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原告適格が問題になった判例行政事件訴訟法の判例第二弾は、「原告適格」が問われた判例です。「原告適格」というのは個別具体の事件においてこれを有し、取消訴訟を提起することができる資格をいいます。過去ログでは、取消訴訟だけではなく全ての抗告訴訟の「原告適格」を覚えるという記事があります。『暗記の山を越えて』行政事件訴訟法の原告適格など行政事件訴訟法の勉強は、その機械的な暗記の多さから、時には息苦しさを感じるものです。しかし、この法律の理解を深めるためには、特定の…ameblo.jp
こんにちは。普段はのことをちょこっと書くんですが、そう言えば、イチローさんが引退してしまいましたね。スポーツ選手ですから引退は付き物なんですが、少し寂しいです。大きな怪我もなくやって来られた方なので、公言していた50までやってほしかったと思うのは私だけではないはずです。準備を怠らない点は、見習わなければなりませんね。WBC決勝の感動をありがとう。。。今日の過去問は、平成30年度問9の問題を○×式でやりたいと思います。行政上の法律関係に関する次の記述につい
行政事件訴訟法の原告適格など行政事件訴訟法の勉強は、その機械的な暗記の多さから、時には息苦しさを感じるものです。しかし、この法律の理解を深めるためには、特定の重要ポイントをしっかりと頭に入れることが不可欠です。特に、以下の三つのポイントは、学習の中で特に注意を払うべき暗記の山場です。抗告訴訟における準用項目:五択で出されることがあります。原告適格や訴訟要件:記述問題対策としても暗記は必至です。処分性、原告適格、訴えの利益に関する判例:五択問題でよく出題される範囲です。これらのポイントは
こんにちは。11月12日(日)は、令和5年度行政書士試験が行われました。受験された方、大変お疲れ様でした。試験終了直後から、受験された多くの方から、まさに「悲鳴に近い声」がSNSであげられていました。特に法令択一の憲法と行政法その声が集中していたように思います。今年も辰巳法律研究所さんが、今回の試験についての独自のWeb診断の結果をyoutubeであげていましたので、その内容の一部をご紹介します。全体の平均点(記述式除く)は、2016年度試験以来の低さで、総じてそれ相当の
さてさてさーて、1000問ノック系のレビューです!左からはみ出てるのは、うちの愛猫の左手です。独学でやろうと決めてたので、とにかく問題数を稼ぎたかった。それで買った1冊です。ユーキャンのやつは、細長くて軽くて、持ち運びしやすいのです!歩きながら勉強できるのでこれにしました。過去出てきた問題はとりあえずひと通り載ってます。過去問は全問正解するまで繰り返しましょう。必ず出来るようになりますよ。そして、「予想」と書いてある問題。これがえげつない難しさなん
月曜の朝と夜で、問題集の行政不服審査法の範囲を終了行政事件訴訟法の講義動画を見始めましたしかし今週も残業で、動画を2本見るのが限界3本目は眠すぎて断念寝る時間が遅くなってきてるので、今日は早く寝ようまだ講義は行政事件訴訟法のはじめの辺でこれから判例が出てくるらしいので楽しみだ〜
筆記重視の国家一般職試験において、専門科目は一番重視すべき項目です。配点比率は半分弱である全体の4/9占めています。合計出題数は80問、内40問選択制(各科目5問)。専門試験で稼ぐことができれば、基礎能力試験で多少ミスをしても挽回することは可能。時間は3時間とじっくり問題に取り組むことができますので、しっかり対策すれば本番も安定して高得点を取ることができると思います。専門試験よりも教養試験の時間をもっと増やしてほしいんだが!では、ここで気になってくることとして・