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今日は蓮田でミックスの団体戦があって参加して来たんですが、そこで試合前のラケット交換(お互いの道具を見せ合う事)の時に「ツブ高ラバーですか?」・・・!!!「いえ、表ソフトです!」今使用しているのはヤサカと言うメーカーの『オリジナル』と言う表ソフトラバー。表ソフトラバーの元祖とも言うべき、シン・表ソフトラバーです。これを言ってた女性の方、自分と同年代位だと思うんですが知らないかなぁ。50年前頃は表ソフトラバーの主流製品だったやつなんですが。確かに最近使ってる人見たこと無
以前のブログでは縦目のシンメトリーを紹介しましたが、横目は正直すごい難しいです笑というのも縦目は基本的にスポンジが柔らかいので木材のスワットとかに合わせたら相性完璧みたいな感じですが横目はスポンジ、シートともに硬いみたいなラバーもあるので、ラケットの性質もかなり影響します。なのでどのラバーがいいかってよりは、どういうラケットに合わせた方がいいかってことですね。なので私が打った事のあるラバーを紹介していきどういうラケットに合わせやすいかをメインに書いていきます。
こんにちは。J君です。久しぶりにラバーを新調しました。自分のラバーは1年振りくらいかもしれません。表ソフトは4年振りくらいかも。。。。。表ソフトはVICTASのV>102裏ソフトはバタフライのグレイザー09CV>102は10年振りくらいに貼ってみました。実は、ブラスチックボールになってから1回も使用したことなかったのですが、今回使ってみて、かなり使用感が良かったです。※プラボールになってからは、インパーシャルXSを使用ナックル
私は高校時代にフォア表に転向し、4.5年程プレイしてきました。フォア表で得たものを共有していき、一度皆さんに試してもらえるようになっていただきたいです。そのためフォア表の良さを挙げていきます。①卓球への理解が深まるフォア表にして得た最大のメリットは「感覚」です。表ソフトは基本的に薄めのラバーで柔らかいものから使い始めます。そういったラバーはもちろん裏より回転がかからず、弧線を描かないため安定はしません。しかし表は、裏では味わえないようなよく手に響く感覚が
世間ではゴールデンウィーク等と浮かれている輩が出てきている様ですが、皆様健やかに浮かれておりますでしょうかかく言う私も浮かれている輩でございまして、ゴールデンウィークに向けて増えてくる仕事をちぎっては投げちぎっては投げしておる次第・・・休みてーわさて、4月19日、八戸市ナイター卓球が開幕致しまして・・・もしかしたら下のブロックで出る事になるかもと言われていたので気楽にやっていたらいつものBブロックに入っておりまして・・・事件です直前の18日、少しひよってスピンブレイカーを試したんです
先週休みが無くて少したまったネタを一気に放出していくweekと、言う事で、皆様元気に納税しておりますでしょうか世間では4000万円までは税金払うか払わないかは本人の意思なんだそうで、今年の税務署職員は病んでいるだろうなと・・・まぁそんな事はどうでも良くて、先週から火曜日も練習する事に致しまして、先週火曜、先週木曜、火曜、木曜と、ラバー試打していた訳なんですが、やはり休日じゃないと綴る気力が無く、たまりにたまっております今回は先週の火曜日試打したデスペラードリローデッド。BK-1用に黒も
私は今まで剛力+vo102を使っていたのですが、私初めての表がワルドナーセンゾーカーボン+スぺクトルの相当弾き、前に飛ぶ表で基礎を作ってしまったので、剛力などの持つラケットと横目を合わせたら、最初のラリーが入らなくなるというのがここ数年続いていました。剛力+102はもの凄い良い構成でできるなら、変えたくなかったのですが、最初のラリーが入らないのは致命傷でした。今回ニッタクのハモンドfaに変えてみたのですが、飛ばない、かからない強いインパクトで落ちるといった、ラリーは入るようにな
現在、表ソフトは数多くありますが、経験上フォア表で使えるラバーは数多くありません。これは私が経験して理解したのですが、フォア表のバックは裏なので打点がフォアの方がバックより早くなりがちです。玉離れが速すぎるラバーを貼ると、構える位置がフォア側に寄ってしまいバックの負担が多くなってしまうからです。ペン表の方はバック、フォア両方同じラバーで対応するので、打点は両面同じになるので、そこの差は大きな問題にならないように感じます。フォア表のラバーはどう選ぶのか私なりの選び方
北海道札幌市の卓球専門店スポーツショップキタザト大浦でございます以前のブログで紹介しました表ソフトラバーの必須技術のドライブを載せましたが今日は表ソフトラバーと言えば...そうミート打ちですよね~ドライブと違い弾道が直線的にいきますのでミスも多くなりますが得点率も非常に高い技術になります早速動画をご覧くださいミート打法のポイントですが3月30日のブログでフォアハンドのスマッシュでお話ししましたポイントと同じです①ミートとスピンをかける黄金比率は
ネタがたまりすぎて一気に放出していくweek第4弾これで最後の弾でございます。昨日試打したらバーはこちらホールマークのCONFUSIONLP前回に続き、今回もホールマークの粘着粒高です。かなりカットブロックが切れるとの事で、もしかしたらナックルに対し下回転を生み出してそこから変化を生じさせる戦い方ができるのではないかと思い、試してみる事にしました。こちらのラバーも粒は細くて間隔も有り、倒れやすそうなのに加えて、触った感じ粒自体も柔らかい印象。さて、これがどんな性能なのか少し楽しみ
国際卓球の商品券が何枚かあったので最近気になっていた「フォア表」のラケットを用意してみました。ヘキサーパワーグリップを剥がして、お店に持参し貼ってもらいました!久々の、VO>102バックはファントム0011∞のままです。そう、フォア表、バック粒です相手にしたくないwwwフォアハンドやフォア前で不必要に球を擦る癖を矯正してみたくてこれで練習してみることにしました。擦れば入る粘着系(ラザンターC48)から表ソフトにしたことで(回転系だから擦っても入るかもしれな
下回転…と入力しようとしたら変換候補のトップに「下回転会長」という言葉が出てきました誰だそれんで、気を取り直して。下回転に対する、表ソフトでの角度打ち打ちについて、最近、インパクト後のラケットを少し斜め前に振ることによって安定させる様になりました。ほんの少し前進回転が掛かるという。それは、かれこれ2年前のこちらのブログがずっと頭に残っていて、最近やっと体で理解してきたというか、意味が分かるようになってきたからです↓!んで、先日こちらの動画を観て、更に確信に近づいた訳です。【卓球
こんにちは。J君です。ペン表を含む、フォアハンドで表ソフトを使う人口が減り、衰退している理由として、フォアハンドで表ソフトと裏ソフトと使用した際に、大きな性能差が出てくることが理由だと感じています。表ソフトを使用し、フォアハンドを軸として考えた場合、非常にリスクのあるラバーであることが言えます。なぜなら、フォアハンドを打つ際は、バックハンドに比べて、攻撃的な打法が軸となるからです。スマッシュや、ミート打ち等、ボールが直線弾道になるものが主打法とな