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オルソ体験3~7日目3日目以降は、日中オルソのレンズを装着し、夜は裸眼で過ごすという変則的な使用をしていたのですが、やはりオルソは日中の装着には向いておらず、5時間ほどでレンズが乾いて、目が痛くなってしまいました。そこで、午前と午後で片目ずつオルソを装着するという方法を試みたのですが、右目のときは良くても、左目は近くにピントが合わず、遠視状態になってしまい、うまくいきませんでした。(こんなにも、利き目存在を意識させられたのは、生まれて初めてです)次に、夜は左目にオルソを装着、
オルソ体験1日目まずは、1時間ほどテストレンズの装着を行いました。オルソのレンズはハードですが、大きさはソフトコンタクトと同じくらい。初めはやはり装着感が結構あります。しかし、それ以外は普通のコンタクトと同じ。視力が出るようになれば、レンズを取っても同じくらい見えるようになります、と先生。とりあえずレンズをつけたまま1時間仮眠。仕事の疲れもあって、すぐ熟睡しました。そのあと、レンズを取って、再度、視力測定。レンズを取ると、少し視力が上がっているような気がしました
視力がどんなに悪くなっても、失明することはないそうです。年々、視力が低下していた私ですが、コンタクト生活に特に不満はなく、あまり気にせずに生活していました。しかし、そんな私がオルソを始めようとしたきっかけは、次の二つです。ひとつ目は、ドライアイ。去年の夏頃から、ドライアイの症状が出るようになりました。しばらく、コンタクトの使用をやめていたら治ったのですが、今年、再度発症。コンタクトができなくなってしまいました。(今は、治っています)二つ目は、メガネが似合わなくなったこと。
オルソ体験2日目オルソのレンズを一晩装着した翌朝、確かに視力はアップしたのですが、それでもド近眼の私の場合、裸眼生活はまだ無理で、メガネなしには何もできません。そこで、今使っているメガネより、少しの度の低い、昔のメガネをひっぱり出してきて、掛けたのですが、これも合いません。私は、高校時代から現在までに作った、5つのメガネを持っていたのですが、困ったことにその全部が合わないという事態になってしまいました。その日は、出かける用事が入っていたので、仕方なくオルソのレンズをコンタクト