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廃藩置県の話をしましょう。江戸時代の「幕藩体制」というのは、地方分権システムです。日本は三百いくつの「藩」という半独立国に分かれていました。しかし、黒船が来て、諸外国が通商を求めて(要求して)きて、フェイズが変わってしまったんです。嫌がおうでも世界経済とコミットせねばならなくなった、「世界の中で競争して勝ち抜いていかなけれればならない」というふうに、モードが変わった。このためには、地方がバラバラの幕藩体制は解体して、日本を作り替えなければならない。そのために「倒幕運動」がおこりました。
知人の運転で、桜ドライブの第3回です。熊本県玉名市の桜穴場マップです。今回は右下の半高山公園へ。標高294m、見渡す限りのパノラマでした。この一帯は、西南戦争の古戦場でした。展望台まで車で行けます。まだ満開の桜でした。西南戦争では、ここに西郷隆盛軍が布陣したそうです。ここから北側に、玉東町全景が見渡せます。JRこのは駅方面を少しズームアップ。ふるさと小岱山(501m)です。田原坂が見えました。金峰山の方角です。東は菊池
本書は西郷隆盛が主人公の作品です。Googleで検索をかけると「翔ぶが如く面白くない」というサジェスチョンが一番最初に出ます。今作では、珍しく司馬遼太郎の人物評価に迷いがあります。まだ一巻しか読んでいませんが、迷いながら書いている印象が強くあります。それがサジェスチョンの理由なのではないか、と個人的に思うのです。さて、以前、「菜の花の沖」を取り扱いましたが、あの作品と同様、主人公が西郷隆盛であるけれども、西郷隆盛について書いたのではなく、あの当時の情勢について書いている本だ、というのが
ライバル剥き出しの両県人このタイトルを見て、「あ~あの話か」と思われた年輩の方は多いでしょう。「お互いにライバル意識を剥き出しにする」と言う話で・・・別の言い方をすれば「仲が悪い」とも言えるし、逆に「良き競争相手」とも言える。先に申し上げておきますが、これは当時(昭和)に「そう言えば、そんな話があったな」と言う一時期の状況であり、現在(令和)の若い人は「そんな話は知らない」と言う人がほとんどだと思う。福岡の生まれ育ちの僕が、このことを意識したのは会社人生の中半だった。支店の