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もう5年以上前になりますが、私が勤務医時代によく手術をしていたのは「傷の小さい手術」として腹腔鏡手術というものでした。この手術で皮膚を切る部分は「お臍」と「下腹部の3〜4箇所を1cm程度」になります。お臍の傷の部分は、お腹の中を見るための内視鏡というカメラを入れるために使います。下腹部の3〜4箇所の傷は、そこから入れた細い鉗子という手術器具を操作して手術するために使います。お腹を大きく開けて手術するのと異なり、かなり傷が小さくて術後の痛みが軽く済むメリットがあります。今でも多くの病院で
術後3日目尿の管を外さないとシャワーができない。ということで、管を外してもらい、久々にシャワー。気持ち良かった。産婦人科病棟だから?体重計があり、測ってみたところ入院時から2キロ減。摘出したものと、ここ数日の健康的な食事のためかな。そして小学校の終業式の日。通知表を持って来て、夫と子どもたちが面会に来てくれた。地元の農家さんからいただいた美味しい桃をむいて持ってきてくれる。わたしよりも子どもたちが、がっついて食べる。朝食の時や、ちょっとわたしがつまみたい時に、と持ってきてくれ
尻の痛み★★☆☆☆☆☆☆☆☆浸出液★★★★★☆☆☆☆☆★が多い程、悪化退院後、病院の駐車場に停めてあった車を運転して帰りました。お尻がいたくなるので、ダイソーで500円で買ったクッション。1時間半の道程でしたが、わざわざ価格の高い円座を買わなくても、大丈夫でした。家に帰ったら、速攻でシャワーを浴び、横になり、明日に備えます。今日から、アズノール軟膏を創部に塗ることになりました。
手術翌日(入院3日目)なんだかんだ、術後~明け方まで眠れてしまったんですが、ずっと同じ仰向けの姿勢で寝ていたために明け方、腰が痛くて目が覚めてしまった。。看護師さんには「がっつり寝返りとか打っていいですよー」って言われたんだけど、体勢かえるのがお腹の傷に触るのよめっちゃ痛い傷の痛みに耐えて思い切って体勢を替え、腰を守ったほうが良いのか、傷に触れないよう、腰の痛みは耐えてじっとしているか・・・究極の選択を迫られながらも、ベッドの背もたれを上げた