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いよいよあと5日で、退院以来、夫婦ふたりして居候中の妹宅から、リフォーム完成後のわが家へ。思えば、8月に最悪の状態から退院して、そのままこの妹宅に。妹も、姪っ子も看護師なので、私はもちろん、状況把握も難しかった夫も、ほんとに安心して、180度以前と違う生活がスタートした。いろんなことがあったなあ~~。そして昨日、結婚して近くに住んでいる甥っ子に、「長い間、実家でお世話になったけど、いよいよ二人で新しい生活を始めるよ」とラインしたら・・・思えば、
ご覧頂き、ありがとうございます。私は約5年前、母を病気で亡くしています。大好きな母でした。とても、優しかったです。いつも、自分の事より、私のことを、、何より一番に考えてくれていたと思います。そんな母が病気になりました。脳出血で倒れ、一度は家に帰ることができたものの、その後、膠芽腫が発覚‥。手術治療すれば、進行を遅らす可能性があると言われましたが‥良くなることはありませんでした。手術治療の後には、日に日にご飯も食べられなくなってしまい、話もあまりできず、、車椅子には乗れ
夫、先日、転倒して、救急病院で処置してもらって、あとは日にち薬で回復、と思い込んでいたら・・・麻痺側の腕から指先にかけて、パンパンに腫れて、出血も半端ない。急遽、通所リハでお世話になっている、近くの病院へ。消毒と抗生物質をもらって様子を見るも、昨日から熱も出てきた。連休明けを待って、入院していたリハビリ病院の主治医に連絡。二日前に受けたボトックスの副作用、とも思いたくないが。理学療法士さんに事細かく伝え、不安いっぱいで返事を待っていたところ、「ど
さて。現在要介護3で、身体的に不便ながらも元気に生活をしている母。発病したときのことを思い起こすと、「よくもまあ、ここまで元気になったなあ」と、しみじみ感じます。脳出血発症、救急車で搬送母が倒れたのは、一昨年の夏のある日。夜更かしの母が居間で倒れているのを、トイレに起きた父が発見しました。父からの電話を受け、夫と共にあわてて車で10分ほどの実家へ。母はほとんど意識がなく、呼びかけても返事らしい返事はなく「う〜」とかすかに唸っている状態
現在、自宅で暮らしている要介護3の母。発症時のことを振り返ってみます。←前の話発症から1週間の母の様子脳出血で救急病院へ入院して数日。持ち物や書類など、入院手続きがひと段落。そこでようやく、母の病状にしっかり目を向けられるようになりました。これまでの母の様子はといえば……。1日目/意識が戻る(目を開ける)が話せない2日目/特に変わりなし3日目/話しかけるが、ほとんどの言葉がわかっていないような。「おはよう」「帰るね」は理解できたか?
現在、自宅で暮らしている要介護3の母。発症時のことを振り返ってみました。←救急搬送時の様子はこちら入院1日め。意識は戻る夜中、脳出血で倒れて救急搬送された母。翌朝も、血圧を下げる処置を継続中。見れば酸素マスク、点滴、血圧等のモニター、導尿カテーテルとベッドまわりは管だらけに。母は目を開けていて意識はあったけれど、話せないようす。「気分はどう?ここがどこかわかる?救急車で運ばれたんだよ」なとど、問いかけてみましたが、はっきりとした
佐賀住まい・福岡勤務の作業療法士の橋間葵です。同じ時期に脳卒中になられてから、数年後お会いしたり、SNSでの近況を確認すると、その方によって、さまざまな症状が残っているなと思うことがありませんか。リハビリの内容や、年齢・体力などで予後が変わりますが、脳のダメージを受けた場所で出現してくる症状が異なるので、残っている症状が異なる場合があります。今回は、脳出血による脳のダメージを受けた場所ごとの臨床症状についてまとめていきたいと思います。脳出血の疫学2
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思ってもいなかった言葉が、40年来の親友の口から。「ご主人が大変な時に、私たちと遊びに出かけたり、あなたが楽しそうにしていると、世間の人はなんて思うか・・・人の目は怖いわよ」あまりに悲しくて、うつむいて家に帰ったら、その後、4回もLINEが来て、彼女とは思えないほどのキツイ言葉で、「あなたの言動で傷ついて、ねに持ってることがある」「悪意を感じる」などなど、さんざん・・・・そんなことがあったのか。しらないうちに彼女を傷つけてたのか。そんなつもりもなく、
現在、自宅で暮らしている要介護3の母。発症時のことを振り返ってみます。←前の話入院2日め左視床からの脳出血を起こした母。出血が左側なので、後遺症は身体の右側に残ります。とはいえ。入院直後は、意識は戻っても全身ぐったりしていて、動ける方の半身もほとんど身じろぐことはありませんでした。入院2日めになって、左側・マヒのない方の手足が前日より動くようになりました。主治医の話では、右側も完全にマヒ状態ではなさそうとの話。でもはたしてど
現在、自宅で暮らしている要介護3の母。発症時のことを振り返ってみました。←前の話さて。脳出血患者は「血管性認知症の症状が出ることがある」とのこと。おおざっぱに言えば、○物忘れ、少し前のことが思い出せない○日付や季節など時間や場所がわからない○簡単な日常的行動ができない○五感が正常に働かない○言葉に関わる機能が働かない○買い物や家電の操作ができないなどという症状のようです。思い起こしてみると。母にも、急
慣れてきたころにこんなことが。いつものように、寝る前にトイレへ。車椅子から立ち上がって、180度回転して便座へ。その後、180度逆に回転して車椅子へ。ほとんど見守りで過ごしてきたのに、その日はグラリッ、と身体が揺れて、あっという間に便器の横へ倒れこんだ。妹と私では、どうしようもない状態。二階にいた甥っ子を悲鳴のように呼ぶ。介護施設に勤務の甥っ子、飛んできてトイレの奥に回って、夫を抱き上げ、便座に座らせてくれた。やれやれ、だったけど、昨日、ふと見
土曜日、日曜日、病院からは連絡なし。生協で届いていた林檎が古くなりそうなので、思い切ってジャム作り。わが家はご飯派だったので、ジャムは必要なかったけど、孫が大好きなので。それと、従兄の庭で採れた小さなキウイ、これも古くなりかけてきたのでジャムに。結局、焦がしかけてあわてて火を止めた!ちょっと焦げ臭いけど、ま、いいか。ワイン飲む時にクラッカーにでものせよう。サークル仲間のお友だち、現在、旦那さまと旅行中。今の私の状況もよ~くわかってくれてる、はず。
病院からは何も連絡なし。することがない。というか、何もする気がない。なんて言ってられないので。バルミューダの加湿器掃除したり、(ずっとフィルター汚れサインがついていた)弟宅の猫たちの世話に行ったり、(二人で旅行中なので)そうそう、夫が記憶を取り戻すために、できることはないか?と考えて、スケッチブックに、いろいろ細工してみた。1ページ目にケネス(犬)と、みつお(猫)の写真を貼って、大きな字でケネス、みつおと書いた。2ページ目に、いつ、ど