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気ままな九州の滝旅#10滝旅は4日目。昨晩は熊本県人吉市から移動して、宮崎県宮崎市の道の駅田野で車中泊しました。小さめの道の駅で静かな夜を過ごし快眠の朝を迎えました。この日はまず猪八重(いのはえ)渓谷の滝に会いに行きます。この渓谷は都城に仕事で来た時に観光案内所のパンフを見て、いつか訪れたいと思っていました。4日目の★印の渓谷です。比較的有名な観光地、GW中盤ということもあり混雑を心配していました。最近、近くまで高速道路も延びたので便利になったようですね。猪八重渓谷の最奥にある五
マウレ山荘での滞在ののちは、遠軽町が誇る天然クーラーへマウレ山荘からクルマで5分、こちらからは200メートル歩きますが、「ヒグマ生息地」の看板で、ややひるみそうになるけど、鈴を鳴らして山道へ夜露からの鮮やかな緑に、チカラをもらいながら進むこと10分足らずキターっ丸瀬布の山中に落ちる〝山彦の滝〟高さ28mを誇る迫力ある瀑布東向きの滝なので、午前中が順光デス数年前に来たときは、裏に回れなかったので、今回こそ雪融けの増水時だったから、水量が多くて断念。ここへ来るのが目標だったぁ
長野県松川渓谷の雷滝です。雷のような轟音を立てて落ちる滝なので「雷滝」そして、その落下の裏側から見ることができるので「裏見の滝」とみ言われています。(「うらみ」は恨みではなく裏から見る・・・です)凝灰岩の岩の壁から流れ落ちる滝は迫力があります。分かりますか・・・?奥に小さく人が見えるでしょうか?あそこまで、滝の裏を通って下りることができます。滝の裏に・・・水が飛び散るので、自分はさておきカメラを保護しつつ進みます。滝と飛び散るしぶきの向こう