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NC750Xメンテナンスオドメーター14334キロオイル交換とチェーンルブ撒布程度で乗りっぱなしなNC750X4月9日土曜日会社帰り午後3時バイクを引っ張り出しまず、フロントタイヤを外しますフロントメンテナンススタンドでフロントをリフトアップアクスルシャフトには巨大な穴が空いてますねー・・・これを外すにはっ足りない頭をフル回転アドレスV125Sフロントフォークのトップボルトを緩めたアレだっ!って事で工具BOX内部
フロントアクスルシャフト交換に続き、リヤも交換していきます。①リヤスタンドでリヤタイヤを浮かせます。②タイヤが落ちすぎない様に家にあった2×4材を挟んでみました。③アクスルシャフトのナットを外します。鬼トルクで締め付けてありましたさすがインド製…コレって絶対シャフト伸びてる気がする…昔乗っていたタイ製のDトラッカーもプラグが鬼トルクで締められていて、ネジ穴潰れてたなぁ…余談④シャフトを抜き取ります。シャフトの太さは15mm黒いのがクロモリシャフト(クロームモリブデン鋼の略)
画像は911のホイールを締めつけるラグボルトです。空冷モデルまではアルミニュームのラグナットが使われていましたが、水冷モデルになってからは2ピースのラグボルトに変更されました。(2種類あります)このタイプのラグボルトは直噴エンジンになる前までのモデル。ウエットトルクでの締め付け。スレッドとカラーにポルシェ指定のアルミニュームペーストを塗布後、規定値のトルクで締めつけ安定した高い軸力を発生させます。こうすることでホイールとハブの締結を確実なものとします。乾いたハブセ
こんばんは!本日2度目の更新ですというのも前回はとても中途半端な所で終わった(時間の都合で)のでその日のうちにキリがいいところまで更新しておきます。全然は新しいパーツが届いて早速組みたてている所で終わりましたね多分ここまでやったかな?ここまで組み立てたら蓋を被せていきますこれが被せた状態ここでいってん注意があるんですが、丸いちょぼがあるのが分かりますね?親切なブログであれば赤丸かなんかで目立つようにするんでしょうけどなんせ僕のブログなんでしませんこのちょぼ蓋の裏側の取り付ける
こんばんは。本日のお客様はカブ110様当店の評判を聞きつけて(?)県外からお越しいただきました少しクラッチが滑る感覚がある?走行距離的に?正直少し前のご依頼でしたので詳細失念しておりますまぁクラッチ分解して摩耗がある部分は交換してほしいとの事で作業開始とな。オイル管理や使用環境は良いのでしょうね。自分の通勤号よりキレイだす年式と距離相応にガスケットを剥がすのは時間をかけました通常の消耗品の交換の範囲でおさまりましたかねご依頼あ
先日の、リヤホイールとZX14Rのものに交換した時のことですが。アクスルシャフトのナットを規定トルクの127N•mで締め付けると、↓このような位置になり…割りピンが入らない訳です…。ちょっと戻せば割りピンが入る位置になるのですがそれって規定トルク以下ってことになるよね…と。逆に締め込むと、結構回すんだけどそんなに締め付けていいのか?と。まぁ、緩めるって選択肢はないよね?と思い、オーバートルクになるが、さらに締め込んで割りピンを入れる。か
ブレーキパッド交換の時にキャリパーの締め付けトルク備忘録。キャリパー外すのに使うのはヘキサゴンの5mmと6mm。フロントはリアと違って、キャリパーが取り付け面にちゃんと取り付いた状態でキャリパーマウントボルトをナマ締めし、そのままブレーキレバーを数回握り、ピストンを押し出してブレーキパッドがディスクを均等に挟み込んだ状態でキャリパーマウントボルトを規定トルクで締める。ちなみに、フロントキャリパーのマウントボルトは34N・m、パッドピンは17.5N・mの締め付けトルク