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今日は、民法の基礎1(総則)について書きます。最近は忙しいのか忙しくないのかよくわからない感じです。体調に気をつけて頑張っていきます。では、書評を。短いのでぜひ読んでくださいおすすめ度★★★★(★5が満点)<良い点>・大きい文字と細かい字の部分があり、細かい字の部分に答案を書く際のメルクマールになるものが書いてある。・細かい字の部分はローの授業等で役立つほどの情報が詰まっている。・本文は改正前民法が書いてあり、本文とは別に[改正]という部分があるため
【ランク】①辞書・雑誌【使い方】請求原因・抗弁等が気になった時に調べる3冊出ています。出版社のページで試し読みができます。http://www.daiichihoki.co.jp/store/products/deta民事法の中(?)には要件事実という分野(?)があります。元々は民事事件の判決文(の一部)を作るためのものだそうです。従来の判決文は,「当事者の主張」という部分を要件事実に基づいて整理して(当事者の主張のうち,どの事実が請求原因や抗弁にあたるか),記載するという様式
さて、前回記事に書いた、予備合格のための”具体策”ですが、さっそく取り掛かってました。自分が、まずやるべきことは、「基礎知識を(整理して)入れて、持ち続ける。しかもめちゃくちゃ速く。」その具体策として、①まず、うすい入門書を読んで、章ごとにまとめノートを作る(書く情報はしぼりこんで少ない枚数にする)。脳ミソにしみこませるため、そのノートを週に何回もみる。(①’と②はまだ早いのでここでは省略)ってやつです。まず、科目なんですが、1科目目は、民事実