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翔平が旅立ってから翔平が働いていた美容室のオーナー様がお店のブログにこんなメッセージをくれました突然のご報告失礼致します。11月より病気療養の為入院しておりました弊社スタイリストの翔平が、去る2月24日、闘病の末永眠致しました。病床ですらも美容の勉強をし「退院したらこのスタイルを切れるようになりたい」と髪型のデッサンをし、僕に「こんなスタイルの切り方を教えて下さい」と連絡してくるような熱心さを持っていました。「退院したら美味いもん食べに連れてってやるから、俺たちは現場を頑張るから、翔
本日はこちらのラインナップ採血💉2本診察からの、採血💉追加(理由は後ほど)本日の検査結果どん休薬しているから数値が安定してくるのは当たり前よね〜ヘモグロビン5.5から8.6に自力で上がるの凄い!って言われたけど勝手に上がったから何が凄いんか全く分からず血小板はここら辺で安定しておくれ〜良い仕事をしてくれる好中球たちも一生懸命仲間を増やして私を支えてくれていますこれからも頑張りたまえそんな感じで良い感じ〜良い感じ〜ってキャピキャピしてたら主治医がIS値の
【お知らせ】当科ではスタッフ医師を募集しています。募集要項はこちらです。当科の紹介記事はこちらから。メールでのお問い合わせはhematology@aih-net.comまでお願いいたします。こんにちは。血液内科スタッフKです。今回はNewEnglandJournalofMedicineからで、発作性夜間ヘモグロビン尿症に対する補体B因子阻害剤であるiptacopanの第Ⅲ相試験結果をお伝えいたします。OralIptacopanMonotherapyinParo
このブログは『慢性活動性EBウイルス感染症(CAEBV)』で、たった3ヶ月の闘病で亡くなった息子(27歳)の記録です。H29年2月23日...③昨日一人で主治医の先生と話した移植のこと...今日は家族みんなで先生と話すことに。談話室に入ると教授も同席していた。それだけで益々不安が高まった。「昨日お母様からお尋ねがあった移植の件ですが・・・やはり、今の翔平君には難しいと思います。」頭が真っ白になった・・。自分から言い出したことなのにはっきり言い渡されるとやはりショックでした
もう5月も半ばやん1年、異常に早い気がするご飯は相変わらずのメニューですが夏らしくぶっかけうどんが入ってきました☀️それでもやっぱり食べたくなるおでんもどきの煮炊き練り物すきやわー暑くなると食べたくなるカレーも+++やっと病院に行ってきました調子悪い時は長く感じるんよね過去最高に浮腫みがひどくて、脚は粘土みたいこんな感じで気持ち悪いしつらいし気持ち悪いので注意してください循環器内科でエコーで心臓を診てもらったら幸い水も増えてないし、心臓もそれなりに元気だと!良かった
【お知らせ】当科ではスタッフ医師を募集しています。募集要項はこちらです。当科の紹介記事はこちらから。メールでのお問い合わせはhematology@aih-net.comまでお願いいたします。こんにちは。血液内科スタッフKです。今回はBloodからで、アメリカの医療保険データを用いた高齢患者に対するCART細胞療法のアウトカムやコストを解析した論文をご紹介いたします。Real-worldexperienceofCART-celltherapyinolderpa
👨⚕️「κ、λ正常値に近づいているね。」「今が人生で1番充実しています❗️」の言葉に主治医(S先生)も同じ。今日は通院日。白血球がなぜか、2500台で低めでしたが、先日の異常に低かった血小板は持ち直しました。κとλは正常値に近づいてきたようです。(以前のブログに載せてある数値と同じ)母の日,昨日と、たて続けに忙しく過ごしていましたが、今が、人生の中で1番楽しいし、充実しています。すると、主治医も👨⚕️「同じだね!僕も今度、佐賀の○○で講演会があったり、仙台、…
5月になりました現状ですが抗がん剤治療6クール終了後今、維持療法を続けています!10月に治療を終えそこから娘の大学受験と引越しで気持ちも行動もバタバタバタバタしていてやっとなんとなく落ち着きました維持療法12月〜スタートしたて2か月毎に3回終了しました。ガザイバは副作用もないですし維持療法の翌日から普通に仕事もしてます✨ただ、白血球の数値が1400辺りをずーっとウロウロしてますので感染症には気をつけていきたいです先月の通院日に血液検査で腫瘍マ
昨日から病室は満室6ベッドが埋まると流石に圧迫感がありますね余裕を持って4人床ぐらいが適切なんじゃないかな真ん中のベッドになると窮屈すぎる🛏️朝になって美味しくご飯をいただき退院の声掛けを待ちます部屋からはすでに2人が退院準備中私はいつかなあ待ち遠しい待ちくたびれてウトウトし始めた頃にやっと声掛けあり声がかかると早い早いあっという間にさよなら👋〜ってエレベーターへ案内され退院4日後に耳鼻科再診抜糸はないので傷だけ見て終了先生に腫瘍の色と取った個数を聞いてみたら肌色(脂
お疲れ様ですおケチに健やかにを合言葉に今日も今日とてブログを書いて参りたいと思います本日は定期受診で行きつけの病院へまずは子宮全摘後の経過観察のため婦人科へご訪問『子宮全摘手術で振り込まれた保険金。』おケチに暮らして三千里今日も今日とておマネーの話をしようそうしよう10月中旬に子宮全摘手術を受けました。大きなトラブルもなく経過は誠に順調なマイボディ(話が長…ameblo.jp子宮全摘をしてからというもの本当に良く眠れるし生理痛に悩まされることは無くなりました取り去る
2022.6/27総合病院の診察日!朝一の予約だったから仕事を半休して午後からは行けるかなーなんて思いながら、職場には「終わり次第行きます!」と伝え…いざ出発!!緊張するなぁ…“血液内科”って科があること自体わたしはじめて知ったよ…総合病院なんて記憶がないくらい小さい頃ぶり。それにしても大きい病院ってこんな待つのねやっと診察に呼ばれて…扉を開けると、若くてキレイな女性の先生先生は、近所の内科での検査結果を見ると、「何か気になる症状はある?」「関係あるかわからないんです
先週、リンパ浮腫と診断された長女皮膚科にも通院してるのでそこで、『何かが』わかるかも?との循環器科の医師の話しがあり皮膚科で相談しました中々の評判の皮膚科は土曜日の午前診察でもいつも、順番が来るのが午後2時過ぎでハッキリと言う診察スタイルに今回は、長女も聞きたい事を聞けなかった月一の患者で、私の(皮膚科の医者)治療に難癖付けられても困るこっちは、自信を持って治療してるんだ確かに、最初はアトピーだけだったしアレルギーもわかったでも浮腫みが始まった頃痒みを伴う湿疹を
PET検査ってすごいですね。人間ドッグとかだと10万位かかるんですね保険内でも3万は高いけど。でも検査を受けてみて、とっても高そうな機器、そしてかかる必要な時間とか考えたらちょっと納得検査中や待機中はスマホや本も見れないので、ひたすらゆっくりして水を飲んではトイレに行くだけでした。そしてその日は放射性物質の影響があるから、子供達に近づかないように。まだ1人で寝れないちびっ子達が寝る時は、離れても離れても近づいてきちゃうので、やんわりと逃げまくりこれを今後も治療の評価の度にや
2022・11・6日曜日11/4金曜日は輸血外来でした輸血だけをやりに、地元の病院へ行きました。この2日前の水曜日の夜…ちゃーちゃんのひざ小僧に大きなアザ発見こぶし大昨日、テーブルに足ぶつけたもんな‥よく見ると、腕や首、お顔にも細かいアザが点々と…11/4金曜日朝、何気なく体温を測ると37.6°カロナールを飲んだんですけどその後37.8°→37.9°と上がっていきます美由紀:なんでこんな時にお熱出るのよ~→最近、朝に37度台のお熱が毎日出て
ブログを読んでくださってありがとうございます相変わらず下手な文章ですが、どうかお付き合いくださいませ通院翌日、維持療法の服薬が始まりました内服薬はニンラーロで、食事の1時間前か、食後2時間経過してからの服薬との事1週間に1カプセル内服×3週、4周目は休薬そして、この日から夫は、私の仕事場の送迎が始まりました担当医は、内服時間は自分のタイミングで良いとの事、忘れにくい時間がいいかな?とのお話で、夫は夕方、私を迎えに行く直前に服薬する事にしたみたい仕事が終わり駐車場に行くと、夫はすで
朝6時過ぎにお目覚め。朝ごはんナポリタン。9時半からプレイルーム。二男くんにCVの説明が全くされていないのでお友達に頼み現物を見せていただく。10時半から今後の大まかな予定とクリーンルームに関しての説明。今日になってCVカテーテルケースや防水用品を用意してねと説明される。私入院長いし説明されなくても事前に用意してたけど日数に余裕が有ったんだから事前に説明ほしかった。明日、クリーンルームの有る病棟の担当さんと顔合わせし、クリーンルームの見学予定。臍帯血移植まで3週間を切っていてかな
みなさんこんにちは😃5月2日の木曜日に左腕と左足の痺れでMRI検査をして脳に異常は無いと判断されほっとしていた束の間5月4日に病院から着信があり心の中で『MRIで異常が発見された?』嫌な気持ちを抑えて、とりあえず電話に出て主治医と話しました。「薬を飲んでどうですか?」「今のところあまり変わらずな気が…」「抗がん剤(アイクルシグ)の副作用の可能性があるので少し休薬しましょう」「わかりました、他の薬も全てですか?」「アイクルシグだけ中止し、痺れが副作用かどうか判断するので、次回は5
いつも訪問・いいね!有難うございます◆ねこ日記猫(麦と梛)はこちら😸◆甲状腺がん(ママ)甲状腺がん|衝撃の告知(再び)がん克服→濾胞がん→悪性リンパ腫それでも♪猫達に癒される毎日♡むぎ&なぎさんのブログテーマ、「甲状腺がん」の記事一覧ページです。ameblo.jp◆悪性リンパ腫(過去分)悪性リンパ腫|衝撃の告知(再び)がん克服→濾胞がん→悪性リンパ腫それでも♪猫達に癒される毎日♡むぎ&なぎさんのブログテーマ、「悪性リンパ腫」の記事一覧ページです。ameblo
ベルナール・スーリエ症候群1956年(昭和31年)生まれの私は、産まれた時から原因不明の症状ばかりだった。適当な病名をつけられていたと今,私は思う。**********本当に、たくさんのいろいろな医師から「特異体質」と言われて来た。「子宮内膜症」に苦しんでいた時に.婦人科の医師が言った。・『あなたの"子宮内膜症”は、ピラミッドの頂点の…また上にあるくらいの重症だと思って下さい』と。・『稀に
お休みなのでJA野菜売場に開店から凄い人イチゴ確保イチゴジャムにするからと争奪戦そのまま煮ようと考えていた私レジは長蛇の列並んでいたらおばちゃんの会話私は砂糖を振りかけて置いといて汁が出てきたらそれを先に煮詰めてあとからイチゴを入れるのよそうするとゴロゴロとしたイチゴジャムが出きるよとの会話なるほどネットで検索するこんな感じイチゴもう少し買えば良かった一パック200円どんなのが出きるのか分からないからね煮詰めたら少なブロ友さん大事に食べて欲しいと言
肺炎のかげ前回からの続きです!体調不良と血球の下がりから、入院しました。酸素飽和度も高いのになんでこんなに苦しいんだ、。と謎でしたがやはり前回とは違う場所にも影が出ていて、肺炎の診断でした。この時は酸素飽和度も99~100くらいで、酸素をつけずに何が原因なのかを検査して探すような毎日でした。ウイルス性だと思っていたので、さまざまなウイルスに対して検査。(RSとか、サイトメガロとか)ただ、どのウイルスもコロナを除いて陰性。謎は深まるものの、改善傾向もあったので、来週には退院
二男くん入院になりました土曜日卒園式なのに朝4時に血糖値34食べさせてもう一度ねかす。朝地元病院受診。なぜか37.5℃あり先にPCR検査と言われる。車で待機していると電話がかかってきて「二男くんなので、先に診察しますとの事です」と言われ診察してもらい採血。車の中で待機して暑いから中に戻った途端に結果が出て呼ばれる。WBC:0.8千HGB:7.2PLT:3.8万好中球:100個「とりあえず大学病院に連絡して良いですか?」入院の時はPCRをこっちで受けて欲しいそうですと伝えて
このブログは『慢性活動性EBウイルス感染症(CAEBV)』で、たった3ヶ月の闘病で亡くなった息子(27歳)の記録です。H29年2月1日・・その①造血幹細胞移植までの流れや予定を聞くため主人と病院へ。いつもと違うのは・・・主人の兄が私たちのことを心配して今の精神状態での車の運転は危ないからと病院まで送ってくれたこと。もちろん、一番心配してるのは翔平のこと。翔平は義兄の事をおっちゃんと呼んでます。なのでこれからはおっちゃんで再発してからますます翔平の白血球・血小板は減少し
【お知らせ】当科ではスタッフ医師を募集しています。募集要項はこちらです。当科の紹介記事はこちらから。メールでのお問い合わせはhematology@aih-net.comまでお願いいたします。こんにちは。血液内科スタッフKです。今回は日本からの報告をご紹介いたします。日本小児がん研究グループ(JCCG)と成人白血病治療共同研究機構(JALSG)の共同研究で、新規診断T細胞性急性リンパ芽球性白血病に対する新規プロトコールの第Ⅱ相試験結果です。Nelarabine,intensi
このブログは『慢性活動性EBウイルス感染症』でたった3ヶ月の闘病で亡くなった息子(27歳)の記録です。H28年12月1日・・の続き②血液内科の病棟につくと早速先生や看護師さんたち大勢が翔平のベッドを取り囲み、検査が始められた。先ずは、見たことも無いような大量の血液採取何本とるの~とビックリした。次に、骨髄穿刺(こつずいせんし)なにするの腰の部分にある腸骨から、血を作る組織骨髄を採取する。採取する場所の皮膚と骨の表面を局所麻酔した後で、骨髄穿刺を用いて骨髄液を採取する。
このブログは『慢性活動性EBウイルス感染症(CAEBV)』で、たった3ヶ月の闘病で亡くなった息子(27歳)の記録です。H29年2月24日...⑥みんなで翔平の手を握り声をかけた。小さい頃連れて行った牧場で馬が怖いとピーピー泣いてたよね今度どんな髪型にした方がいいかな?フットサル仲間が早く翔平戻ってこーい!って言ってたよ。。。。。。返事はなくてもちゃんと翔平には聞こえてる!そう感じてた。お父さんとトモ(弟)に翔平の事を頼み私がちょっと病室の外に出て数秒...突然携帯が
このブログは『慢性活動性EBウイルス感染症(CAEBV)』で、たった3ヶ月の闘病で亡くなった息子(27歳)の記録です。H29年2月13日・・その②それは突然でした。『ちょっと仕事を抜けて外に出てこれるか?』『何、何、どうしたの?』主人の半ば強引な誘いに困惑しながらも、取り敢えず外に出た。外で待ってる車に乗り込むと、そこには今まで見たことのない形相の主人が・・。『一緒に行ってもらいたい所がある』いつもの主人とは明らかに違うことに私は戸惑いました。落ち着きがなく、声もうわずって
退院について注意事項の説明があるとの事で、母と2人で聞きに行きました。看護師さんが病棟から出てきてくれ、家族控え室に通されました。その部屋にはモニターがあり、病室の父とは別々でモニターを使って説明を聞くようです。さすが大学病院、感染対策とことん徹底されていますまずは退院について。予定通りあと1週間で退院予定とのこと。ただ、血球が安定するまでは輸血が必要との事で、退院してから週3回O病院へ輸血に通い、白血球を増やす注射も同様に行ってもらってくださいと主治医から説明がありました。どれく
「急いで行きなさい」町医者の長くお世話になった看護婦さんがそう言いました。なので私は2日後の6月7日に町医者で頂いた紹介状を持って、電車とバスに揺られながら、車内のデカリュックを背負う者達から、必死に自身の右上半身を守り、大きな病院の'形成外科'へ向かいました。担当医の中に母の主治医だったK先生がいたので、迷わずその先生を指名し、待つこと数時間。やっと名前が呼ばれました。診察室に入り、K先生に私はいままでの症状を簡単に説明しました。そして、K先生は私の話を聞きながら、紹介状の中に入っていた
重たい話しなので、気持ちが落ち込むかもしれません。辛い方は、読まずにお引き取り下さいね。長い入院生活、人寂しくなってだれかと話したくなったり、独り言も多いし、いびきもするし、同部屋の方にどうしても迷惑をかけてしまうので、なるべく交流を持って、謝り倒してお互い快適に過ごせるように努めていました。セミクリーンと呼ばれる半無菌室では、同じような病気の方だったので、励まされたり、給食のメニューの悪口を言いあったり、時にはプライベートの話をしたり…笑いあうこともたくさんありました。セミクリーンから大