という題をつけています。家族は、夫婦関係だけではありません。自分の子どもたちとの親子関係や自分と実両親、義両親との関係も当然含みます。愛の世界循環し、広がって行く性質がありますので、夫婦関係だけ良ければ良い、では終わらないんですよね。「夫婦関係が悪化するタイミングとは
ありえない。私、今年度、小学校のPTA役員(本部役員)なんですが。1年間で学校に役員の仕事で行かなきゃならない日を計算したら今、確定している予定だけで25回。月2回ペース。最低で、25回。それ以外にこれからまだ引き継いでいない仕事はありこちらは見通し不明。尚且つ、都度、呼ばれたら行く。運動会やらなんやら手が足りないと声がかかるらしい。もちろん、本部役員以外でも通常の授業参観やら行事で行くわけで学校にいくのは年に30回以上は覚悟しなきゃならん。学校に集まらなくても役員のグ
現在、私の子供、重度知的自閉症児は、特別支援学校の2年生です。来年、3年生になります。新しい環境にはとてつもなく弱く、まだ泊りがけの旅行に行ったことは1度しかありません。2歳の時に(まだ障害の診断前)元夫の実家(車で5時間ほど)へ1泊2日で連れて行った時に、帰ってきてから2日後に、自家中毒になり、点滴入院になりました。そこから6年が経ち、身長・体重も大きくなり、だんだんと自家中毒の頻度は減ってきてはいるものの、やはり
~HIKARIと母の介護日記~父と姉がこの世を去りました父肺炎(2019年10月)姉乳がん(2020年4月)肉親は3つのガンを克服中の母一人その後、喪った家族が埋まるかのようにワタシは再婚悲喜交々の日々を綴ってますよろしくお願いします昨日も沢山の訪問、ありがとうございました「複雑だわ~笑」「いいじゃない」薬はさすがに今の所、大丈夫ですが。。。今朝、起きてきた自分の姿を見て「パジャマ着てなかった」
多分ですが、そろそろ思われてますね…「母親の介護で仕事休んでいるんだね」5月初旬、退院間もない時期ならばこのように想像するそれが…大型連休も終わり10日過ぎ、2週間過ぎ遂には20日過ぎちゃってるけれど…「あれっ!まだ居続ける?もしかして1か月休むのか?」まぁ~逆の立場なら間違いなく思いますねそうなんです!お袋の退院時にはご近所へご挨拶させて頂きましたが自分が仕事辞めた事をご近所へ伝えていないのです(今更ながら伝えてしまえばよかったのですが…)多分不審に思っ
75歳で認知症と診断され、医療保護入院を経て、老健入所中の母を見守る40代娘のあたふたブログです今月77歳になった母本来だったら、数え年で喜寿のお祝いをするのが正しいのかもしれないですが…昨年のお誕生日は医療保護入院中で、私もとてもそんな事を考えられる精神状態では無く…今年は、何と、3時間以上かかる県外から、母の兄と奥さんがお見舞いに来てくれる事に‼81歳の母の兄昨年は癌の手術もして、本当に大変な中『たった一人の大切な妹』の為に遥々遠い所を来てくれました
75歳で認知症と診断され、医療保護入院を経て、老健入所中の母を見守る40代娘のあたふたブログです認知症の母施設に入居中で私が直接介護している訳では無いので、入院前の頃に比べれば、私の負担は雲泥の差(施設の方々、本当にいつもありがとうございます。おかげ様で私の暮らしが保たれています)その為、もう〝母の事が大変〟とは言えない状態。とはいえ、面会に行ったり、様々な手続きが必要となったりした後に、兄に報告は必要かな?とも思ったり…それで言葉を選んで『今日、こういう
毎度、母の話しばかりですみません。私は今、母の看病で滋賀県のとある田舎に滞在しています。主治医に母が食欲がなく、衰弱していることを伝えると、漢方薬の補中益気湯(ホチュウエッキトウ)を2週間分、処方してくださいました。1年間通院していて、漢方の「か」の時も出てこなかった先生。まさか漢方薬を処方してもらえるなんて思っていなかったのでびっくり。薬の副作用が強く出てしまう母。副作用が少ない漢方薬があればと漢方医を探そうと考えていたところでした。補中益気湯を1日
昨日の記事に書いた、あーちゃんの飲み忘れた薬を回収して家に持って帰ってから確認したら…こんなだったよ。ワフウフのメモ的なものだから、汚くてごめんね。朝は比較的飲めていることが多いけど、後は殆ど飲めていない。そしてこの後、たんたんが飲み残しの薬をワフウフたちに見られないように隠してしまうようになって(やっぱり飲み残しの薬を持って行ったら次回の薬代を安く出来ると思ってるからだと思う)いよいよあーちゃんの薬の管理がワフウフたちには出来なくなってしまった。本当にたんたんは余計なことしかし
ご訪問ありがとうございます40代で結婚した晩婚子なし夫婦の東京下町ライフをゆるく書きつづっています。夫婦ネタ、40代ファッション&美容、お出かけ&グルメ情報など幅広いテーマで更新中♪私がかつて結婚相談所で婚活していた時、見た目がタイプな男性に出会うことは少なかったです。みんな同じような雰囲気で区別がつきにくく、顔が覚えられない!一度会っただけで、強く印象に残る人は希少でした。そんな中、プロフィールを見ただけで「おっ!」と思い、ぜひとも会ってみたい男性が2人だけいま
75歳で認知症と診断され、医療保護入院を経て、老健入所中の母を見守る40代娘のあたふたブログです大変な幕開けとなった新年ですが…認知症の我が家の母宛に、今年も少しではありますが年賀状を頂きました昨年の新年、年賀状仕舞いのご連絡をさせて頂いたので、それが洩れてしまった方のみではありますが、その中に母が小学生位から付き合いのある方がいて…昨年の年賀状仕舞いの記事はコチラ↓『【母に来た年賀状をどうするか!?】』認知症の周辺症状が激しく出て、現在、認知症疾患医療セン
75歳で認知症と診断され、医療保護入院を経て、老健入所中の母を見守る40代娘のあたふたブログです母の入院が思いがけず長引きそうな予感になってきたので…入所させて頂いていた施設にも、現状をご報告した方が良いよねと…『こういうわけで、すぐに退院とかは出来なさそうなんです…』『入院の時は本当に遅くまで付き添って頂いて本当にすみませんでした。骨折の通院の時も本当に助かりました』と伝えると、施設の管理者の方が『いやいや、うちは全然大丈夫なんですけど、こんなに次々と娘さん
75歳で認知症と診断され、医療保護入院を経て、老健入所中の母を見守る40代娘のあたふたブログです先日の面会での事…急に母が…『お兄ちゃんって浮気してるの?!』と…『え?!』『お兄ちゃんって〇〇君の事?(〇〇君は母の息子であり、私の兄の事)』『彼女がいるって言ってたよ』『え?!〇〇君が?』兄は仕事で面会には来れないはずだし、もし母に何らかの用事で電話したら、その旨を絶対に私に連絡してくれる様な人。そんな連絡は兄から受けていないし。もし、本当に浮気している様
このブログは義父と義母を介護した過去の経験をもとに書いたものです。思いつくままに書いており時系列順ではありません。あらかじめご了承ください。主介護者は孤独です。親御さんなど被介護者の介護プランをほとんど一人で決めなければなりません。もちろんケアマネさんからはアドバイスがありますが決めるのは主介護者。一般的にケアマネさんとの打ち合わせは主介護者が行ないます。他の親族が入るとああでもないこうでもないと面倒ですし言いっぱなしで何も決ま
ご訪問ありがとうございますおかげさまで母はとりあえず危険を脱し、面会も中止になりました。続きです。前回の話はこちら⬇️『このまま面会していいの?』ご訪問ありがとうございます母が危ない状況なので今のうちにと特別に面会が許されて、子どもたちが1人ずつ面会に行きましたが...続きです。前回の話はこちら⬇️…ameblo.jp母が回復傾向になり、ここでまた課題が二つ浮上した。一つは転院先を決める問題。大学病院は急性期病院だから、危険を脱したら、回復期病院に転院させなければならない。先生
日常生活を生活をしていて、出会いを求める行動を取らなくても偶然に既婚男女が拘りを持つことになるパターンを書いてみたい。②日常生活の中での拘り㋐ご近所さん、自治会等による拘り昔と較べると少なくなってはいるが、ご近所さんとの拘りや自治会の役員が回って来て、それらの活動が切っ掛けとなり、配偶者以外の異性と拘ることになったりするケースも在る。㋑子供関連での拘り子供の学校の担任教師や塾の先生という相手は、自分の子供が世話に成ると共に、子供のことで頼れる存在なので、頼れる相手であったり尊敬出来る存
75歳で認知症と診断され、医療保護入院を経て、老健入所中の母を見守る40代娘のあたふたブログです先月の面会での事母との面会の為に施設に行くと、私が早く着いてしまった事もあって、まだ母の前の順番の方が面会されていました。面会室からは、笑い声と穏やかな話声が聞こえ、私まで嬉しくなっていましたそこへ、面会を終えられた70代後半くらいかな?と思われる男性の入居者さんと、50代と思われる息子さん2人が戻ってみえました。そのお父様、入り口に座って順番を待っている私を見つける
75歳で認知症と診断され、医療保護入院を経て、老健入所中の母を見守る40代娘のあたふたブログです母が認知症と分かって2年強、実家のご近所さんにご迷惑をかけまくって、包括センターに連絡が行き、そこから私に連絡を頂き…日々、母からは理解の出来ない電話やメールがあり…よく考えたら、この頃にメールが出来ていたのが不思議)急な対応で仕事終わりに高速を使って実家に帰らなくてはいけなかったり…とても仕事を続けられる状態ではなく…、退所する事になり…その頃は、〝認知症の母が私の
記事をお借りします。https://news.yahoo.co.jp/articles/3a195733fa1b623ba0e0de259bd5fc54051132c4「入浴介助に男性が来た時は泣いた」女性障害者の性被害、どんな支援が必要なのか(京都新聞)-Yahoo!ニュース女性であり、障害者である―。そんな複合的な「困難」を抱える女性障害者の性暴力被害を考える学習会(DPI女性障害者ネットワーク主催)が、京都市内であった。弱い立場にある女性障害者は性被害を受けやすくnews.yaho