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そろそろ春の気配(花粉)もしてまいりました。春にはイベントが2つ続けて出展予定です、エアブラシアドバイザーこんどうです。展示会に出展したり、店舗実演をしたり、他社製品群を眺めていると、今更ながら説明が足りていないよなぁって思うことがあります。特に製品選定、開発、販売となってくると必然的にエアブラシを知っている、使い慣れている人目線となってしまい、これからエアブラシやってみたい!!ってなったユーザーにとって使いづらさを覚えてしまうようになってしまってはいけませんね。(自戒)前置きだけ
本格的な夏がやってきそうですね。エアブラシアドバイザーこんどうです。発売から気づけば6年近く完全オリジナルエアブラシ、セルフィーです。▲見た目より使いやすいので、お勧めしたいところなのですが、、、色々なエアブラシを触ってきていますが、とにかく小回りが利いて、指が痛くならず楽ができる(重要)そんなエアブラシなのですが、既存のダブルアクションを使ってきていると、まぁ使いづらいとも実感しております。一度エアブラシというものの認識をリセットして使ってみると魅力が湧き出てくるそ
3月も一週目が終わりました、早いですね。エアブラシアドバイザーこんどうです。エアブラシを使っていてシュープッシューッシューップシューシューって音が変わる経験がある方、いらっしゃいますか?なんか吹きつけがブツブツ言っているなぁと思い吹いているときのカップを見ると、ポコッ…ポコッ空気の泡が!これエアブラシトラブルでよくある「逆流」という現象が起きてますよ!逆流が起きているとどうなるか。吹付が弱くなってしまう。(本来でていく空気が逃げてしまっている
本格的な秋の空気。空気の乾燥はエアブラシ的には助かりますね。エアブラシアドバイザーこんどうです。エアブラシの噴き出し量の調整にアジャスター、つかっていますか?便利ですよね。引きすぎを抑えることで吹きすぎを抑えることができます。でも便利すぎて、エアブラシの微妙な調整による仕上がりを投げ捨てているかもしれません。エアテックスのエアブラシではアジャスターあり、とアジャスターなし、のエアブラシをそれぞれ用意しております。という事はですね。アジャスターはいらない、っている層もいるわけ
雨の日も増えてきましたね、去年は水抜きについて書いてました。エアブラシアドバイザーこんどうです。エアブラシのメンテナンスツールとして販売しているグリス▲ないと困るが一つあればそうそう使い切らない、そんなグリス押しボタンの下に塗ってくださいとかいてありますが、その割にはたくさんはいっていますよね。実は様々なところにぬることで不具合をおさえることができるんですよ。今回はその中からいくつかをご紹介いたします。・ピストンピンOリング・ノズルキャップ・エアバルブボディやテールキャ
例年ならぼちぼちイベントラッシュな時期なわけです。エアブラシアドバイザーこんどうです。あえて散らして吹く砂目吹き、よりランダムパターンを吹く技法です。それにより新しいエアブラシ表現のきっかけになるかも。じゃあどうやったらできるんだろう、、、という記事にするつもりでしたが、既に書いてるよ・・・【製品紹介】エアブラシは均一なだけじゃない!砂目吹きキャップで新たな表現を!(砂目吹き紹介編)【製品紹介】粗く吹く為のエアブラシ⁉GP-1000そりゃあ記事のイメージすぐにできるよ・・・
今年は何とかイベントもありそうで良かったです。エアブラシアドバイザーこんどうです。今回はレギュレーター(減圧器)と風量調整器の違い、です。よく混同されやすいものですし、まぁ基本的に大きな差は出ないのですが、同じなのかっていわれたらそうでもない。ただまぁ価格では大きな差がありますし、サイズも違うしきっとなにか違う部分があるのだろう。そんな2点の違いの話。▲レギュレーター(減圧器)と風量調整器(エアマティックジョイント)話が長くややこしい記事になるときは先に結論を