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西條奈加角川書店2019年3月発行takakoさんがご紹介されていた「隠居おてだま」が面白そうだったので・・まずは1冊目から借りてきました。やられた〜めちゃくちゃ良くて・・takakoさん、ありがとうございます。西條奈加さんって今まで読んでませんでした。途中から止められなくなり・・久しぶりに夜更かししちゃって・・午前まで・・はあ・・寝不足です。真面目一方で趣味もなかった徳兵衛さん。隠居してようやく仕事から離れられる、と喜んだのに・・趣味がない=暇を持て余す
西條奈加角川書店2023年5月発行糸問屋「嶋屋」のご隠居、徳兵衛さんシリーズの2冊目です1冊目はこちら『108_隠居すごろく』西條奈加角川書店2019年3月発行takakoさんがご紹介されていた「隠居おてだま」が面白そうだったので・・まずは1冊目から借りてきました。やられた〜めち…ameblo.jp続けて読めて幸せです。今回のお話は・・関係者たちの恋愛模様が中心なんとなく気になるあの人周りで見ている人たちは・・彼らの気持ちに気づいてたり誤解してしまっていた
読書日記2024-63隠居おてだま西條奈加(著)[角川書店2023年5月発行]あらすじ優雅な余生を送るはずの隠居家は、今日も子供たちで大にぎわい。老舗糸問屋・嶋屋元当主の徳兵衛は、還暦を機に隠居暮らしを始めた。風雅な余生を送るはずが、巣鴨の隠居家は孫の千代太が連れてきた子供たちで大にぎわい。子供たちとその親の面倒にまで首を突っ込むうち、新たに組紐商いも始めることとなった。商いに夢中の徳兵衛は、自分の家族に芽吹いた悶着の種に気が付かない。やがて訪れた親子と夫婦の危機に、嶋屋